2000年10月の日記:火事

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10月 3日:お見舞い

2週間ぶりに母の見舞いに行った。
今週末か来週にも退院しそうな感じらしい。
2週間行かなかっただけで、相部屋の人たちの顔ぶれが変わった。
すぐに退院できる割と健康な人たちだから、だったらいいのだけど、
そうじゃなく変わっちゃったのかな?と一瞬でも思っちゃうと病院って怖いです。
(骨折した人たちの部屋だから、前者なんだけど)
私はまだ入院したことがない。だから、
病院はコワイ~

それにしても、1時間100円のテレビカード(単価千円)を買わないと病室でテレビが見られないなんて、へんなの。
でも、ただで、四六時中音出してすべての患者がテレビを見てしまう環境も迷惑か。

10月 5日:火事だああああああああああ!

なんと実家で火事になった。住居部分はちゃんと住めるんだけど。
おとうちゃんがやけどで、入院!
命に別状はないとはいえ、ICU!
(初めて集中治療室なるものに入った・・・ドラマみたい)
ショックをとおりこして、もう笑うしかない、という感じ。

10月16日:父が初めて食事

ICUに父が入院してはや10日が過ぎ、やっと、流動食同然だがごはんを食べることになった。
口をぱくぱく開けてコイみたい。
しかし、手が当分使えないんじゃ、家族の誰かが食べさせないといけないってこと?
面会時間が限られてるところ、毎日仕事があるのにかけつけなければならないというのは、かなり負担になるね。
そろそろ、家族もくたびれモードに入りました。
介護問題というのはほんとに深刻である…

10月17日:かつ重

昼にB部長におねだりして、かねてから憧れていた?津つ井のかつ重を食べに連れてってもらった。
うまかった…
幸せになって午後の仕事をこなせそうだ。

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