2月 1日:【ベイマックス】(日本語吹替え版)観ました
昨日【ミルカ】観て、両親を残虐な形で失ったミルカが、どうやって「トラウマ」や「憎しみ」を乗り越えて走ったのか、しみじみ考えていたばかり。
なのに今朝は、なんともいえないニュースがあり。
もう、なんといったらいいのやら。首相のコメントにも凍りつくような思い。
今日は映画の日。癒しになるような映画を観たいよ!
(【ミルカ】は昨日にしといてよかった。インドーパキスタンのトラウマな過去を許して立ち直る、という話は、たったいま、これからトラウマになるかもしれないことが起こった直後に観るのは、私にはきつい。)
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ということで思いつきで突如【ベイマックス】観てきました。
傑作。今日みたいな日は、まさにこんな映画がいい。
泣きたいときは、ちゃんと泣いて。
主人公のヒロが作ったロボットはまるでシャンカルーラジニの【ロボット】のチッティVer.2の固まりみたいだった(まああれもハリウッドのチームで作った物だし。)のがツボ☆
チッティは正義を守るため(あの映画においての正義は、おそらくインドで起こるテロに対するもの)に、場合によっては人をも殺すけど、ベイマックスはケアロボットで、それはありえない。そこがヒロの感情の揺れで一時は殺人マシーンになりかけるんだけど、やっぱりケアロボットとして徹してるのが何しろよかった。
子どもが観ても非のうちどころがなく楽しくて家族で観られる作品だけど、単純に大人が観ても癒される面白い映画だった。
本当にベイマックスが開発されて、世界中の人の心を癒してくれたらいいのに。
ただね、インド映画の様式に浸かっちゃってる私としては、ベイマックスのスピード感あふれる展開がちょっぴり速すぎ。泣くところはゆっくり泣かせてくれたり、少し時間長くてもいいからもっとエモーションばりばりにしてくれるとさらによかったかナ(笑)
2月 2日:おともだちのスリランカ料理な食堂
オープン2日目のアハサ食堂@光うさぎカフェに会社帰りに滑り込み!
とっても素敵なところなので今度は日中にゆっくり食べに来たいです♪ pic.twitter.com/NPOK5Xm7m7— Noriko(むんむん) (@munmun_t) February 2, 2015
アハサさんが、昨日から週2日の、アハサ食堂を開始。
会社帰りにちょこっと立ち寄らせていただきました。
うちのダーリンのなんどりも、仮営業とか始めたのがちょうど2年前の今ごろ。
いろいろありますけど、自分の店、っておもしろいですよねー。
アハサさんも充実してるのが窺えて、うれしかったですよ。
志のある個人の方たちが、どんどん開業していける世の中になっていくといいな。
テイクアウトでお料理持ち帰って、おうちで食べました。
しみじみおいしかったー。
私も精進するぞー!
2月 3日:豆まきと子育てとインド映画と
今日は節分。
保育参観日だったので、保育園の豆まきを見てきた。
結構へらずぐちを叩くようになってきたむすこ。
先週土曜日なんか、保育園で「たたかいごっこ」をしていて、他の子の前に腕を出して制止し「おれがまもってやる!」とか言ってたたかっていたらしい。
(若い女性の先生が「3歳のおとこのこでも、そういうこと言うんですねー」と顔を上気させてたよ)
そして今朝も「おにをやっつけるぞー」とかニコニコしていたけれども、鬼がいざでてくると。
「いやあー!そばにこないで。やめてえー」
瞳をウルウルさせ、ずりずりずりずり後ずさりし、園庭からまっさきに部屋に隠れてしまった。
(中に入っちゃだめですよーと先生に注意されるのであった。)
先生が扮する鬼に、本気で怖がる3歳児のむすこが、もうかわいくて仕方なかった☆
しかし、一番の衝撃は。
「今日の給食の一部です、試食していってくださーい」
どれどれ♪ と試食コーナーに向かうと。
「鬼ライス」ですって!
か、かわいい。。。
何、この女子力(?)。
キャラ弁も何も作ったことのない私は、保育園でこんなアイディアのものが供されていることに驚愕。感動。
考えたこともなかったよー。
むすこも、時間はかかったけれどキレイに完食。
家ではめためたに汚い食べ方するのに(爆)
お食事後のお昼寝のパジャマ着替えるときも、ちゃんと脱いだ物をたたんでた。
家で、畳むのを見たことないので、のけぞりそうになるほどびっくりした☆
つい毎日がばたばたと過ぎていき、なんとかこなすことでいっぱいいっぱいになってしまうことが多いけれども、むすこの成長にこんなに気付いてなかったなんてー。
今日の保育参観で、もっといろんな視点でみたり、おおらかに取り組んでいこう!と思い直しました。
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そんなわけで、もっと子育てに目を向けるには、ブログも時間かけてられないので思ったことはそのままパパッと書けるようになりたいな。
子育てが忙しいから、という言い訳せずに、それ以外の人生もマルチタスクで前進したいからね。
2月 4日:30日連続でブログ書いたぞー!(←実は一ヶ月も続くのは初めて)
今年の目標はいくつもありますけど地味なところで、ブログをちゃんと書く(書きたいことを書かずに溜め込んで日にちが過ぎて結局まったく書けなくなる、というループから脱出する)、なんどり映画倶楽部とかのときにはレジュメをつくる(会自体はゆるくても、アウトプットをちゃんとできるようになる)、なんどり通信もちゃんと書く、ということです。
アウトプットをするということは、インプットがなければできないので、今年は意識してインプットもしたいです。
仕事しながらの子育て中なので、どこかの定期開催の講座とか到底通える状態ではないんだけれども。
知ったかぶりで、何かを書いたり語ったりすることはしないのだ!
(ハッタリをかまして、そのハッタリに見合うよう勉強したりするのはアリだと思うけど☆)
ここ連日の、後藤さんのニュースだったりそれに対するネット上の反応だったりを見ていて、ますます知ったかぶりや、知ってるつもりで物を語るのはこわいと感じるし、こんなご時勢だからこそ、情報はていねいに追って、自分の中でゆっくりきちんと消化したいなと思います。
オフラインでのディスカッションなら、会話の中でただしていけばいいこともあるでしょうけど、SNSはちょっと慎重になるなあ。。。
2月 5日:立春の翌日
今朝は先々週に行った大学病院の検査結果聞きに。予約時刻より前にいったけど予約時刻より1時間近く待たされて、先生とのお話は3分ほどで終了。
ま、経過観察というだけで、特に何もないというのがはっきりしたのでよかったよかった。
今日は夕方から大雪注意の予報だったけど、今のところ積もるような雪は降ってないですね。
そろそろ去年のインド映画のまとめ、とか昨年末のインド旅行のダイジェスト、とか、ミルカのもうちょっとちゃんとした感想、とか書きたいなあとiPhotoにためた写真を開いてたら、むすこが「あかちゃんのカイくんをみたい」と言いはじめ、インドの写真じゃなくて、むすこが生まれて初めて沐浴したときの動画などをなぜか見るはめになり、作業進まない☆
でもちょっとずつ、動いてる感じするー。
わくわくしてます。
2月 6日:ポールと「平和」
2月 7日:長谷部宏氏の写真展に行ってきた
2月 9日:miniDVを十年ぶりぐらいでMacに接続しています。。。で、シムラン萌え
12年位前に買ったminiDVのハンディカム。
2007年頃までは結構撮影したりしていたけどその後はだんだん調子が微妙に悪くなって、かといってminiDVがすたれちゃってカメラを新調したくても廉価で売ってないし、バックアップ取ることもなんとなくあきらめて放置していた。
ところが何となく、先週末久々に触ってみたら再生できた。
そして、5分で1ギガといわれるminiDVのファイルフォーマット(=1時間のテープをデータ保存するなら約12ギガバイト)も、十年前だったらそんな容量くうものをバックアップとれるか!と思ってたものだけど、いまどきはHDDも、ヴィジャイが【Kaththi】で「テラ♪テラ♪テラバイトー♪」(「Selfie Pulla」の冒頭)って歌ってるように、テラバイトの世界ではないか。
カメラが動いてるうちに、今こそバックアップを取るべきだ!
。。。と、FireWireの変換プラグをダーリンに買ってきてもらって、せっせとiMovie立ち上げて、試しに2002年のタミルメガスターナイトの映像を中心に取り込みをしています。
で、2002年の頃タミルの女優No.1だったシムランが、めっちゃ、かっこいいんですけど。。。
一人でこのショーを背負ってるんじゃないのかってくらい、他のスターさんに較べて圧倒的に生真面目に取り組んでてテンション高くてセクシー☆
むすこも横で見ていて「しむらんおねえちゃん、みせてみせて」と何度も見たがる。
シムラン(Wikinによれば、現在38歳)って、今タミル映画でヒロイン級のお仕事してないよね。
インド映画(特にタミル映画)、大好きだけど、結婚したり子ども産んだりしたらヒロイン終わり、40代迎えたら脇のお母さん役限定、みたいな風潮はそろそろおしまいにしてほしいなあ。日本だって、アラフォーで大活躍してるかっこいい女優さんがたくさんいるし。
凛々しいシムランの活躍をまた見たいな!
2月11日:ポールのVIP席抽選申し込み開始。買う?
今日は、ポール・マッカートニーのVIP席販売抽選申し込み開始日!(15日まで受付)
朝の時点では、かなり行く気になってて、ただ行くとしたらどの日を第一希望にするのかとか何枚頼むのかが固まらず、朝10時ごろしばらくじっとパソコンにらみ続けた末、夕方にでも考えよう、と保留にしといた。
店手伝ってたら、お客さんも「ポール来るんですってね」と声をかけてくれるので、そうなんですよー、昨年全公演チケット買ったんですけどねーとかおしゃべりして盛り上がり。
でも、夜になったら欲望がかなりひいた。
ポールをいい席で見たいのはやまやまなんだけど。。。
2013年の来日公演時に、自分としては相当いい席で観られたし、
VIP席買うのも最初で最後、の気分でそのとき購入したから、
達成感があるのよね、まだ。
どんなに悪い席でも、その会場にいられさえすれば、
ポール好きとしていくらでもコンサートを楽しめる、という自信はあるので(笑)、
これからはまた残りものには福来る方式で(なるべくお金を使わないで)
自分の運を試してみたい気もするのだ☆
2013年の最終日の当日券で発売された、「参加席」(一番安かったのは5500円だったかな。)で観てみたい気さえする。
いい席で観るためには、お金に糸目はつけない、の勢いだったら、むしろVIP席を押さえればコストパフォーマンス最高ではある、というのは承知の上で。
(2011年のアメリカ・デンバー公演、10日前ぐらいに普通のS席をネットで買って、ど真ん中の14列目が取れた、とかあったからね〜 まーアメリカはツアーやりすぎてるきらいがあるし、地方都市はチケットがだぶついてたという話も聞くんだけど)
とはいえ、15日の締め切り日まで毎日、揺れそうだな〜。
日本全公演行くかどうか、も迷いどころだし。
(ほんとは3歳のむすこも連れて、家族で観る日が作れれば、がぜん盛り上がるんだけど、何しろ未就学児入場不可、のお達しではどうにもならない。。。)
ポールが来る、っていうお祭りを、そういうドキドキも含めて楽しみましょ!
2月12日:会社の人と映画談義、そして【ムトゥ踊るマハラジャ】と私
今日は会社で月例会議、その後会議メンバーでの会食。
一緒のテーブルだった人たちの間でなぜか最後に映画の話になり、
最近観た映画は何?という話(みんな子持ちのためか【ベイマックス】、【妖怪ウォッチ】だったりした!)とか、
【スラムドッグ・ミリオネア】はいい映画だったねーとか、
クリント・イーストウッド監督はいいねー、【ジャージー・ボーイズ】は観た?とか、
私が初めて自分でもらったサインって、三國連太郎だったんですよ、とか、
そして一番好きな映画は何?ということになって、私は即答で【ムトゥ 踊るマハラジャ】。(ちなみに邦画では【生きる】で志村喬ファンです♪ って話までしたw)
リストラでちょっと人間不信ぎみになって家にひきこもってた時期に、
なんとなくムトゥ観に行ったら元気になって、就職活動して、
今ココの会社に入ったんですよーって会社の人に言ったのは、そういえば初めてだ☆
「映画でそれだけ元気になることもあるんだねえ」って頷かれた。
そうなんだよね、映画は娯楽だけども、時には人生の転機にさえなることだってあるんだよね!
ムトゥさまさまですよ!
おかげさまで紆余曲折ありながらも、10数年勤めさせていただいてますわー。
ありがたや、ありがたや♪
2月13日:昔の写真がついに役に立つ日がやってきた?
明日の、なんどり映画倶楽部用のレジュメを作ってみたり、2003年頃にインド旅行した際に撮ってきたダヌシュ映画の写真類を整理してみたりしました。
2003年はヴィジャイに恋した年であるし、ダヌシュに物凄く肩入れしてるわけでもないけれど、同年に出たダヌシュの主演作2本は大好きであるため、実は結構写真も撮っていたよ。
なかなか写真を見直すことがないので、自分でもこんなに持ってた、とびっくりした。
明日、店で誰かに見せられると思うと、楽しみだわー。
今年は、溜め込んだインド映画の各種ブツを、資料としてお役に立てられるよう、どんどん整理したり資料を繋ぎ合わせて何かアウトプットしていくのを意識的にがんがんやっていきたいです。
2月14日:いろいろ、原点回帰的な一日。
今日は店(+なんどり映画倶楽部)の後、小岩時代のおともだち夫婦とともに小岩・サンサールへ。
やっぱり、ウルミラさんのところのごはんが、自分にとっての心の故郷だわ♪
なんどり映画倶楽部でも、今日のトピックが自分がもっともタミル映画に思い入れがある時期の2003年頃のはなしだったので、自分の中で盛り上がる盛り上がる☆
ダヌシュねたでも相当自分が語れることをもっていたことに少々驚き。
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明日は同僚の結婚式。楽しみだな☆
2月15日:披露宴と感動ごととインド映画とポール
今日は同僚の結婚披露宴に行ってきた。
自分が入社して数ヶ月後に入ってきた、6歳年下の童顔な彼。
以来10何年かで、もっとも一緒に仕事してきたコで。
ついに結婚かあ、すごくしみじみしちゃって。
すてきだったあ。
幸せになってね!!!
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実は、昔は披露宴に出るのがあんまり得意じゃなかったんだけど、この5年ぐらいで、ようやく、というか突然というか、慶事なイベントにお呼ばれするのがとっても楽しくなってきた☆
子ども産んでから、自分の場合はこういうことも含めていろんなレンジが広がった気がする。
感動の振れ幅も広がったというか、インド映画でも、リアリティがなくても共感してウルウルしちゃう場面が増えて、インド映画ファンでいることがますます楽しくなっちゃったし、ポール・マッカートニーが子育てしながら歌ってた頃(今も子育てしてるわけだけど!)の曲の制作背景にも以前よりじーんとしちゃうようになって楽しいw
なんだろ、だからかな。
今日がポールのVIP席の抽選申し込みの締め切り日だけど、今回は結局申し込んでない。
いい席で見たいと思い詰めると疲れちゃうし、ただひたすらポールと逢える日を楽しみに待ちたいな、という気分です。
(一昨年のVIP席、確かにいい席で楽しかったけど、サウンドチェックまでの長い待ち時間とかで疲れちゃったのよね。。。)
でも、また後で発売されたりしたら、買うか迷うだろうな、やっぱり☆
2月16日:3 | ダヌシュ
2月17日:今日は【Amarkkalam】半分観た
とりあえず手持ちのDVDでローヒニが出てるとおぼしき映画を観まくろうと思いまして、本日は彼女のwikiに載ってた【Amarkkalam】(1999, Tamil)を途中まで観ました。
あれー、今のところ、どこに出てるのか分かんないなあ。もしかして出てないのかなあ。
。。。と不安になってますが、もともとラグヴァラン目当てでこのDVDを購入してますので、ラグ様のたらこくちびると低いしわしわ声に萌えまくっております♪
この頃のアジットも細くて20代なのに色気があって、よいわよいわ☆
1999年の頃なら、ヴィジャイよりアジットの方が断然ステキかもー♪
(私の場合、2003年から好みが逆転しますが。笑)
アジットのカミさんになるシャーリニがヒロイン。今調べたらこの映画がきっかけでロマンスになって結婚したんだって。んまあ!
シャーリニといえば、ラグが主演の【Michael Raj】(1986)のときに、超美少女子役としてラグと共演してたのよね。こんなに大きくべっぴんさんになっちゃって♪。。。とかおばさんの心境になって楽しく途中まで観ました。
続きはまた明日!(たぶん)
2月18日:お買い物♪(現在脳内BGMはペットショップボーイズ)
今日は、お店にチーム小岩(?)ご来訪で盛り上がり、家帰るのが遅くなったので【Amarkkalam】の続きを観る時間なし。また明日〜。
ウルミラさんが何度もおいしいって笑顔で言ってくれて、感激だったー。
(料理してるのは自分じゃないけどねっ)
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日中、ローヒニ主演のテルグ映画とか、ちょこっと、初めての海外ショッピングサイトに注文してみた。
ちゃんと届くかな(3月21日のシンポジウム前に届いて観られないと意味なし!)、ドキドキ。
(別のサイトで9月に注文したものが未だ全部は届いてないものだから、やりとり続いてたり、
年末のインド旅行でもホテル代が二重引き落としになっててリファンド求めてメールやりとり中だったりするんでね。。。
無料実践英文メール講座を受けている、と思うことにしておりますが!)
2月19日:【Amarkkalam】後半。アジットがまだラッキースターだった頃
【Amarkalam】後半見終わった。
どう見ても、ローヒニ出てなかったー。
オープニングのクレジットを一時停止して見直したけど、見当たらないし。
wikiまちがいかな。
でも、そもそも公開された1999年は、ローヒニはラグ様とのおこちゃまを産んでまだ間もなくて、映画界ばりばりに休業中の頃じゃないか、出てる方がおかしいよなあ。
(そう思いながらも、1999年にラグとローヒニが共演してる映画があったらステキだな、なんて淡い期待もしちゃったよ)
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と書いたけども、映画に見入ってたので、最後まで観た後に、ローヒニ出てたっけ?って思い出した。おもしろかった!
【Mudhalvan】と同じ年にリリースされたということを思うと、ラグ様の才能をちょい無駄遣いしてるような(=ラグの見せ場が足りない。笑)作品だったよアマルッカラム。
でも、ほとんどラグ様出ずっぱりなので、これはこれで萌えだ。
この映画でのアジットの冠クレジットは、「LUCKY STAR」なのね。
今は「Thala」(タラ)と呼ばれてるけど、いつから変わったんだろ。
15年前のアジットは、細くて、いかにも若造っぽいけどやっぱり妙に色気があって、ダレずに萌え続けて見終えました。
アジットは親から虐待されて育ち、家を飛び出してやさぐれながら町の映画館の中で居候してる影のある青年役。
映画関係者一家出身でない叩き上げのアジットの雰囲気に、合ってたかも。
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昨日注文したDVD、半日後には「発送しました」メールが!
すごい仕事が速くてびっくりだ。
あとは、ブツが違うものだったとかありがちなインドクオリティじゃなく無事に届くのを祈るばかり♪
ブツが届く前に時間があったら、次はカマルハーサンの【Virumaandi】(2004年、ローヒニが女優復帰した時の作品。)観るぞー!
2月20日:ベンガルからあっというまに到着したインド映画DVD
びっくりびっくり。
水曜の昼にインドの通販サイトに注文したものが、金曜の今日、日本の我が家に届いてた。
9月に別のところに9枚頼んだら、昨日までに4回に分けて(?)7枚まで届いたけど、未だあと2枚来ないので、初めてのところに注文するときは少なめに注文した方が無難かな、という教訓。
そこで今回は、5枚にしてみたよ。
前のところよりは送料とかも高いけど、中1日で、ディスクパッケージも割とちゃんとしてる状態でDHLで届いた。
インドでも、みんながルーズ(のんびり?)とは限らず、デキるところはデキるんだね☆
今回のお目当ては、3/21に神戸に来るローヒニ主演のナショナル・アワード受賞のテルグ映画【Stri】。
他は、一昨年六本木のクラブロケを見学エキストラもどきをしたヒンディー映画の【Youngistaan】、【バーシャ】などタミル映画でかつて活躍してたナグマがボジプリ映画で成功したと聞いているのでそのボジプリ映画を1枚(内容知らないのでジャケにナグマが確実に写っててお手頃値段なのを選んで【Thela No. 501】)。
ボジプリ映画買ったの、初めてだ♪
それから、昔NHKの「地球に乾杯 歌って踊ればみんなハッピー」で撮影現場の様子が流れてたサウンダリヤー×アミターブ・バッチャンのヒンディー映画【Sooryavansham】、あとマードゥリーとプラブデーヴァーが出てた【Pukar】。
(ここのサイトはタミル映画の扱いがなかったから、自分にしては珍しいラインナップ☆)
2月21日:さっそくローヒニの代表作なテルグ映画【Stri】。ダメ男に尽くす女。
2月22日:ダヌシュの【Anegan】(アネーガン)を観てきたよ。
昨年末、ティルチのお寺の参道で買った、お子ちゃまドーティセットを着ました。
嫌がっててなかなか笑顔見せてくれなかったところ、ほんの一瞬だけ、上機嫌に手を合わせて(力入りすぎ;)。むすこ、かわいい。
2月23日:平日なのに【アニー】【フェラーリの運ぶ夢】2本鑑賞
先週土曜から公開のインド映画【フェラーリの運ぶ夢】。
都内の上映なし。千葉や茨城のイオンシネマでやってるということで、しかも月曜日はイオンシネマは1本1100円だと知り、自分ちからするともしかすると守谷やユーカリが丘もありじゃないか?とあれこれ調べつつ、結局市川妙典のイオンシネマに行ってきました。
でも夕方の上映が17時。それを逃すとレイトショーで20時半。(終わるの23時)
会社帰りに、これはきついなあと思ったけど、ちょうど20時半より前にもう1本観られそうだと気がつき、2本立てで自分を鼓舞することにしました☆
ちょうどミュージカル【アニー】が18時スタート。
どっちも面白かったです。
【アニー】はミュージカルもこれまで映画化されたものも一切観たことなかったんだけど、アニーの行動が、いわゆる「自己啓発本」の多くで語られているようなポジティブさがあって、この歳で観てぐっとくるものがありました(笑)
【フェラーリの運ぶ夢】は、もうちょいド派手にやってくれてもよかったかなあ。
よい作品だけどわたし的にはちょっと地味に感じたの〜。
ちゃんと感想書きたいけど眠いのでまた今度。。。
2月25日:インド映画のポスターサイズ(日本と規格違うしバラバラ)
写真は、この3ヶ月ほどの間にゲットした、インド映画の現地版ポスター。
左から、
ダヌシュの【Anegan】、ヴィジャイの【Kaththi】、ラジニの【Lingaa】。
フレームに入れて飾りたいなあと思うので、日本の映画ポスターとサイズが違うのは分かってたけど、ちゃんと計ったことがなかったのでさっき計ってみた。
日本の一般的なサイズのB2ポスターが 横515×縦728センチ
インドのそれは、横が66センチ(リンガー)、67センチ弱(アネーガン、カッティ)
縦の長さは全部違うんですけど。。。
99センチ(リンガー)、95センチ弱(カッティ)、92センチ弱(アネーガン)
日本の規格サイズじゃないから、日本でインド映画用にフレーム買うなら特注になってしまうようだ。
じゃあ、いったい何センチを指定して注文すればいいのだろう?(こんなバラバラで)
規格サイズでカバーできるのはB1(728×1,030)。
最安値で、こんなもんかな。
でもだいぶ余白余っちゃうなー。
特注だとフレーム代、高くつきそう?
予想するに1万円近くいきそうな気が。
どうしましょ。。。
ううーん。
2月26日:ポールのチケットまず一日確保。
本日は、ポール・マッカートニー英国公式サイトによる、日本公演のプリセール。
なんかどこから見てけば販売サイトに入れるのか数分まごついてる間に、これっと思う席は無くなっておりました。
うーん、2013年に取れた席は、ほんとに奇跡だったな。実にありがたかった。
とりあえず最終公演だけ、今日のところはおさえた。4回公演中2回は観たいと思ってるんだけどね。(あと1回、ドームの壁の外で、会場に入れない未就学児のむすこと一緒に聴くかも???)
最終的にはどんな席だって受け入れるけどさ、ギリギリまでできる限りのことはしたいから。
って、一般販売開始日に電話とかちゃんと繋がったためしがないんだけど!
当日券の奇跡に賭けてみるのもいいし、なんとかなるさあ!
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このブログ、いいかげんバージョンアップしたいので一ヶ月前にもやって失敗した、SQLiteからMySQLへのブログデータの移行を本日再開してみました。
ヴァージョンアップしました!と日記を書きたかったんですけど、今日のところは叶いませんでした。。。(=成功していない。)
2月28日:ジョージ週間の終わりは、ポールのチケット一般発売日
今日はポールの発売日!
10時からキョードー東京に最初の5分電話してみたけど全く繋がらなかったので、ぴあのwebを見てみた。
ほどなく繋がったけど、売れ切れ表示になったり復活したり、S席あっても2階席しか見かけなかった。
発売時間から10分と経っていない時点で、先日のポール公式サイト経由クラウドサージより圧倒的に悪い席しかない、ということに呆然。
気分が乗らなかったので、今日も購入やめました。
2階席でも5000円位なら買うことを積極的に考えますけどね、東京ドームの2階席で18000円てのはね、さすがに気軽に買うには。。。
かつてアメリカで一番遠い席で観ても満足だったのは、アリーナは250ドルでも遠いスタンドは50ドル前後だったから、割り切れた気分で観られた、というのも大きいもの!
あーあ、武道館が発表されるまで、お金はとっとこう、と悔し紛れに言ってみるw
(武道館公演、あるんだろうか???)
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今日は、昼のお店の手伝い中のBGMは、今週誕生日だったジョージのソロ初期のでした。
ほとんどちゃんと聴いたことのなかった【Wonderwall Music(不思議の壁)】から。
営業が終わる頃、【All Things Must Pass】のMy Sweet Load。
(あー、東京ドームでのジョージの公演を思い出しちゃう!)
インド料理店のBGMとして、何ら違和感のないジョージの音楽でございました。
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