【ベッカムに恋して】(Bend It Like Beckham)を観る

昼過ぎに新宿に出かけて、4/19からロードショー中の【ベッカムに恋して】を16:25の回に観た。
試写会の時は、あんなにたくさんお客さんがいたのになー。
GWの夕方、といういい時間帯だと思うのに、200人強のキャパの映画館に詰め掛けたお客様は30〜40人位?
う〜ん、ちょいと苦戦中かな、この映画も。
先日の【CHICAGO】の混み具合からすると、めっちゃ拍子抜けであります。

今日は、観るのが2回目なので、台詞の中で主人公が「bend it like Beckham」(台詞の流れとしては、「ベッカムのように曲がったシュートが打てたら最高!」って意味かな?)と言う部分がはっきり聞きとれたので、ちょっとうれしかった。
でも、この題名にもなった台詞が、字幕にまったく反映されてないんだな。
なんか残念。

一緒に観た友だちは、最後のシーンで、主人公の幼馴染のトニーの目線がずっと他の人たちと違うところにあることに気がついて、なんて心憎い演出だ!と喜んでいた。
(ネタバレだけど:トニーはベッカムを愛してるので、空港で歩いているベッカムに目が釘付けで、幼馴染の主人公たちを見送りながらも目線はずっとベッカムに行ってたということ。)

プログラムが、表紙がハードカバーでカッコよかったので購入したけど、読んでみると、試写会で入手したプレスシートの方が、たくさん情報が書いてあっていい出来だったような気が...。

せっかくのいい作品なんだけど、ちょっぴり宣伝の仕方がずれてる気はする。(試写会の頃からずっと思ってたけど。)
邦題からして、女のコやカップルしか観に来にくい感じがするもんね。
もったいない。
あと、海外では、ワールドカップ前後の封切で興行成績に好影響だっただろうけど、日本上陸のタイミングが悪いよな。
インドでも去年の夏に上映されてたのになあ。
(去年9月のチェンナイでも、BABAやRUNと一緒のシネコンで上映されてヒット中だった。)

某巨大掲示板のこの映画に関するログを読んだら、結構みなさん、おんなじこと考えてるんだね。
男一人じゃ恥ずかしくて観に行けない、とか。
(実際は、一人で来てる男性は結構いたけど。)

商売にはマーケティングが大事、というけれど、映画配給業界では、実行しているんでしょうか?(去年のGWロードショーの【ミモラ】もしかり。)

次にラジニの作品が日本に来るときには、配給さん、しっかりしてくれよ〜!と思ったGWの最終日でした。