わなっかん!
このページでは、「インド映画特集」だとか、まとまったページでインド映画が紹介されている雑誌を、発見したものでご案内していきます。
(あくまで、私が気がついたものだけなので、全部を網羅しているわけではありません。)
こんなのもあるよ!というようなオススメの記事のある雑誌をご存知でしたら、ぜひご一報ください。
1997年(平成9年)
シネ・フロント 第250号 (発行日:8/1) シネ・フロント社
特集:インディラ INDIRA
1998年(平成10年)
旅行人 第84号 (5月号)
特集:素晴らしきインド映画
シネ・フロント 第260号 (発行日:6/1)
特集:ボンベイ
SWITCH 第106号 (7月号)(発行日:6/20)
特集2:ACROSS THE INDIAN UNIVERSE [ある宇宙]
・【ボンベイ】【ムトゥ 踊るマハラジャ】
・インタビュー:ラジニカーント、ミーナ、K.S.ラヴィクマール、A.R.ラフマーン、マニラトナム、マニーシャー・コイララ
・インド映画をひもとくコラム
※個人的には、ラジニファンならこの雑誌をマストゲット!特集はオールカラーだし、ラジニ様のお姿が麗しい〜。
キネマ旬報 第1259号 7月上旬夏の特別号 (発行日:7/1)
特集:この夏、インド映画がブームだ! 踊るインド、唱う映画特集
特集 SUPER MASALA MOVIE
【ムトゥ踊るマハラジャ】【ボンベイ】他
インタビュー:ミーナ、マニーシャー・コイララ、K.S.ラヴィクマール監督、ラジニカーント、マニラトナム監督、A.R.ラフマーン
※堂々15ページもの、大特集!
relax 12月号
1999年(平成11年)
キネマ旬報 第1274号 1月上旬新年特別号 (発行日:1/1)
巻頭特集:アジア映画百花繚乱 〜中華電影・韓国・インド
・1999年公開予定作品の紹介 (【ディル・セ】【アルナーチャラム】【ヤジャマン】) by 寺田正廣
・インタビュー (マニ・ラトナム監督、マールティ・サハーイー) by 暉峻創三
・インド映画の1998年 by 松岡環
※インド映画については、合計11ページ
旅行人 第91号 (1月号)
特集:インド映画特集第二弾!! 輝けインド映画のスター達
シネ・フロント 第270号 (発行日:4/1)
特集:作品分析 アンジャリ (4P)
popAsia ポップ・アジア 第25号 (発行日:9/1)
【ヤジャマン 踊るマハラジャ2】の特集等。
2000年(平成12年)
キネマ旬報 1月上旬新年特別号 (発行日:1/1)
特集:インド映画大特集ー「ジーンズ 世界は2人のために」ほか
インタビュー:アショク・アムリトラージ、ラジニカーント、サウンダリヤー、ヴァディヴッカラシ、デーヴァー、スンダル・C、チャンチャル・クマール&アニル・バクシー
映画紹介:【ジーンズ 世界は2人のために】、【愛と憎しみのデカン高原】、【バブーを探せ!】、【パダヤッパ】、【ナトゥ】、【ボンベイ to ナゴヤ】
インド映画をめぐる訴訟問題
※12ページ
シネ・フロント 第286号 (発行日:8/1)
特集:ディル・セ 心から
2001年(平成13年)
2002年(平成14年)
アートマガジン htwi「ヒッティ」 第12号 (発行日:4/15)
アート系の雑誌でのインド映画大特集。紙面の半分以上を割いてます!
この年に日本ロードショーされた、【ミモラ】(表紙)と【マッリの種】をフィーチャー。
文章自体は、それほど目新しい情報はないのですが、写真が豊富で画像そのものも大きくて美しい。
さすが(?)アート系。値段も安いし、現在でも購入可能なのでおススメ。
2003年(平成15年)
『Womb ウーム』2号―とんぱ別冊― (発行日:6/) 出帆新社
「インド極楽映画情報」と称して、2002〜2003年頃の情報記事を野火杏子さんが執筆
(【BABA】の公開日時のくだりが間違っていますが...)
映画とは関係ないページで、アート・オブ・リビングの体験談として、【バーシャ!踊る夕陽のビッグボス】のヒロイン・ナグマーの写真つきコメントが紹介されているのがちょっとレアー!?
2006年(平成18年)
季刊旅行人06冬号(No.150) (発行日:1/25) 旅行人
「南インド映画の現在」という記事を袋井由布子先生が執筆。
他にも南インドな記事がこれでもか!というぐらいに詰まっています。
雑誌は、書店サイトで扱ってないものも多いので、出版社(シネ・フロント社、出帆新社等)に直接注文するか、Yahoo!ショッピング内の【ヤフーオークション】が重宝してます。
それでは、わなっかん!
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