2009/2/21:ナワジョティサンサール

バトマス・サデコ

大豆、ピーナッツ、タマネギ、トマト、ニンニク、香菜...をさっくりまぜる。特に大豆のコリコリした感じがキモで、あんまり水分が多いトマトなんかを入れると、柔らかくなってしまう。今日のやつは、かなりうまかったですな。

グサウテ・セクワ

砂肝のスパイシー串焼き。じっくりタンドールで焼き上げた砂肝。適度なかみごたえで、まわりにスパイスまぶしてありその感じがいいね。

猪セクワ

実験的に猪でセクワ。猪はなかなか手に入らないので、珍しい。家畜ではないところが、いつ入手できるかわからないところ。モモ肉を使用。さすがに鮮度が良い。とれたてで処理をしっかりしているから、臭みがまったくなく締まっている。焦がしメティが効いて、抜群の肉のうまさをひきたてている。めちゃめちゃうまいですよ。

ダール

マスル、ムーングのミックス。クミンが効いて豆のやわらかみとまろやかさがとてもよい。

猪カレー

やっぱりカレーでも食べないとね。グレーヴィに肉のエキスがすごくよく出ていて、やはり素材そのものが良いと、こうまでよくなるのかというぐらいうまいなぁ。

ロビア豆とキーマ

ロビア豆エキスがとってもよく出ている。キーマもまろやかで、全体がやわらかみに包まれている。

ゴルベンダ・コ・アツァール

トマトのサラッとした口直しにもなるかんじ。スパイシーで、ライスに混ぜてもうまいよ。

チャイ

濃いめのミルクティ、うまかった。

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●Namaste

猪が定期的に手に入るならば、メニューにものせられそうなんだけどねぇ。それぐらい魅力のあるものであった。久々のナワジョティだったが、Kさんとルドゥラさんにもてなしてもらって感激であった。