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【Irumbu Kottai Murattu Singam】@Rex Cinema

2017/08/18

にほんブログ村 旅行ブログ シンガポール旅行へ にほんブログ村 映画ブログ アジア映画(韓国以外)へ (5月16日)  [2010/05 シンガポール(10)]

今頃だけど、2010年5月のシンガポール話のつづき、復活!
(前回のエントリーは、(9)カーライクディで夕飯食べた話です。)

カライクディでおなかを満たした後、まだ微妙に時間が残っているので、Rex Cinemaのそばのアーナンダ・バワンでマサラ・ワダとチャイを飲んだ。
セラングーン・ロードを越えた立地なので、ちょっと店はセラングーンロード内の同じ店より活気がないような気もするけど、そのかわり空いてるので、お茶をするにはちょうどいいかな。

Ananda Bhavanマサラ・ワダとメドゥ・ワダマサラ・ワダ

21:15開始の【Irumbu Kottai Murattu Singam】をさて、いよいよ、観に行きますぞ!
ウン十年ぶりにタミル映画界で制作された「西部劇」という話題作!

一番後ろ・中央の席を予約してたので、お客さんの反応も一望できるし、バランスよく見られる席。
お客の入りは、キャパの半分強ぐらいかな?
始まるまで、劇場内はヴィジャイの【Suraa】の前の作品(2009年末公開)【Vettaikaran】のサントラ(リミックス)が大音量でかかってました。
その中の特に「Oru Chinna Thamarai...」がかかっているときなんか、口ずさんでる観客がたくさんいました。(隣の男の子なんか、めっちゃ情感たっぷりに歌っててびっくりした。)
みんな、ヴィジャイ好きだよね~、うんうん♪と思った(笑)

そして、これから観る映画は、ヴィジャイが【Thirumalai】(2003年)の1曲目で一緒に踊ったダンスマスター出身のスター、ということで、ヴィジャイファンにも大変馴染みがあり、ヴィジャイと同様、時期的に【Thirumalai】のあたりから大躍進を遂げて、翌年には監督まで出世し、俳優としても(扱いはB級的な作品が多いものの)おもしろい作品に出ることの多くなったローレンスが主役の西部劇なんである!
うれしいよ、この映画の公開時期が【Sura】とかぶってくれて。

【Irumbu Kottai Murattu Singam】

【Irumbu Kottai Murattu Singam】@Rex

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お客さんの反応は上々。コンスタントにどっと笑いが起きていて、みんなでこの空間を共有できる幸せを全身で感じました。
ヴィジャイ映画やラジニ映画で感じる熱狂的な空気とはまた、違うんだけど。
映画が大好きな文化の人たちが詰め掛けている温かい空気、っていうか。
(ま、シンガポールは暑いから、温かい空気っていうのもなんだか変かもしれないけど)
だから、シンガポールまで飛び出して行ってでも、映画館に観に行きたいんだよね、私。

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(…しかし、)

感想を載せそびれているうちに月日が経って、ほとんど内容を忘れてしまった(爆)。
で、DVDが発売されたらそれを見て思い出そうと思ってたら、年が明けて1月の本日現在、未だに発売されてるのかどうかがイマイチ分からない。
(アインガランからは出てないし、マレーシア&シンガポールとかインドだけで発売されるDVDの情報はネットにあんまりあがってこないからねー)

ので、話の内容はすっとばして、とにかく感想だけ書きます。

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おもしろかったです!
単純に、前日同日に観た【Sura】よりも、監督の「こんな映画を作ってみたい!」の意気込み的にはこっちの作品の方が断然上。

それどころか、36年ぶり(?)の「西部劇のタミル映画」ということは、この映画をもって、今後また西部劇なタミル映画が撮られる機会はあまりないと思われます。

だからか、今回何でもやっちまえー!的な潔さが画面に溢れてて、ひとつひとつのシーンは何だか分からなくても惹き付けられました。

冒頭、西部劇映画の歴史みたいなものがナレーションで入り、ハリウッドの西部劇はもちろん、MGRの【Vettaikaran】(1964年・タミル)も登場してニンマリです。

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実はインド人街の行きつけのDVD屋さんで、店員のおじさんが

「ローレンスだって?あいつの映画は全然よくない。彼は踊りだけじゃないか。ハッハッハー!」

と、この【Irumbu Kottai Murattu Singam】に全くの無関心(汗)

DVD屋が無関心でどーする!!!

(ちなみに、この映画の公開第1週目のチェンナイの映画チャートでは、堂々1位を記録してたんですよ。【Sura】を蹴落として。。。)

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で、この映画でのローレンス様は踊りだけか?
というと、全くそんなことナイナイナイナイナイのだあーっ!!!

二役なんだよね。
伝説のカウボーイと、その彼にそっくりなダメダメカウボーイ。

行方知れずの伝説のカウボーイにそっくりということで、そのダメダメカウボーイは伝説のカウボーイになりすましてくれ、と頼まれて、恐る恐るそれを引き受けることになったのだが、なりすましているうちに成長していく。。。って感じの進行だったかな。

かっこいーよ、このカウボーイのローレンス。
ベタで笑えるアクションがてんこ盛りで、建物とか風景はまさに西部劇なのに、ときどきインド料理やヒンドゥー寺院が登場したりする。
ナーサルさんがまた味があって滑稽な役をやってた。
ばかばかしいんだけど、かっこいーんだよ!

おもしろかったんだよ、
ちゃんと話を思い出したいから、
早く「通販で」DVDを売ってください☆

MTブログ時代のコメント

あいや~ 2011年1月13日 12:57

お待ちしておりました~。

伝説のカウボーイとダメダメカウボーイの2役だなんて、
この設定をお聞きするだけで期待度アップです。

絶対面白いに違いありません!

DVD出たら私も買います~~

むんむん 2011年1月13日 21:54

▼あいや~さん

ええ、絶対におもしろいです♪

たぶん、マレーシアかシンガポールまで行けば、現地盤でDVDかVCDが買えるんです。
(ネット上に、違法アップロードされてるっぽいDVDのサイトがいくつもあり。)

ローレンス、2007年の【Muni】もおバカな大傑作なんですが、通販ではみかけず、マレーシアでは(2 in 1盤だけど)買えたので、ローレンスものは残念ながら、英国・アインガランで発売されないと日本人にはなかなかハードルが高いかも。

私もしばらく海外行きはお預け状態なので、日本でのこの状態を何とかしたい!です。

あいや~ 2011年1月15日 12:09

DVDの販売状況につきまして教えてくださいましてありがとうございます。

アインガラン、まだ見あたらないですね、、、。
是非リリースして欲しいですね。

むんむん 2011年1月16日 00:11

▼あいや~さん

アインガランからの発売じゃなくてもいいんですよ。
他のメーカーのDVDを安定して(&安心して)買えるネット販売のお店があればいいんだけど。

映画じゃないけど、前、インド舞踊のDVDを安く売ってるサイトがあって、喜び勇んで注文したら、
見事に全部海●盤。。。(号泣)

昔、何回も利用してたお店とか、消滅しちゃったりしてますし(><)

日本の業者さんで扱ってくれれば最高なんですけど、ネ!

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