この数日、調子がどよ〜んとしていまいちだったんですが、昨日、風邪の症状も出だしてこのままではヤバイな〜、と昨夜は葛根湯を飲んで早く寝ました。
そしたら、「夢の中」で、ラジニカーントが来日してラジニとファンの集いみたいなのが行われてて、わたしもラジニとお話をした。(何の話をしたのか覚えてないけど!)
ラジニがとってもフレンドリーに話をしてくれてね、夢の中でも、気分がすごく盛り上がっちゃってねー。
うわー風邪治るかも、元気になるかも、とか思いながら(←なぜ夢の中でそんなことも考えたんだろう?)目が覚めたら、ほんとにかなり調子がよくなってた(笑)
あまりに調子がいい夢だったので、朝、吹き出しちゃいました。
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遅ればせながら、1月10日(日)のASIFO Vol.2、無事終了で、お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。
映画、圧倒されましたね。20人近くの日本人で、昨年のテルグ映画大ヒット作を観たってのは、なかなか画期的なことだったんじゃないでしょうか?
わたしは形ばかりのイベント協力者のひとりでしたが、タミル映画のスピーカーとしてヴィジャイやラジニやカマルハーサンの劇場ポスターやロビーカードを広げながらコメントさせていただきましたが、みなさん関心を寄せて見てくださいまして、うれしかったです。
(ご紹介したのは、【Vettaikaran】【Kuselan】【Dhasavatharam】です。)
実は、【アルナーチャラム 踊るスーパースター】ロードショー時に売られていたキャラクターTシャツを地味に着てたんですが、タミル語が書いてあるTシャツを着てる、と気がついてくれた方が何人もいたのもうれしかった♪
ラジニやミーナの質問をしてくれた方もいらっしゃったし、
サイトを見てます、とわざわざご挨拶してきてくれた方もいて。
紹介したことのあるヴィジャイのビデオを、変換してiPhoneに入れて何百回も見てます!とかいわれたりするとちょっと、うるうるものじゃないですかっ。
うちのサイトはレスポンスが多くはありませんので、ご訪問された方が南インド映画に興味もってくれたかどうかとか、手応えを普段あまり感じてるわけでないので、こんなサイトやってていいのかな〜?とか思っちゃうときもあるんですよ。
だからか、こうしてリアルな場でちょこっとでも反応があると結構グッときます(笑)
わたしも、インド映画を観はじめた頃は先輩方のインド映画ファンサイトをROMしまくってお世話になりっぱなしだったものでした。
今でも初心者に毛が生えた程度ですけど、ご恩返しというか、次の世代のファンや誰かのお役に立てたりできたら、うれしいです。
ASIFOでいろんな方と会話できたおかげで、そのご恩返しの方向性だとかがぼんやり見えてきた気もいたします。
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他のスピーカーのみなさんの、紹介の切り口だとかも実に素晴らしくておもしろかったです!わたしはポスターを広げたりするだけで、あんまり芸がなかったですね。(てへ)
繰り返しになりますが、参加してくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました。
関係者の矢萩多聞さん、カーヴェリ川長治さん(アシュヴァッターマンさん)、週一リピーターさん(Periploさん)、お世話になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。また一緒に南インド映画を観ましょう♪
(よろしければコメントでもASIFO関係者へのメールでも、ご感想だとかこうするともっとよかったとかご意見をお寄せいただけますと幸いです。)
それから、今回参加できなかった方も、次回はぜひ!
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