「南印度ジリ犬使館」（http://members.jcom.home.ne.jp/1227677311/）のN-jiriさん主催のホームグルジリ＠またさん宅に参加。
午後２時ごろから１０時過ぎまで入り浸りでした（笑）。

またさんがマレーシアで買ってきたという、【Thirumalai】のDVDを流しながら、N-jiriさんの作る南インドごはん（ティファン＆ミールス）を食べるという、ゼイタク。
（自宅で散々【Thirumalai】を見てるのに、まだまだ飽きないのであります）
多くの人が、ヴィジャイのダンスやアクションの速さに驚いていた。（しめしめ。）
普段インド映画に馴染みがない人たちも、結構画面に集中してくれてたので、これはっ！と思い、「N-jiriさんたちにぜひ見せたかったんですっ」と【Thirumalai】の中の、ヴィジャイがミールスを食べるシーンにスキップ。(写真)

「おおおおおおお！」（拍手）

見事にみなさん、画面に映る「ミールス」に大興奮してくれた。
最初は、バナナの葉っぱの大きさに驚いていたけど、次第に中身に関心が移り、DVDを何度も繰り返して、「あれはポリヤルだ」「向こうにあるのはライタ？」「これはとうがんのサンバルか？」...などと、具体的なメニューまで分析しだす始末。
さすが、グルマン・インドジリのみなさん！
でもさ、この映画に出てくるミールス、サンバルの湯気の出具合とか、見るからにおいしそうで、この気持ちを日本の人と分かちあいたかったので、すごくうれしい（笑）。

その後、【ムトゥ踊るマハラジャ】のクルヴァーリ村で、ミーナが女王様としてごはんを食べるシーンも見て、ケーララ州に駐在経験のあるN-jiriさんに「あの食べ物は、プットゥだよ」とか解説してもらった。また盛り上がった♪

こういう形での、インド映画へのアプローチもアリ、ね。
新たな発見。