久々のタミル語講座出席

普段、電車の中でMDとか聴かないんだけど、今日は朝から、ポールの公演を録音したMDを聴いています。
いろいろなことがフラッシュバックしてきます。
5月のアメリカでの想い出も入り混じって、MDで聴いてるだけでも泣きそうになったり(笑)。

もっとこんな曲も演奏して欲しかった(なんてったって、ビートルズよりウィングスやソロの方が、私は思い入れが強いし。新譜だった「Driving Rain」から3曲しか演奏しないなんて、欲求不満です。)、とか欲をいえばキリがないけど、ほんとに、よかった、よかった〜。

ポールの東京の初日に行った、職場のYさんも、「よかったわよねえ!大阪どうだった?」とうっとりした様子で話しかけてくれました。

さて、先週はポール週間(笑)で、タミル語は完全にお休みでしたが、今日から復活。
ポールがコンサートでいろいろ、インドをモチーフにしていたから、ポールが何故それをとりあげたのか?ということに興味津々で、タミル語講座に行くのが以前より、更に楽しみ。
(ポールはタミル方面にはあまり行ってなさそうだけど、南インドの影響も見受けられましたから)

今日も少しだけ、【BABA】を講義の中で観た。
日本人のケイコさんが、インドの神様映画(シヴァージ・ガネーシャンとMGR)を観てるところに、BABAが「きみの故郷でも、こうやって神様を信じてるのかい?」と尋ね、ケイコさんは「(もちろん)信じてますよ〜」と答えるところ。
私を含め日本人は、あんまり神様を信じてない方だと思うけど(笑)、インドに行くと、すごく神様を意識する。お寺に行くと、トリ肌がたってくる。

ポールもインドを訪れたときに、ガネーシャ神(ヒンドゥー教)とかに強い印象を受けたのかな。(ガネーシャが長いことステージのスクリーンに映っていたし。)

講義の後、最近インドやマレーシアに行った人からタミル・グッズをいただいた。
Sさんとむるがさん、たんきゅ、たんきゅ♪
むるがさんに、「(マレーシアの)KLもいいけど、ペナン島もいいよ〜」と強くオススメいただきました。
ペナンにもインド人街があるそうなので、いつかチャレンジしたいです。

今月は、インド方面でも、ポール方面でもマニアな人とネットじゃなく直にお話しする機会が多くて、すごく楽しいです。