2008/8/17:サンサール

東京都江戸川区南小岩5-18-16 ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637
営業時間:11:00〜14:30、17:30〜22:30
月曜休(ただし祭日の場合は営業)


ニガウリのアツァール
ラプシデュロはあいかわらず効いている。しかも、夏らしくニガウリだ。苦味がとってもよくあってるんだな。美味である。ニガウリ、ケラウ、ニンジン、じゃがいも...豪華だな。焦がしメティが効いている。
ニガウリのアツァールR0016094
マトン・ツェラ
マトンのツェラ。マトンのまわりにはマサラがコーティングされていて、とってもうまい。食感、味わい文句なし。冷製マリネ。またまた焦がしメティが効いていて、うまい。
マトン・ツェラR0016096
レバーと砂肝
苦味がポイント。これも焦がしメティがキーとなっている。ここまでいずれもがこの焦がしメティが関連している。薄くまとわりついたマサラがこれまたよい。砂肝の食感が特にいいのです。
レバーと砂肝R0016098
チキン・モモ
上にかけられた、ゴルベンダ・コ・アツァールがさわやか。モモはこれまたジューシーで、うまみがたっぷり。
チキン・モモR0016100
フライド・マトン・モモ
真ん中はグリーンチャトニ。これが結構辛いね。揚げたモモは、カリッとしてうまいなぁ。しかも中にはマトンがはいっている。ジューシーだ。
フライド・マトン・モモR0016102R0016103
ハリヤリ・チキン
緑色のサグ・マサラ・ソースが肉に絡みつく。いや、中まではいっているのである。焼き加減も抜群だし、もちろん肉はジューシーだ。最高の味わい。カチュンバルは、クラッシュドパパドがかけられていて、サクサクの食感が楽しめる。
ハリヤリ・チキンR0016105
ウォー
上にかかっているマトンカレーが、とってもこのウォーにはよく合う。外側はカリッサクッとして、中はフワフワトロトロの卵の黄身。甘くてうまいのである。
ウォーR0016108
マショウラ
濃いめのグレーヴィマサラをマショウラがたっぷり吸い込んで、味わいを逃がさない。食べると口の中でジュワーッと広がる。たまらん。ゴルベンタ・コ・アツァールが効いている感じにも似ている。
マショウラR0016110
マスコ・ダル
香りとシャバシャバ加減は、絶品もの。輝いてますよ。いやぁ、味わいが抜群。これはやはり凄い。
マスコ・ダルR0016114
グンデュルック
大豆を今日は使っているのか。珍しいかも。乾燥野菜はあいかわらず、素晴らしい独特の酸味をかもしだしている。見事。
グンデュルックR0016116
クワティ
複数種類の豆がたっぷり使われている。豆のエキスは、ものすごいでている。これが実にうまい。うますぎるのである。
クワティR0016118
チキン・マショウラ
やはりグレーヴィは、マショウラが吸いまくってしまっていて、パンパンになっている。先のマショウラとはちょっと違ったタイプ。これはとっても優しい仕上がり。
R0016121チキン・マショウラ
チャイ
いつものジンジャーチャイ。
チャイ


●Namaste

(Sansar)すばらしく気合が入っている料理達!ぢぇぢぇさん達に久々に会って楽しく食事ができてとてもよかった。料理、お話ともにものすごく盛り上がった。いやぁいいもんです。