【Kadhal Kondaen】2003年のタミル映画ってほんと、面白かったな

KadhalKondaen.jpg← 私の所持する、かーだる・こんでーんグッズ。現地CD販促ポスター☆

今日はインド映画同好会さんの鑑賞会で【Kadhal Kondaen】(2003年)を観てきました。

ちょっとねー、重い話なんで、傑作だと思ってるけど自分では何回も観てられなくて、家でもDVDで1、2回観たことあるかなー、という感じで。

たぶん、十年ぶりぐらいで観たんですけど、昔より若干、自分もタフになったようで、今回は観てられました。(なんか、ヘンな表現だな)

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2003年って、とにかく前年からヴィクラムの年で、ダークホース的にダヌシュが彗星のように現れて、夏にはシッダールタがシャンカル監督の【Boys】でデビューして、秋にはヴィジャイの【Thirumalai】がどーんと出て。スターの勢力図みたいなものががらっと変わってきた年でした。その中でヴィジャイもそれまでのボンボンなアイドル俳優的なイメージを脱却してターニングポイントを迎えたというか。

ま、2003年は、私はそれまで何度もなぜか遭遇できたもののいまひとつファンになってなかったヴィジャイに、【Thirumalai】で真っ逆さまに落ちました、っていう、自分にとっても激変の年だった(笑)ので、なおさら印象深いのですが。

【Kadhal Kondaen】は、いかにも低予算映画で、古臭い作りな部分も多いんだけど、やっぱり今のダヌシュの得意分野だったり方向性みたいなものが、この時期に既にできていて、圧倒されるのでした。
ヴィジャイのデビューの頃と較べても、やっぱり2作目にしてこのダヌシュ、というのはスゴイと思う。

あとね、今は亡きナーゲーシュおじいさま(神父役)がね、いいですわね。
2007年にお会いしたときに、この映画に出てましたよね?と言っても無反応でしたけども。

わたしとしては、ダヌシュはこの次の作品(2003年9月公開)だった【Thiruda Thirudi】の方が不幸をしょってなくって、断然大好きなんですけどね☆

私に2003年頃のタミル映画について語らせたら、長いよ!(笑)

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さてまた明日から【Jilla】の字幕つけ、がんばろー。
Sivakasi】【Thirumalai】の告知文も考えなくっちゃ。

なんどり映画倶楽部も楽しく開催させていただいてますが、他にもどんどんいろんなインド映画のイベントが持ち上がってくるのは楽しいし喜ばしいですね♪