2009/10/11:サンサール

アル・ラ・カーンクロー・コ・アツァール

なんとも長い名前だが、ようするにジャガイモとキュウリのアツァール。このアツァールは手がこんでいる。特にソースだ。ラプシデュロというソースだが、傍目から見ていても結構手間がかかっていた。ほんのり酸味があって、苦味もあり独特。

レバーと砂肝

メティの苦味がたまらんです。ほんと、よく合ってます。酒のツマミとして最高。

ウォー

サクッ、フワッとして中の玉子はトロリ。黄身の色が濃い。とてもうまいな。やさしくまろやかで、マトングレーヴィというちょっと変わったとりあわせが魅力的。

カンタスペシャル

ラヴィさんは里帰り中なので、カンタさんが頑張っています。彼の腕もなかなかたいしたもので、安心してまかせられます。タンドール料理も結構手がこんでいて、ジューシーで味わいがとてもいいです。

ククラ

骨付きのマサラチキン。骨髄エキスがすばらしい旨み。グレーヴィがチキンにまとわりついて、すばらしいです。

グンデュルック

野菜の発酵した独特の香りと酸味が魅力ある。豆のエキスもよくでていて、ライスにぴったり。

マスコ・ダル

久しぶりだ。ウーラッドダルとジンブの香り。別格だなこのダールは。やはりこれはサンサールでないと食べられない。

ゴルベンダ・コ・アツァール

フレッシュトマトノみずみずしい香りと味。花椒が効いていていいですな。

ズッキーニとマショウラ

マショウラが素晴らしい。ズッキーニの甘みとマッチしている。マショウラとズッキーニが口の中で合わさると、マショウラのエキスが溢れてきて、素晴らしい味に変化する。

ロティ

アタの素朴な味わいがグッド。

ネギのような野菜

見た目はイモ。食べた感じは筍に近いかも。はてさていったいこの野菜はなんだろう。ネパール料理に合っている。

チャイ

食後はジンジャーティで一息いれよう。

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●Namaste

あれら、ユーヤ夫妻に週一リピーターさんの偶然の参加と、なんとも楽しい食事会となった。明日からウルミラさんは一ヶ月ネパールに里帰り。しばしのお別れだ。かえって来たときにはすばらしいおみやげもありそうで期待大。