2013年9月の日記:ポールのチケット

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9月 9日:ラジニ新作【Kochadaiyaan】の予告編解禁

ラジニカーントの新作映画のティーザー、本日解禁!ということで、見ました。

う~ん。
インドのメディアが、あおってあおってあおりまくってくれた割には、解禁された予告編は、なんか超ビミョーというか。。。
これ見てこの映画を観たい!ってインドの人は普通に思うのか!?

ゲームの宣伝、というならアリかもしれないけど。
(でもスローモーションな映像ばかりで、躍動感がちっともないしぃ。やっぱりビミョーでは。。。)

ヒロインのディーピカー・パドゥコーンがちっとも出てないし(オイオイ)

以前のニュースで、モーションキャプチャーにナーサルやショーバナーさまが参加しているところが動画つきで紹介されていたので、結構楽しみにしていたんだけど、そういうのもこの予告編には何にも表れてないゾ。

※この映画は、ラジニの次女サウンダリヤーが初監督の、モーションキャプチャーを駆使した3Dアニメ映画、です。(たぶん)

【Enthiran the Robot】(ロボット)の後、ラジニは体調崩して入院したりの経緯があったので、制作発表していた実写映画【Rana】がペンディングになり、逆に停滞していたこのアニメ映画を先に制作することになったもの(【Sultan The Warrior】を改題)。
というか、【Rana】を監督する予定だった、K.S.ラヴィクマール監督(【ムトゥ踊るマハラジャ】【パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ】の監督!)が【Kochadaiyaan】のアシストをすることになって、【Rana】のヒロイン/ディーピカーが【Kochadaiyaan】のヒロインにシフトしてるから、【Rana】がまじった【Sultan The Warrior】が【Kochadaiyaan】?
ややこしいったらありゃしない。

(この辺のニュース、全然追えてないので誰かおしえてー)

↑ 2008年当時の【Sultan The Warrior】の予告編。
【Kochadaiyaan】の方が進化してるのかな。。。一応。

インド映画って、不思議だな、と改めて思う秋の日でした☆

9月10日:ツイてる、ツイてる!

今年は、日本でまだ1本もタミル映画が公開されてないんですけど(【ボス その男シヴァージ】が1月のはじめ頃まで上映されてたぐらいか)、ヒンディー映画が続々と公開され、【3 idiots】が【きっと、うまくいく】の邦題で大ヒット中。
【恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム】も、配給会社さんのご尽力によりマサラ上映なるものが大ウケしたようで、メインのロードショーが終わった今も、まだまだいろいろな場所でマサラ上映イベントが続いていて、喜ばしい限りです。

今年ロードショー公開されたインド映画

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム
タイガー
命ある限り
闇の帝王DON ベルリン強奪作戦
きっと、うまくいく
スタンリーのお弁当箱

※これから公開
マッキー (10月26日公開)

私はそれでも、一番すきなインド映画は、【ムトゥ踊るマハラジャ】ですけど、ムトゥ以外にも、いろんなスタイルのインド映画があって、多様性があるってことがだんだん浸透しつつあるんじゃないですか?

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。。。なーんて思ってたら、
インド映画がそれなりに注目してもらえたのか、ずっと廃盤状態だった【ムトゥ踊るマハラジャ】のソフトが、10月25日に再発売されることに!
しかも、リマスターですって!!!
ブルーレイディスクも発売ですって!!!
(以前の発売は、モノラルだったことだし、再発売は相当、進化してそう♪)
ありがとうございます!再販の権利を買って販売してくださるメーカー様!

買うよ、買うよ!初版DVDのジュエルケース盤も、次に出たトールケース廉価盤も、レーザーディスクも持ってるけど、リマスター盤も当然買うよっ(鼻息荒く)

うわー、スバラシイ。
(再販を願って、6月に鑑賞会をやったばっかりですよー。願いは叶う☆)

【きっと、うまくいく】効果だね。

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それから今週末から、東京・台東区(浅草・上野)でのしたまちコメディ映画祭ですが、13日に【きっと、うまくいく】が日本で最初の上映だったしたコメで、凱旋上映、16日にはテルグ映画のヒンディー語版【マッキー】がジャパンプレミア上映。

そして。。。16日の【マッキー】、入場券プレゼントに応募したら、当たったよ!
やったー、ツイてる!

ありがとうございます!
さらにいろんなことが、もっと、どんどん、「きっと、うまくいく」ぞー。
(この調子で、廃盤のインド映画がどんどん再販されるのだ!もっと新しいインド映画もどんどん日本で紹介されていくのだ!)
楽しみだ!

(ポジティブワードをちりばめて、当たったことを書きたかっただけの日記でした☆)

9月12日:ポールの来日公演のチケット一般発売を前に☆

午前中、会社に立ち寄った別事務所の同僚が、「ポールのチケット、あさってからよね」と声かけてくれたよ。彼女は(大ファンでもないけれど、)B席狙いで買うと言ってた。
実は21日から発売と勘違いしていたよ、ワタシ(爆)

ポール・マッカートニーの日本公演、本日やっと大阪公演が発表になりました。

11月12日(火)、京セラドーム。

そうかー。大阪のみなさん、ようやく決まってよかったですね!

前回の2002年のツアーは東京・大阪と日本公演全部行ったけど、
今回は全部。。。とまではいかないけど福岡&東京公演に行きたいですっ。

一般発売は今週土曜日。
まだ先行予約で買ってない日もあるので、
早朝からは無理だけど、チケットぴあ店頭に行ってみようかな。

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それにしても、日に日に2歳のカイが、ポール好きになってて、今日もロックショウ見せて、とおねだりしてるのに、日本公演は未就学児禁止なのはサミシイ。

↑ むすこは、RockshowのJetが大好きです☆

海外公演のビデオ見てると、ちびっ子をだっこや肩車させながら見てる親子とか時々見かけて、ステキな光景だなあとか思ってたんだけどね。(後ろの人は観にくいだろうけど、プラカードとかもみんないっぱい持ち上げてるしね)

日本公演は一番安い席も12500円というのもちょっとね~。
2002年にLAで50ドルの一番安いスタンド席で観たけど、隣が家族連れ(5人ぐらいだったかな)で楽しそうにスナック食べながら観てて、すごくいい感じだった。
日本の値段じゃ、5人家族ともなれば一家で来るなんてとんでもない話だよなあ。

観にくい場所でもいいから、家族連れでものんびり観られるような席を設定してくれるといいんだけどな。

ま、何にしても、ポール、ホントに日本に来ちゃうんだ~、
と、ドキドキわくわくしとります、ハイ。

9月13日:ポール、確保できたあ

昨日の日記をアップした後、怒濤の展開。
夜中にイギリスのポール・マッカートニー公式サイトのメールマガジンから、日本公演のチケットのプリセールが公式サイト内である旨のお知らせ。
事前にメルアドを登録して、本日夕方から販売開始。

英語だとか躊躇してる余裕なく、その時間ジャストに公式サイトにログインして、東京初日の11月18日分、アリーナ席確保。
英語のサイトまわりにとまどって、出遅れた感はあるものの、それでもあまりにあっけなく取れてしまった。
今までの最速先行だの先行の先行予約だの、一般発売の前に混乱するほど何度もよく分からん発売があって、手数料も高くて、席も選べなかったけど、あれはいったいなんだったのだ、という感じ。。。
(最速先行は落選したのだ。でも特別なんとか料金とか手数料がめっちゃ高かったから、落選してよかったわー)

日本のファンクラブの友人にチケットをお願いしてる分も合わせて、とりあえず東京3日間&福岡公演のチケット確保。
これで、明日の一般発売に並ばなくてもなんとかなった☆

ポールファンじゃない方からみたら、実にバカげたファン心理って感じかもね。
Silly Love Songsをまさに聴きたい気分だ。

っていうか、聴いた(笑)

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今日、店に保育園帰りのむすこを連れて行ったら、むすこは上機嫌で「ジェット!」(もちろん、ポール・マッカートニー&ウィングス)と何度も叫んでいた。
でも、ちょっと風邪気味で声がかすれていたので、店内にいたお客さんたちが「ゲッツ!」(ダンディ坂野?)と聴こえたようで、「ゲッツだってー!」と全然違う意味で大ウケ。

カイも受けていると分かって、さらに上機嫌で「ゲッツ!」(ほんとはJet)と連呼していました。。。

9月18日:おつきさまこんばんは

今日は、空を見上げると、お月様がすごくキレイでしたね。
会社帰りに、まだそんなに暗くない頃もほぼまんまるで、なんだか笑顔のようなお月様で、ああーむすこちゃんにお月様を見せてあげなきゃ!と思いました。

【おつきさまこんばんは】、最近、むすこのカイが大好きな絵本です。

何度も読んで読んで、とおねだりしてきます。
かわいいんだ、これが☆

保育園に迎えに行ったときには日は暮れていて、カイがおつきさまに気がついて、
「こんばんは」と空に挨拶しました。

近頃、アンパンマンやトーマスのアニメに熱中しだし、家にテレビはないものの、youtubeで見られるということを学習してしまったむすこは、絵本にまるで見向きもしない日が2週間くらい続いてました。
でも最近、アンパンマンも好きだけど、絵本にも戻ってきてくれて、ホッとしています。

「おつきさまこんばんは」、ものすごく単純なんだけど、むすこに読み聞かせしていると、自分もなんかすごくほんわかした気持ちになれて、とってもいい絵本です☆

帰りに、絵本のせりふのように「おつきさま わらってる」って言うむすこに、成長を感じて、またじ~んときているのでした。

今日は満月の前日なんですね。
明日も、「おつきさまこんばんは」できるかな。

●むんむん短信

先日、船橋のビートルズ資料館の展示に刺激された私は、本日B2ポスターファイルを通販で注文しました。
ポスター、自分で買うことはほとんどないけど、もらえるならば必ずもらう性分なのでw、でももらうとその後の整理・収納に無頓着でまるめたまんまのポスターが部屋で崩れそうになっています。
とりあえず、ラジニものだけでも整理したいな~。あとポールも!

ただ、日本でもらうものはほとんどがB2以内のサイズだけど、インドや東南アジアでもらうインド映画ポスターは、それより一回り大きくて、でも日本ではB2の上のサイズのフレーム等はほとんどないし、あっても特注っぽいのがネック。
これはいったいどうやって収納したらいいんだか、見当がつきません。。。
いい整理用品や安いポスターフレーム等ご存知の方、ぜひご教示ください☆

9月19日:映画の好み、音楽の好み。

自分の人生始まって以来、初めて「スターを好き」と自覚してレコードだのを自分のお小遣いで購入したのは、ポール・マッカートニーでした☆
中学1年生だった1983年、マイケル・ジャクソンとの共演シングル【Say Say Say】が出るか出ないかの頃。

その後すぐ、邦楽では佐野元春や杉真理あたりに夢中になって、(生まれて初めて、自分のお小遣いで行ったコンサートは、元春の【VISITORS TOUR】の最終日☆)洋楽もベストヒットUSAを眠い目こすりながら一生懸命見てたし、高校生の頃は何回か朝始発の電車に乗って、プレイガイドで並んで、洋楽のコンサートにも行ったり。

自分のお小遣いで最初に観に行った映画は、たぶん【フットルース】。
上野の映画館で観て、その足で秋葉原の石丸電気でサントラレコード買ったなー。
以来、ケヴィン・ベーコンのファンだったりもする。
(【トレマーズ】がかなり好きだー!)

「つまらない大人にはなりたくない」(from ガラスのジェネレーション)という元春のフレーズがしょっちゅう頭の中をぐるぐる回っていながら時は流れたけど、面白い大人になった自覚はない(笑)。

でも、大人になると、自分の意思で、自分のお金の使い道をコントロールできる(=大人買いができる)のが楽しいね!
逆にお金かけなくても、欲しいと念じていたものは、何か行動しているうちに、どこからか譲ってもらえたりしていつの間にか自分の手許にあったりする。

そう、今もし中学や高校生だったら、今回のポールの来日コンサートに観に行けるかどうか。
しかも何回も。
いやー、大人になっててよかったよかった!
もうババアだけど、大人になってて楽しいよ、まじ☆

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ところが、現在ちっちゃいむすこの子育て中でね。
映画を観るのも、なかなか難儀していて、本数が観られない状態で、じゃあ数少ないけど観られる場合、何が観たいか!って話でして。

以前は名作と言われれば、救いがない映画であってもどんどん観る気があったのですけど、何しろ時間がないので、やっとの思いで時間を空けて観るならばやっぱり!

底抜けに笑顔でハッピーな映画
(または、前向きな何かが感じられて終わる映画)

がいいです。

やっぱり、【ムトゥ 踊るマハラジャ】みたいなのがいいです☆
音楽も、ほとんどが前向きソングなポール・マッカートニーが好きです♪

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ちなみに、今年公開された映画で、数少ない自分が観た中でベストワンを争ってるのは今のところ、日本映画の【フラッシュバックメモリーズ3D】と【映画 立候補】ですw
今年は、ドキュメンタリー映画で何か未来に光が見えるようなやつが、すごく心に残る感じ!

●むんむん短信

中秋の名月の満月、キレイでしたね☆
会社の後、ダーリンの店をちょっと手伝って、いろんなものが半額になる頃を狙ってスーパーに寄ったら、おだんごが売れきれてました。
しまったー。
ついポール来日用節約キャンペーンをやりすぎたっ。反省。

むすこは今日も、「おつきさま、こんばんは」って言ってました。
来年の今ごろも、そんなふうに素直にお月様に挨拶しているといいなあ。

9月24日:インド映画(タミル語)@富山ロケAgain

本日、富山県ロケーションオフィスから、10月10日~11月14日で富山県ロケを行う予定のインド/タミル映画【Vettai Mannan】の日本人出演者/エキストラ募集の告知がされました!

4月の【Theeya Velai Seyyanum Kumar】(TVSK)に続き、インド映画史上2本目の富山ロケです。

では、今までの、この映画@富山ロケに関する情報(私のツイート)をまとめてみましょう☆

華やかな歌や踊りで知られるインド映画のロケが、10月10日から再び県内で行われることになった。アクションをふんだんに取り入れたギャング映画で、南インド映画界のスーパースター、シンブさん(30)が主演する。県内でのインド映画ロケは4月に続き2回目。前回来県した女優が、県内各地で住民らの“おもてなし”に感激したことがきっかけで、ロケ地に決まった。県内のシーンは全体の半分を占め、富山の風景が映画大国のスクリーンを飾る。

 映画のタイトルは「Hunting King(ハンティング・キング)」。日本人ボスを暗殺するため来日したライバルのギャング2人が、だまされていたことに気付き、仲直りして大物のギャングを追う物語。ロマンスの要素も盛り込まれる。新進気鋭のネルソン監督(30)がメガホンを取る。

 関係者によると、今春、県内でロケが行われた「炎の男クマルのように働きなさい」で、ヒロインを務めたハンシカ・モトワニさん(22)が、県民の協力的な姿勢や美しい景色を気に入り、制作サイドに富山でのロケを薦めた。モトワニさんは今回もヒロインとして出演する。

 4月の富山ロケに続き、日本とインドのビジネスなどをコーディネートするMSGジャパン(東京)の沖田清人社長(49)=立山町出身=が、現地のスタッフとの交渉に当たった。

 ロケは11月14日まで行う。インド人スタッフ約40人が来県し、内川周辺(射水市)や黒部峡谷(黒部市)、富山、高岡、氷見の各市などで撮影する。作品は約2時間で、インド国内でのシーンは既に撮り終えている。来年3月に南インドで公開される。

 県内各地で映画を撮影している市川徹監督が、日本側のプロデューサーとして参加。スタントや射撃シーンなど撮影全般をサポートする。

 立山・雪の大谷や世界文化遺産の五箇山合掌造り集落などが登場する「炎の男クマル―」は、6月に南インドで公開され、タミルナド州の州都チェンナイの興行ランキングで3週連続1位を獲得した。

北日本新聞社
最終更新:9月21日(土)9時16分北日本新聞

After being put on hold for a substantial amount of time, Vettai Mannan, starring Simbu, Jai and Hansika and directed by Nelson is set to be resumed. Now we hear that the producers, NIC Arts are looking at Japan to can a majority of the second half after the team had managed to complete the entire first half sometime back.

This is what art director Lalgudi Ilayaraja had to say to Behindwoods about the plans of Vettai Mannan team.
“Myself and director Nelsan are leaving for Japan tonight for a location recce and we will return in a week’s time after finalizing the spot. We will be putting up a huge set there and I will be briefing the technicians in Japan about the design and other aspects, over the course of the coming week. In about a month’s time, the set work should be complete after which the team would be travelling to Japan to shoot. Nelson is looking at completing the schedule in a month’s time as the majority of the second half’s scenes will be shot in Japan”
It must be noted that after Theeya Velai Seiyyanum Kumaru and Idharkuthane Aasaipattai Balakumara, Vettai Mannan also joins the list of movies to be shot recently in Japan.

Posted by Oor Kaalan on Tuesday, August 20, 2013.

富山ロケについては、東京から分かる範囲で(富山周辺の方がうらやましーい!)ウォッチングしていきたいと思います。
みなさま、たれ込みヨロシク♪

TVSKでは、ステキなダンスシーンが2曲収録されましたが、【Vettai Mannan】は日本がストーリーに完全に組み込まれてるそうで、さらに楽しみですね!

●むんむん短信

ポールに夢中のむすこ(2歳4ヶ月)が、いつも「ぽーる、みる」「ぽーる、みせて」とおねだりするようになりましたが、今週からは、「あかい(わかい)ぽーる、みせて」と、ウィングス時代(ロックショウ)のポールを見せろ、と更に細かい指定をするようになってきました。
この数日は、まったくアンパンマンやトーマスのおねだりをしません。ちょっとブキミです。

そして、今日は絵本5冊読み聴かせもしました。
むすこと一緒にポールを見たり、絵本を読んだりできるのはシアワセなひとときです。

が、インド映画DVDを観られる時間が取れません!マレーシア旅行で買ってきたTVSKのDVD、早く見たいんですけどね。。。

9月25日:アミタブが【ロボット】のオファーを断ったという話

Amitabh Bachchan Was offered A Role In Rajinikanth’s Endhiran!
Updated: Wednesday, September 25, 2013 (One India)

ラジニの【Enthiran the Robot】(ロボット)に、アミターブ・バッチャンがオファーされていたらしい、というのは公開前からもそれなりに有名な話だったけれども、公開から3年も経って、こうやって大きな見出しでニュースになるなんて、なんかすごいなあ。

上記の記事によると、シャンカル監督から悪役でオファーが来たのは本当で、でも「ラジニが出ない方がいい」とアドバイスしたので断った、と。

悪役を断った、というのも既に報じられていた話だけど、「ラジニのアドバイスに従って」断っていた、というのは初めて知った。へええ。

で、悪役ってのは、あのヴァシー博士がメンターと慕う、チッティに悪い心のチップを埋め込んだボーラ博士のことかな~、と思ってたのだけど、意外。

シャンカル監督は、バッチャンさまに断られたので、悪役をラジニ自身に演じさせた、とある。

ということは、悪い心になってしまったチッティver.2のこと!?

へええええええ~。

私としては、アミターブ版の悪いチッティも、観てみたかったような気もする!

でも、ラジニは悪いチッティをめちゃくちゃ生き生きと演じてたから、それがこの映画の大きな魅力でもあるので、アミターブさまが断ってくれたのは正解だったのかも。
それとも、ラジニは自分が悪役もやりたかったから、アミターブさまに「出ないでくれ」と言ったのかな!?

想像してると楽しい、秋の夕べでした♪

9月26日:NEW 予約♪

ポール・マッカートニーの来日公演チケット争奪戦、現在小休止中。
ぼけーっとしてて、10月発売のニューアルバムの予約をするのを忘れてた!

今日予約しないと予約するの忘れそうな気がしたので、でもどこで買えばいいか調べてる余裕がなかったので、いつものamazonで予約した☆

CDとアナログ盤、両方予約したぞっと。
でも発売日までにとんでもなく素晴しいオマケをつけてくれるショップとかが見つかったらチェンジするかも。

久々に、「ポール、どんなニューアルバムだろう?」とドキドキして待つ日々が戻ってきたなあ♪

むすこのカイも毎日ポールに釘付け。今日もyoutubeで5つぐらいビデオ再生させられた。

相変わらず、ロックショウを食い入るように観てるんだけれども、このごろ、このビデオも毎日せがんでくるよ。

何が2歳児をそんなに虜にさせているのだろう???

●むんむん短信

明後日は保育園の運動会!
園のクラス帽子のゴムがこわれたから取り替えるよう、保育士さんから今日言われました。運動会も直前だから、今日やるしかないので半泣きでチクチク。
その横でむすこがにっこり笑顔で裁縫箱を引っ掻き回し、はさみを私に向けて「はいどうぞ」攻撃。
危ないから近寄らないで、と言えば言うほど近寄ってくるし、まいりました!

(でも、これも含めて子どもがいる毎日が、何とも言えない幸せです☆)

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