2007/8/5:小岩の四川家庭料理、珍々

東京都江戸川区西小岩4-9-20
営業時間：18:00〜24:00
月休

参加者は、ユーヤ、あられ、むんむん、inaの4人でした。

油淋白肉

ゆで豚と戸待つな、たっぷりの唐辛子、ニンニクと辣油が効く。酢でさっぱりした仕上がり。ゆで豚のすべすべした食感がとてもいいね。

郷村鶏(シャンソジ)

青唐辛子のみじん切り。フレッシュな香りと鮮やかな緑色が綺麗だ。鶏肉の厚切り、油に味がじっくりまわっていて、それが全体にかけられている。うまい。あまったタレは後でご飯にかけて食べるといい。

魚(名前忘れた)

料理名を忘れた。魚は鯛ですよ。身がやわらかくたっぷり入っている。1匹の半分の量。辛さとネギの香り。いやはや、スープも絶品だ。まず魚を食い尽くした後、あまったスープの中に豆腐を入れてさらに煮込んでもらう。そうするとトロッと豆腐にまとわりつくような感じになり、最高の味わいになる。つまり2度楽しめる料理というわけだ。

イモ細切り

たっぷりのイモの細切り。キレイな切り口。辛さと甘さが混在した味わい。食感もすばらしい。さらにファングーさん秘伝の泡菜入り。

舞たけ

山盛りだ。ニラも入ってる。見た目によいね。アツアツでマイタケの甘みがいい。

肉団子冬瓜湯

手間のかかる逸品。時間のあるときでないと注文できないな。スープがとてもいいね。冬瓜のうまみも出ていて、逆に吸っている。さわやかな飲み口。肉団子も出来たてで、ジューシーで柔らか。ハルサメもトロッとしてさっぱり美味。

最後には郷村鶏の余った汁をご飯にかけて食べた。これまた絶品だったね。めずらしくスープの料理まで出てきて、あらためて珍々の実力を堪能できた。