Paul McCartney / ポール大好き!の話

Paul McCartney in Halifax!(その2)

2017/01/31

★Paul McCartney Concert in Halifax,Canada 2009 Part 5★

「Band On The Run」
本日、走って走り抜いたステージ前方の人たちは、みんな「fan on the run」と思ったに違いありません。
ひときわ、感慨深いですわ(笑)
途中転調するところのタメが、ものすごく利いてて、う~ん、ベテランの味!って気がしました。こういう音は、若者には出せまい。

「Back In The USSR」
この曲は、いままでのコンサートで知る限り、だいたい赤を基調に光があたる。
そのうえ、観客が狂いまくる。
そうすると写真はだいたいピンぼけになる。(ていうか、1993年のロンドンでこの曲を撮ったのは全部ダメだった。)
ということでみんなと縦揺れすることに熱中!
(熱中しすぎて、記憶がありません。。。)

「Something」
サウンドチェックで聞こえてきたとおり、ウクレレではじまり、途中からバンドが入って壮大になっていくヴァージョン。
アメリカで、ひとりでウクレレで歌ってたSomethingにもすごく感動したけど、こういう形もとても素敵だね。
ジョージのクラプトンとの日本公演での演奏のことも思い出して、目頭が熱くなりました。

「I've Got A Feeling」
わーい、ウィングスとソロ好きの私でも、ぜひ聴いてみたかったこのビートルズの曲。
【Let It Be】の頃のシャウトの方が鮮烈だったけれども、67歳の野太い声によるI've Got A Feelingもいいもんです。
ただ、この曲は、ジョンと掛け合ってるところを生で観てみたかったな。
ジョンなしでも、ポール、がんばってるよな、と今回のコンサートで一番感じた瞬間。

「Paperback Writer」
はじまったと思ったら、すぐストップ。
ポールが、めちゃくちゃかわいい顔しちゃって、「間違えちゃったー!」と手を横に振っている。
ほんとに間違えたのかヤラせなのかは不明だけど、たぶんほんとに間違えたんだろう。
ほんとにほんとに、ポールってば、仕草がかわいい。こういうところに、女性ファンはメロメロ~♪

何故か、「ザ・ベストテン」に初出演したときの吉幾三が、「俺ら東京さ行ぐだ」を歌い始めたとたんに間違えて演奏中断させて最初からやり直ししたときのことを思い出した。

「A Day In The Life / Give Peace A Chance」
ジョージの曲を歌ったなら、ジョンの曲も何か歌うのかな?そろそろ。
と思ってたら、やってくれました!
といっても、これまた最初から最後まで大合唱で、あんまりポールの声が聞こえなかったんだけど。

「Let It Be」
「オーマイガー!」と顔を前の女性が押さえてた。
近くの男性がライターの火を灯した。
この曲は、神秘的ですね、いつ聴いても。
と思いながらも、15時頃みんなで「Let me see~♪」と替え歌歌ってたのを思い出し、一瞬吹き出してしまった。

「Live And Let Die」
お約束中のお約束、「死ぬのは奴らだ」の時間がやってきました。
室内のときよりマグネシウムとかすごそうだな、と4列目で構えてましたが、やっぱりものすごかった。
熱かったー!

そして、ポールが曲が終わった後に「あーうるさい、あー心臓に悪い」とでも言いたげな仕草もいつものお約束。
いつも同じことしててポールは飽きないのかな、なんて思いつつ、でもほんとに素晴らしいものは、何度繰り返しても素晴らしいもので、そういうことを証明するには最適な見本の曲です。

「Hey Jude」
ああ、この曲が来ると、たぶんコンサートラストなんだわ、とちょっぴり寂しい気分になります。
今回の「Na na na na na na na na ~ Hey Jude」の部分を観客に歌わせるところは、今までより若干短かったと思います。時間押してたのかな?

男性・女性・女性・全員、って順序だった気がします。
他のコンサートでは、「こっちのサイド、こっちのサイド、中央のみんな」ってふうにも歌わせてたと思うんだけど。

男性歌って!ってところでは、ポールは右腕をぐっとあげて、目をかっと開いて力み、ボディビルダーのようなポーズを、
女性歌って!ってところでは、右腕を頭に当て左腕を腰に当ててちょいとおすまし顔で左方向に腰をクイックイッやってました。
前もこれやってたけど、間近でこれをぜひ観てみたかったので、うれしかったなあ♪
ほんと、ポールって表情豊か!
楽器を持ってないと、ポールはおもしろいことばかりします。

●●●

アンコールその1

「Day Tripper」
これも、生で聴くのは初めてのビートルズソング!
うれしいなあ。

「Lady Madonna」
サウンドチェックでも演奏してたけど、本番の方が断然グルーブ感があってかっこよかった。
さっすがー!

「Mull of Kintyre」
(feat. 78th Highlanders Pipe Band from Halifax)
残りの曲は全部ビートルズなのかな、と思ってたら、超予想外。ウィングスのイギリスで一番売れた曲!
後で新聞を読んだら、最初からこの曲がこのハリファックスの地で演奏されることは期待されていたことだったらしい。
そう、町中を歩くと、ホテルのドアマンがキルトスカートをはいていたり、ハリファックス・シタデルの護衛さんもまさにスコットランドの衣装に身を包んでいた。
パグパイプの音だって、自然に聞こえてきたりしていた。
スコットランドにとてもゆかりのある地なので、ポールもスコットランドでしか演奏しないこの曲を演奏したということ。

Mull of Kintyre

途中から、たくさんの地元のパグパイプ演奏者のみなさんが右手から入場してきました。
うわー圧巻。ノスタルジックな雰囲気、最高潮。

ポールは演奏者のみなさんを讃えた。
うれしそうに舞台を降りていく楽団のみなさん。
きっと、一生忘れない思いでになるんでしょうね。大役ご苦労様でした!

「I Saw Her Standing There」
そしてロックに戻るポール!
1回目のアンコール終了。

アンコール!

すかさず、金切り声で「アンコール!アンコール!」の大合唱のはじまり。

●●●

わりとすぐに、ポールがひとりで舞台に戻ってきた!

ひとりということは、それでまだやってなくてみんなが絶対聴かなきゃ帰らない曲といえば!

Yesterday

「Yesterday」
しっとり静かな曲であっても、大合唱でみんな頭が揺れまくってるので、写真もこんな、頭の谷間のようなものしか撮れません。

そして、「まだロックやるかい?」というようなことを言って始まったのが!

「Helter Skelter」
ぎあああああああああああああ!
生で聴きたかった曲の筆頭なビートルズソングだ。
ポールのシャウトもさることながら、バックの音もしっかり厚みがあって、超かっこいい!
2時間以上歌って、まだこんなうるさい曲を歌えるポールって、すごすぎる。
まわりもみんな、狂喜乱舞。

Helter Skelter

「Get Back」
興奮治まらないなか、ゲットバックに突入。
うがあー、まいりました!

「Sgt Peppers Lonely Hearts Club Band (reprise) / The End」
ポールがもうお休みの時間だよーといつもの仕草をした後、演奏。
お休みの時間に、こんなに血が沸き立つ曲をやるなんて(笑)

ラスティ、ブライアンとのギターバトルもかっこいいです!

そして、夜明けのようなバックが映し出され、
And in the end the love you take is equal to the love you make...
わたくしの座右の銘を、ポールは高々と歌い上げ、感動的なエンディングを迎えたのでした。

「ハリファックス、また会おうね!」
ポールが叫ぶと、紅白の紙吹雪がぶわっと舞い上がりました。
ものすごい量で視界が一瞬なくなって、ステージが再び見えたときには、ポールの姿はありませんでした。
時計は深夜0時をまわっていました。

ポール、すっごいよ。
なんてパワーの人なんだ。

しばらく余韻で動けませんでした。
(人ごみですぐに動けなかったというのもあるけど)

(つづく)

旧MTブログ時代のコメント

JUN LEMON 2009年7月16日 03:35

munmunさん、すごーい!見に行かれたのですね。今度是非、TEA PARTYでお話しをお願い致します!

むんむん 2009年7月16日 17:43

▼JUN LEMONさん

はい、行ってきちゃいました(笑)
たどりつけるまで、本当にドキドキしてました。
飛行機止まったらどうしよう、電車止まったらどうしよう、自分が病気になったらどうしよう...(えんえん続く)
でも、久々のポール、本当にキラキラしていて観にいけてよかったです。
私もまた自分の生活を頑張っていこう、とポール見て元気づけられました。

次回のTEA PARTY、とっても楽しみにしています♪
今回の話が、TEA PARTYの話題的にマッチするときがあれば、いつでも、喜んで。

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