蒸気機関車に乗った夜は、バーシャ!の最終回

Indian Movies / インド映画の話

今日は、ラジニ映画「バーシャ!」の東京・銀座シネパトスでの最終日。
で、無礼講鑑賞方式・マサラシステム。

平日、しかも最終日最終回では初のマサラ・システムですが、私は今まで大阪を含めてマサラ・システムは6回目ですけど、なかなか異質な環境となりました。

●最終上映なので、最後に観に来た、というお客さまに、非マサラ・システムの選択の余地を与えた。

→前方68席が「一般席」指定
~なんか、年配の方々もたくさんお見えだったみたいです。
私は、マサラ・システム席の最前列だったので、クラッカー&紙吹雪などが、一般席に飛ばないように終始気をつけないといけませんでした。

●仕事帰りの人が多かった。
→仕事で疲れた1日の終わりにマサラ・システム、ですから、観客の盛り上がりの立ち上がりは少々遅かったです。
かくいう私も、今までマサラ・システムで観た中では、一番静かに鑑賞していたかも。
~でも、黄色いタオルは、やはりものすごい普及率。

でもね、一般席もほぼ満席、マサラ・システムも立ち見が出る状態、約200人もお客さんがいて、しかも、作品は「バーシャ!」なんですから、立ち上がりが遅かろうが、盛り上がらない訳はないですね♪

バーシャ・コールはみなさん、怒鳴ってるんじゃ?と思うくらいのすごい大音量。
上映後片付けた紙吹雪の量もハンパではありません。

同じ映画をたくさん観てしまうと、同じシーンで大笑いはしなくなり、突っ込み所などに神経が行きがちですが、初々しい?ラジニファンの笑い声もたくさん響いてました。
「バーシャ!」で、きっと新しいラジニファンをたくさん増やしたんですね。

東京のバーシャ!はこれで終わりだけど、これがきっと、また新たなラジニ伝説の始まり。

バーシャ・キック(左足で蹴るんですよ!)

アントニー・キック(こちらは右足!)
もマサラ・システム左側最前列のみなさんで揃って出来て、大満足♪
(たけし。さん、るみちさん、てつのすけさん、Aさん、Pさん、お疲れ様でした!)

「パダヤッパ」のとき、当初シネパトス「1」(定員約200名)で上映していたのが、「2」(定員144名)に途中で変更になって悔しかったですが、バーシャ!最終日にして、再び「1」に戻って来ました。
これも感慨深かったです…。

(本日までの鑑賞回数:20回~東京15回、大阪5回)

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