Indian Movies / インド映画の話

Enthiran the Robot (ロボット)

2017/07/30


Title : ஏந்திரன் Enthiran / Endhiran (ィエンディラン ザ・ロボット / ラジニカーントのロボット) (2010年 Tamil)
※ヒンディー版タイトルは【Robot】、テルグ版タイトルは【Robo】、日本版タイトルは【ロボット】です。

Director : S.Shankar (シャンカル) ※「シャンカール」ではないです!
Music : A.R.Rahman (A.R.ラフマーン
Starring : Rajnikanth(ラジニカーント), Aishwarya Rai Batchan(アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン)

現在のタミル映画界のNo.1の人気を誇る、シャンカル監督が約10年の構想を経て、スーパースター・ラジニと組んでついに放ったインド・タミル映画界初の本格SF大作。
日本でも、先日Yahoo!映像トピックスで「インド版ターミネーター」と取り上げられるなど話題になりつつある?
ぜひ、日本正式公開が実現することを願ってます!!!
2012年5月12日~ 日本全国ロードショー!

2012年5月12日公開劇場と上映スケジュール(むんむん's Diary)

・日本版公式サイトがオープン 【ロボット】公式サイト (2012.1.12)
・映画.comで「5月公開」と表示されてます。→【ROBOT】@eiga.com (2012.1.7)
2012年春、渋谷TOEI他、順次ロードショー予定、とテレビ放送でアナウンス(2011.11.26)

日本公式ブログができてます。(2011.10.20

・2011年10月、【ラジニカーントのロボット】という邦題で東京国際映画祭での上映が決定!
10/25 19:10- 10/30 16:30-

映画祭内の作品紹介ページ

・2011年2月23日、2/25にゆうばりファンタでの上映(ジャパン・プレミア)が告知されました!

(※2011年1月23日、第22回ヴィジャイオフにて、鑑賞オフ会をやりました。御礼日記

DVD

2012年10月3日、日本版DVD、ブルーレイ同時発売!


ロボット 完全豪華版ブルーレイ [Blu-ray]

★初回数量限定! ! 特製ステッカー、ミニブックレットを封入した特製スリーブケース付き!
ラジニカーントがとにかくかっこいいスリーブは要チェック! !
★ブルーレイ限定! ! 日本公開版(139分)と完全版(179分)を両方収録。

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特典“Tシャツ”の絵柄はなんと映画「ロボット」公式facebookの『一番イカしてるビジュアルはどれだ!?「ロボット」ビジュアル大選挙!!』にて1位に輝いたビジュアルが特典“Tシャツ”の絵柄になりますので、ぜひ!ご参加を。詳しくは映画「ロボット」公式facebookはこちら>>>
※特典満了次第終了とさせていただきます。
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ロボット [DVD]

日本版(ヒンディー語吹替え版の日本向け短縮版 139分)

!!!ご注意!!!

DVDは短縮版です。
しかもヒンディー語吹替え版です。

ラジニの声も、別の方によって吹き替えられています。
逆に、アイシュワリヤー・ラーイや、ダニー・デンゾンパの声は、ヒンディー版だと本人の声です。

現時点でタミル語版のDVD、ブルーレイ版共、発売がアナウンスされておりません。
それでも、ブルーレイにはヒンディー語であっても、すてきなソングシーンやインドっぽいシーンがカットされていない「完全版」が収録されるので、今のところはブルーレイ版をおすすめします!

(ちなみに、国外でも、タミル語オリジナル版のブルーレイは未だ発売されておりません。)



enthirandvd

オリジナルタミル語版(英語字幕付きDVD)は、正規盤としては2012年7月現在、マレーシア・LOTUS FIVE STAR盤(左画像。1枚組。2010年12月に発売。外ジャケは3D、中ジャケは2011年のカレンダー付き。マレーシアやシンガポールのインド人街で買えます)と、イギリス・Ayngaran盤(2枚組。2011年1月発売)の発売を確認しています。※Ayngaran盤はAmazon.com(USA)(画像右)、UK amazonでも扱いアリ。)
(秋●原などで売られているものは、たぶん海賊盤です。正規盤を買ってくださいネ!)

また、2 in 1(1枚のDVDに2本の映画を収録)で、Sruthilayamからも英語字幕付で出ています。(画像中央)
(Srutiは1作1枚もののブランドより発売が早いので、どうしても早く観たい場合や1枚もので発売されなかった作品について購入する分にはいいのですが、圧縮率や実際の過去の商品の画質を考えても、そんなにおススメいたしません。
もう1作1枚ものも発売されているので、日本人には比較的購入しやすく画質も安定しているAyngaran盤あたりをおススメします。

キャスト

(※映画オープニングのクレジット順)

ラジニカーント ரஜினிகாந்த் (科学者・ヴァシーガラン(ワシーガラン)、ロボットのチッティ)
 シャンカルとは、【Sivaji the Boss】(2007年)に続き2作目。
アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン ஐஸ்வர்யா ராய் பச்சன் (サナー)
 シャンカルとは、【ジーンズ 世界は2人のために】(1998年)以来、12年ぶりのタッグ。
デニー・デンゾーングバー டேனி டென்சோன்ங்பா (ボーラ博士)
サンターナム சந்தானம் (ヴァシーの助手・シヴァー)
カルナース கருணாஸ்
(ヴァシーの助手・ラヴィ)
コチン・ハニーファー கொச்சின் ஹனீஃபா
カラーバワン・マニ கலாபவன் மணி (パッチャイムットゥ:サナーがナンパした男)
デッリ・クマール டெல்லி குமார் (ヴァシーガランの父)
ラーガヴ ராகவ்
デーヴァダルシニ தேவதர்ஷிணி (ラター)
レーヴァティ・シャンカラン ரேவதி சங்கரன் (ヴァシーガランの母)
ラージ ராஜி

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Madurai G.S.Mani(カルナーティク歌手) (AIRDのロボット学会で、チッティにラーガを試した人。)


なお、ラジニが演じた役は、1998年頃に、ラジニの親友にして最大のライバルで演技派・カマルハーサンで構想されました。(カマルは【インドの仕置人】(1996年・ヒンディー:オリジナルはタミル版【Indian】)でシャンカル監督映画に出演し、この映画でナショナルアワードも受賞し、ヒンディー映画界でも評判となりました。)

カマルとは長い話し合いがあったようですが、スケジュールやその時点でのテクニカルな問題等で折り合いがつかず、【Robot】プロジェクトは一旦、白紙となりました。
その後、【Sivaji the Boss】を観て感銘を受けたというシャー・ルク・カーンからコンタクトがあったシャンカル監督は、SRKで【Robot】を再発進させようと2007年頃具体的に話を進めていたものの流れました。
最終的にラジニ向けに大幅に書き直してラジニ主演で実現しました。
元々カマルのために発想した話なので、カマルがやったら完璧にハマる役なのです(ラジニも怖じ気づいて、一度は辞退したらしい。)が、完成したラジニ版は、想像を遥かに超えた素晴しい仕上がりになってます!

また、2008年に逝去したラグヴァランが出演予定でした。
(たぶん、ポーラ博士役だったんじゃないかなー!)
また、ボーラ博士役は、アミターブ・バッチャンにもオファーしたことをシャンカル監督がインタビューで明言しています。

スタッフ

A.R.Rahman
監督・原作・脚本・台詞(台詞はSujatha Rangarajan
Madhan Karkyと共同):シャンカル ஷங்கர்
(【インドの仕置人】【ジーンズ世界は2人のために】【Nayak 真実のヒーロー/スラムドッグ・ヒーロー】)
 シャンカル監督の第10作目。
 ラジニカーントとは、前作【Sivaji the Boss】(2007年・タミル)に続き、2作目のタッグ。
音楽A.R.ラフマーン ஏ.ஆர்.ரஹ்மான்
(写真右。2009年4月にプロモーション来日時のショット:【ムトゥ踊るマハラジャ】【スラムドッグ$ミリオネア】【ボンベイ】【インディラ】 【ザ・デュオ】【ディル・セ 心から】【インドの仕置人】【Nayak 真実のヒーロー/スラムドッグ・ヒーロー】【パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ】【ラーヴァン】【デリー6】etc.)
 ラフマーンは、シャンカル監督映画のほとんどで音楽を担当している。

制作:Kalanidhi Maran, Hansraj Saxena
撮影:R.ラトナヴェール ரத்னவேலு
編集:アントニー ஆண்டனி
美術:サーブ・シリル சாபு சிரிலு (【オーム・シャンティ・オーム】etc.) 出演シーンもアリ。
衣裳デザイン:マニーシュ・マルホートラー மனீஷ் மல்ஹோத்ரா
ラジニの特別衣裳デザイン:メアリー・E・ヴォグト(USA?【Men in Black】シリーズなど)
ラジニのメーキャップ:バーヌ பானு
アニマトロニクス&特別メーキャップ:レガシー・エフェクツ(スタンウィンストン・スタジオ USA)
振付けプラブデーヴァー பிரபுதேவா
ラージュー・スンダラム ராஜு சுந்தரம்
ディネーシュ தினேஷ்
レモー・ディスーラー ரெமோ டிசூலா
ショービ ஷோபி
アクション:ピータル・ヘイン பீட்டர் ஹெய்ன்、
ユエン・ウーピン Yuen Woo Ping(【マトリックス】【キル・ビル】等のアクション監督)
ヴィジュアルエフェクト(VFH)・スーパーバイザー:V.シュリーニヴァース・M・モーハン
サブのヴィジュアルエフェクト・スーパーバイザー:黄宏顕(エディ・ウォン)、鐘智行(フランキー・チュン)? (香港)
 

挿入歌

EndhiranEnthiran the Robot サントラ内ジャケット
★上記画像は、英国 Ayngaran(アインガラン)盤のサントラCD。(アインガランから購入日記→ 2010.8.18

●●●


MP3で、amazon.co.jp(Endhiran)、iTunes(Enthiran - SPI MUSIC PRIVATE LIMITED)などから、購入・試聴可能です。

映画公開前に聴いたサントラCDの感想・解説→(2010.9.159.16

♪ Puthiya Manidha (プディヤ・マニダー/新しい人間)
Artist(s): SP. Balasubramaniam, AR. Rahman, Khatijia Rahman
Lyricist: Vairamuthu♪ Puthiya Manidha
振付けは、プラブデーヴァーと彼の弟子Vishnu。
途中、(チッティの皮を付ける前の)ロボットが踊るシーンは、バラタナティヤムなど古典舞踊の部分はAjeeshの踊りを元にVFX処理してると思います。(ブレイクダンスの部分はプラブデーヴァーを元にしてるように見えましたが、どうなんでしょう?)

♪ Kadal Anukkal (カーダル・アヌッカル/愛の原子)
Artist(s): Vijay Prakash, Shreya Ghoshal
Lyricist: Vairamuthu
日本語の「ワサビ」登場(笑)
ブラジルで撮影。

♪ Irumbile Oru Idhaiyam (イルムビレ・オル・イダイヤム/鉄に心が)
Artist(s): AR. Rahman, Kash 'n' Krissy
Lyricist: Karky, Kash 'n' Krissy (English)
日本語で冒頭、「アリガトウゴザイマス」
振付けは、Remo D’Souza(Desouza) (彼のインタビュー
撮影はチェンナイのAVMスタジオ。

♪ Chitti Dance Showcase (チッティ・ダンス・ショウケース)
Artist(s): Pradeep Vijay, Pravin Mani, Yogi B

♪ Arima Arima (アリマ・アリマ/ライオン・ライオン)
Artist(s): Hariharan, Sadhana Sargam, Benny Dayal, Naresh Iyer
Lyricist: Vairamuthu
振り付けは、Prabhudeva。(→振付けているところの動画

♪ Kilimanjaro (キリマンジャロ)
Artist(s): Javed Ali, Chinmayee
Lyricist: Pa. Vijay
キリマンジャロという題名に詞の中にはモヘンジョダロも登場するのに、ロケ地はペルーの世界遺産、マチュピチュ。
インド映画初のマチュピチュ撮影。また、この映画で一番最初に撮影されたソングシーン。
振り付けは、ラージュー・スンダラム。
日本の配給会社さんが公開したメイキング映像

♪ Boom Boom Robo Da (ブーム・ブーム・ロボ・ダ)
Artist(s): Yogi B, Kirthi Sagathia, Swetha Mohan, Tanvi Shah
Lyricist: Karky

※歌詞の内容については、2011.1.23開催の第22回ヴィジャイオフで、プログラムもどきにその時点で理解した歌詞の概要を書いて配布しました。(ワサビの歌詞の解釈など。)
webには、もっとタミル語理解が進んだら書くかもしれませんが、現時点ではオフ会参加者のみの特典ということで♪

制作されたヴァージョンと意味

 タミル語版 ENTHIRAN THE ROBOT タミル版公式サイト初期の公式サイト
ヒンディー語版 ROBOT ヒンディー版公式サイト (画像下)
テルグ語版 ROBO (画像右・ブルーレイ/DVD)

Enthiran(Endhiranとも表記します)は、タミル語で「ロボット(人造人間)」を指します。(具体的な説明は、こちらの日記を→2011.1.12

※現在のタミルナードゥ州の体制では、タミル文化やタミル語の保存・発展に力を入れており、タミル映画もタイトルを「タミル語」にせよ、と指導しています。
英語などの外来語を用いると税金を課す、ということになっています。(副題は英語等でも可。)

そのため、この映画の原題は元々は英語の「Robot」(タミル語綴りでRobo)でした(はじめの構想時には、まだこの追徴課税制度がなかった)が、最終的にタミル語版はタミル語の「Enthiran」(副題に「the Robot」)となりました。

よって、タミル以外でのヴァージョンは原題どおりです。
タミル語版がオリジナルで、ヒンディー語版、テルグ語版が音声吹き替えで制作されました。
(※注意:「ラジニカーント自身の声」で映画を楽しみたい方は、「タミル」語版を!)

ラジニがアフレコしているところの動画(タミル版)

ヒンディー版は、特にヒンディー版ということで舞台設定などを変更などはしていないようです。(チェンナイでの物語となってます。) 
(参考記事:カーヴェリ川長治の南インド映画日記

※そういう訳で、「ボリウッド映画」のくくりには入らないと思われます。

あらすじ

チェンナイに住む科学者ヴァシーガラン(ラジニ)は、恋人のサナー(アイシュ)もそっちのけで10年の研究の末、人型ロボット(enthiran)の開発に成功した。
このィエンディランは、ヴァシーにそっくりで、ヴァシーの母が「チッティ」と名付けた。

チッティは、人間のような動きは勿論、情報を即座に暗記し、他言語を理解し、文化さえもタミルの本物の人間より理解していた。

ヴァシーは、このロボットをテロ対策など、平和のために役に立てたい願いを込めて開発した。

ヴァシーがメンターとして敬愛するボーラ博士も、ロボット開発研究をしていたが、ヴァシーが先に成功してしまったことを快く思わず、何度も難癖をつけ、「ロボットが人の感情を理解できなければ、実用化にはほど遠く危険だ」とする。

ヴァシーはサナーとともにチッティに人間の感情を理解させようと難儀する。
しかし、ある日偶然の事故の後、チッティはまず「怒り」の感情を自分から見せた。

ヴァシーたちは喜んだが、やがてチッティはヴァシーの恋人サナーに恋までしてしまう。
ヴァシーとサナーに横恋慕する行動に出たり、ヴァシーの研究発表の場で愛をつぶやいてヴァシーに大恥をかかせる。

ヴァシーはチッティに怒り、命乞いをするチッティを壊してゴミ回収に出してしまった。

ボーラ博士はチッティを拾うと、チッティを修理した。
そして、チッティから世界平和の使命感を持ったチップを取り出すと、金儲けのために、ヴァシーと正反対な目的のチップを代りに挿入した。

そして、善い心を失い、自分を捨てたヴァシーを憎み、サナーへの恋に狂ったチッティはVer.2となって、とんでもない事態に発展する。。。

【ロボット】が取り上げられた日本の雑誌等

 
【映画秘宝2011年4月号】に、この映画がカラー1ページで取り上げられています(サイト内記事) →

むんむん’s HP内関連記事

このページの下に「★関連する記事:」欄がありますのでご参照を。
むんむん's Diary内で【Endhiran】について書いた記事一覧は以下をご参照ください。
タグ:Enthiran the Robot

むんむん’s コメント

最初に鑑賞したときの感想日記 (2010.12.29)
2回目鑑賞したときの日記(オフ会)(2011.1.26)
日本版(ヒンディー語短縮版)の試写会での感想(2012.5.1)
日本公開初日初回鑑賞の感想 (2012.5.12)

後で追記します。

ちょっとターミネーターな展開になる映画です。
でも、T2では、友情を理解するかしないかの線での終わり方でしたが、シャンカル監督はその辺をインド映画的に発展させてストーリーテリングしていて、実に娯楽大作として素晴しい映画になってると思います♪
また、手塚治虫の【鉄腕アトム】の世界観に相通ずるものがあります。

ターミネーターシリーズのほとんどを劇場で観た私が観ても大変おもしろかったし、シャンカルのハリウッド映画への敬愛も見えてすがすがしかったです。
それでいて、シャンカルもA.R.ラフマーン(チェンナイ出身)も俺はタミルだ!的な確固としたものがあり、一見ハリウッドナイズされているように見えて、バリバリにタミル映画してるところが最高でした!

ラジニのキャラクター作りも、近年のラジニ映画の既定路線を完全にぶち壊すもので、ラジニに俳優としてのチャレンジ精神を沸き立たせるものだったと思います!
チッティVer.2が特に秀逸というか、昔の悪役時代を彷彿とさせ、セクシーさもあって、ラジニの演技力に改めて感服いたしました!

Puthiya Manidhaとか見ていて、少し、昔のラジニ映画【Manidhan】(Human:人間)を思い起こさせるところもありました。【Manidhan】は、悪人のレッテルを貼られた主人公の「自分を人間として認めてくれ」という叫びが現れた映画でしたねー。

シャンカル監督は大のラジニファンですが、昔のラジニ映画を思い起こさせながらも、全く新しいラジニ像を作り出すことに、この映画で大成功してると思います。

●●●


アイシュは、10年以上ずっとラジニが共演希望してたところ、スケジュールを理由にオファーを断っていたのが、今回【ジーンズ】で自分が大スターになったことで恩義のあるシャンカル監督のプッシュもあって、ようやく共演が実現したもの。
でも、ちょっとアイシュも歳取っちゃったけど、それがいい意味でラジニと結構しっくりきてました。【ジーンズ】の頃のお人形さんのような存在感から、何十倍も成長してて、実に好感もてました。

アイシュは、2010年は自分の女優デビューだった【ザ・デュオ】(1997年)の監督・マニラトナム作品の【Raavanan】と、自身の作品で初の特大ヒットとなった【ジーンズ】(1998年)の監督・シャンカル作品【Endhiran】、と2作のタミル映画出演となりました。

タミル映画界では、ヒロイン役はヒンディー映画界に較べて短命なので、今のアイシュの年齢でタミル映画のヒロインを張ったのは、すごく有意義かと思います。
アイシュの今回の成功で、タミル映画界の女優さんの活躍にいい変化が起きたらいいなあとも思いました!

インド公開と日本

2010年10月1日、「全世界同時公開」(※日本は除く。。。)
Oct.10,2010 Hindustan Times
右画像は、私が北インドの有力英字新聞「Hindustan Times」に向けて書いた、ィエンディランや近年のラジニ映画の日本での上映状況についての記事です。
(2010.10.10 ニューデリー地区版の日曜版に1/2ページに渡って掲載されました。)

インドでは、日本でも2010.10.1に同時公開、と大々的に報道されていました(がーん!)。

タミル語映画というと、通常は北インドでは話題にならないのですが、北インドの英字新聞(しかも現地語ではなく英字新聞ということは、読者がインテリ層だと思われます)から原稿執筆依頼が来ました。かなり驚きでしたが、それだけ北インドでも話題になったということです。

ヒンディー映画などで活躍中のアイシュワリヤー・ラーイが共演だったこと、【スラムドッグ$ミリオネア】でオスカー受賞した興奮がまだ覚めやらずのA.R.ラフマーンが音楽を担当したこと、も追い風になったんでしょうかね?

とにかく、日本でも既に公開されたと勘違いせずに、日本に【Endhiran the Robot】が上陸するようどうかインド側もご協力ください、と願いを込めて、かなり気合いを入れて書きました(笑)

More Rajni please, we are Japanese --- Hindustan Times

↑拙い英文ですが、よかったら読んでみてください!

この記事を書いた経緯などを綴った日記→2010.10.22

後日、日本公開が決まった!とこのページに追記できることを、願ってます!

日本公開が決まりました~。うれしぃ~(涙)!


(2010年12月29日 マレーシア Lotus Five Star製DVDにて初鑑賞。)

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