Celebrity / インド映画界の人々の話

Rajnikanth (2000.8.28)

2017/08/31

August 28,2000

わなっかん!

ラジニカーントに、初めて対面することができたときの記録です。
興奮しすぎて、ほとんどのことを覚えていないのですが。。。

●●●

「カメラは準備できてるか?」スタッフの男性に声を掛けられました。
も、ももも...もしかして一目でも会わせてくれるの?

昨日もこの家を訪れ、でもその日は休日で、このラジニカーントのオフィスは閑散としていました。
今日は月曜日。
5~6人の女性を中心としたスタッフがパソコンに向かいながら賑やかに仕事をしています。

ガイジン(本当は私たちの方が外人なんですけど、)がたくさんいる中に通されたので、緊張。
昨日はここでラジニ生写真をいただいて、日本人ファン(13人)だけで感激のあまり大騒ぎになっていたけれど、今日は雰囲気がまるで違いました。

ソワソワとソファーに座る日本人の私たち。
時々それをおもしろそうに覗き込んでいるスタッフたち。

「コーヒー、それとも、ティー?」
渡印前、インドの人はお茶を入れて人をもてなすのが好きだ、と何かの本で読んでたけど、まさかここでお茶をいただけるなんて!
「ティー(チャイ)をください」...インドに来たらやっぱりまずはこれでしょ。

●●●

......................................だけど実際に出てきたのは、何故かミリンダオレンジ(近年の日本ではあまりみかけなくなった人工着色料がバッチリ?の色の濃い~ぃやつ)でした。

う~ん、私の「チャイ」の発音が悪かったのかも?

緊張してのどがカラカラ。
そんななかでの「ミリンダオレンジ」、めちゃめちゃおいしい。
でもでも、胸がいっぱいで炭酸がのどにつかえて飲み干せません。

どれだけの時間が過ぎたんだろう?
長いような、でも短かったのかな?

再びスタッフの男性が「カメラは大丈夫か?」とシャッターを押すジェスチャーをしました。
そして...。

●●●

茶色のトビラが開いて、ハッと息を飲む。

でも気がついたらキャー!と叫んでいた。
(私のリアクションに、ラジニを見慣れているスタッフたちは大爆笑。
ラジニを見慣れているなんて... うう、うらやましい)

ハハハハハ...
とあの低い声で笑う、白いクルタパジャマの上下を着た彼。
【アルナーチャラム】などでよく見かけた、白いクルタパジャマのいでたち。
【アルナーチャラム】のときのような数珠玉が首に。
がっしりした胸板の上半身に、セクシーなあの細い足。
頭髪は白髪、映画の中のような眼光の鋭さはないけれど、
確かにラジニ。
ラジニカーント!

あなたが普段空気を吸っている同じ土地の空気を吸いたくて、
あなたがスーパースターである土地の風を感じたくて、やってきた初めてのインド。
そしてあなたがここに、目の前に存在している。

ゴムまりのごとくラジニにとびついて、
「Nice to meet you!」 などと声を掛けて握手して、
うちわをラジニに持っていただいて写真を撮ってまた握手して...

ということをしたのは覚えてるんですが、
涙目で視界がぼやけてたし、頭が完全にぶっ飛んでしまったし、
ほんとは何をしていたんだかよく覚えてません。
時間にして1分ほどの面会だったけれど、ほんとにこれこそ至福の時。

とりあえず、覚えている範囲でのその日のラジニの感想。

かなりはにかみやで照れ屋。サインを欲しかったら「下さい!」と声を掛けなければ、奥ゆかしい彼はサインを自分からはできないんだろうな。

(次にもし会えた時は絶対に言おうと決意、といえばおおげさだけど)

●●●

ラジニが茶色のトビラの向こうに去っていった後、
放心状態でボーっとしてる私たちに、スタッフが「座って残りのミリンダオレンジをゆっくり落ち着いて飲んでいっていいんだよ」、とすすめてくれました。

残りのミリンダオレンジも、それはそれは最高においしかったです。
「よかったね」と口々に、笑顔でスタッフのみなさんが私たちを送り出してくださいました。

スタッフのみなさん、ラジニ様、本当にありがとうございました。

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