【十四夜の月】byグル・ダット を観る

インドの伝説の監督(兼俳優)とでもいうべき、グル・ダットの映画【十四夜の月】を国際交流基金の「アジア映画講座~イスラム映画特集」(って名前だっけか?)の中で上映されたので、観ました。グル・ダット映画は初体験。

50年代の映画で、白黒。豪華絢爛原色ワールドに慣れきってる私には、最初はどうも馴染めなかったんだけど、じわじわこの映画に慣れてきて、悲劇的なラストのころには、話は読めてしまうんだけど、泣けた。
いい映画だ…。

こういうインド映画もある、ということにも感動しました。

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