2015年3月:ローヒニとの再会、ポール武道館公演チケット

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3月 1日:サイト14周年の日に観た【Virumaandi】、骨太映画でかっこよかった!

本日、このサイトが14周年を迎えました。なんとなんと、もうそんなに。
見に来てくださったり励ましてくださるみなさん、いつもありがとうございます。
例年この日は、ただ何周年を迎えた、というだけでサイトに動きがないことも多かったですけど、今年は今のところ日記が連続更新できていて(連続更新が2ヶ月近いぞ!毎日新記録更新状態ですw)、なかなかイイ感じだと思ってます☆
無料ホームページサイトではなくて、サーバー代を毎年支払ってやっているものなんで、例年、更新時期には存在意義みたいなものを考えてみたりするんですけどね。

未来の自分が読みにきて、あの頃あの映画についてこう思ってたんだ、とか楽しく思い返せるサイトでありたいなあと思います。自分の体調だったり経験だったりそのときの社会的立場だったり社会情勢だったりで、映画の感想もどんどん変わっていくから、時々読み返すと面白いんですよね。
(今週NFCで上映される【ボンベイ】とか、初見の日記を読み返して、あのときの衝撃を忘れかけていたので面白かったです。今イスラムがとてもセンシティブにとりあげられるご時勢ですしね。。。)

自分がハッピーでいられることを前提に、そのうえで訪れる方々に時々はお役に立てたり、ちょっと読後感がイイ感じであったら、いいですね。

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そして、ダーリンの店も本日2周年で。
ありがたいことです♪
日中はバナナの葉っぱでミールス、の会でした。

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そしてそして、店に行く前と帰ってからで、3/21のカンファレンスゲストのローヒニ出演作品の【Virumaandi】DVDを観ました。

2004年のポンガル映画。
2003年暮れにインドに行ったときに、これのスチール写真とか超気に入ってて、ステッカーを入手してきたりとかしてたんだけど、2004年はいろいろあって【Virumaandi】のDVDが発売されても入手するのがやっとで、ヴァイオレンスシーンが多いらしいと聞く本編を最後まで観る気力がなくて、そのままだったもの。

やっと今日観て、もっと早く観とけばよかったというよりは、今だからこそ観られたなという感じでしたが、すごく骨太な力作で、ローヒニも熱演で、面白かったです。

ローヒニが結婚で長いこと映画女優を休業してたところ、カマルハーサン主演のこの映画でカムバックを果たしたわけですけど、カマルの映画で復帰、というのはラグヴァランの妻だったローヒニとしては意味深な気がするわけです。
また近いうちに観なおしてみたいです。

いい映画観た後は、気分がいいですね☆

これからも、いいインド映画に出会って、サイトもモチベーション高く更新していけたらいいなと思いまっす。
(日記では、ポールのこともどんどん書くよ! ポールと同じ時代を生きる幸せをいっぱい綴っておきたいもの!)

ということで、これからもよろしくお願いいたします。

3月4日:【ザ・デュオ】【頬にキス】スクリーン鑑賞初体験♪

3月 5日:ポール死亡説再燃の折。

今週、毎日のようにむすこが、「きょう、しんかんせんのるの?」「あした、しんかんせんのるの?」と新幹線に乗りたいアピールをしてきます。
3月21日に東海道新幹線に乗る予定なので、あと2週間ぐらい後だよ、といってもまだ数を数えられないし字も読めないから、また同じ質問をしばらくすると繰り返しています。

今週、朝「みてみてー!」とふとんの上で何度もでんぐりがえしをするようになった。でもでんぐりがえしで倒れるだけで、立ち上がれないんだけど、そこがまたかわいい☆

今日も「おかあさーん、だーいすき!」と何回言ってくれたかな。
もうすぐ4歳。
こんなふうに満面の笑顔で大好きを本気で連発してくれるのって、後どれくらいの期間かしら。

なんかそう思うと、やっぱり仕事行ってる時間以外はなるべく一緒にいたいよな、と思うし、(未就学児入場禁止で)一緒に観られないんだったら、ポールを全公演観る!というモチベーションは下がってくるものなのね。
(でも壁の外で一緒に聴いてやろうという野望はあるw)
子どもも一緒にビートルズファン、なんて家庭、いっぱいあるんだろうに。。。家族席の設定とかコンサート会場での託児制度とか、善処してくれないかしら。

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アラフォーの手前まで、正直こどもはニガテでしたけど、案外ニンゲンって大人になってからでも変われるじゃん、と思います。

ポール・マッカートニー、死亡&替え玉説騒動 ジョークサイトのうそだった

ポール死亡説が昨日広まってましたが、ポールには長生きしていただきますよ、もちろん!
むすこがポールのコンサートを観られるまで、日本の場合はあと3年。
海外で観るのか日本で観るのかは分かりませんが、むすことポールのコンサートに行くのが夢なので、ポールに元気でいてほしいです、わたくしの都合ですけど☆

3月11日。

本日は、あの震災から4周年。
会社にいて、電車止まっちゃって、(会社近くの駅が日中から駅舎をシャッターで閉めてしまったのを初めて見た)家まで7キロ位を8ヶ月のお腹をさすりながらおそるおそる歩いて帰ったなあ。

もうすぐ4歳になる、生命力あふれるむすこを見ていて、生きたいのに生きることができなくなってしまった人がたくさんいることを忘れない、と改めて思います。
震災から1年目とかは、子育てとかでどうにも動けなかったけど、これから東北のみなさんのためにできることは何があるかなあ。
昨年は、せめて東北のものを買おう!と思って、矢野顕子さんおススメの「金のさんま」を送ってもらったりしてみたけどね。
(まじでうまい。。。)

今でもどうも言葉が見つからない、という面もあるのだけど、できることを積極的に考えて動いていきたいです。

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話かわって、ポールのコンサート観に海外行きたい、という気持ちもむくむくしており、7月のノルウェー&スウェーデン公演とか本気だせば観に行けるんじゃないか?とつい可能性を探っていろいろ検索してしまいました。。。
ヨーロッパ公演は、公演地によってアリーナがダメとかいうのはあるようだけど、大人同伴ならお子様でもポールを観に行けるようです。

なぜ韓国や日本ではダメなのかな!?

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ほんとに行くかは別としても、可能性はどんどん探る。
なんていうかな、ポールとも、いつかは。。。だから。
ポールが元気に歌ってるうちに、ポールすき♪というむすこと一緒に観たいよ。

3月6日:後半のアラヴィンドスワーミのかっこよさは神!【ロージャー】スクリーン鑑賞堪能いたしました。

3月7日:はじめてのボジプリ映画♪ ナグマ主演で【Thela No. 501】

3月8日:【女神は二度微笑む】(Kahaani)観ました。

3月10日:紙資料発掘中。ナーサルのステキな写真に萌え。

3月12日:【Lingaa】日本自主上映会版、年末のインド版、マレーシア版の違いあれこれ

3月14日:超アジア通見て、【シベリア超特急】。。。

祝!上野東京ライン開業。

今日は「超アジア通」を見たわけですよ。
大きな画面で見ると発見することって、まだまだあるもんだなあ。
youtubeにあがっているものを小さい画面で見直したこともなんどもあるけども。
見たことがあるからといって、知った気になってちゃいけないな、改めて。
悪い画質なりにおっきな画面で見ても、聡美ちゃんの女優としてのカンのよさというかダンスの表情とか細かいところで、また新たに。ほおおおおおー、って感じ。
あと、相手役だった男性ダンサーさんが、しょっちゅう撮影の合間とか聡美ちゃんをさりげなく盛り上げてた。

バナナの葉定食の食べ方講座、見ながらミールス食べたかった、というご意見。
私もそう思いましたw いつか、実現させましょう♪

楽しかったです!

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で、なぜか帰宅後に成り行きで家族3人で【シベリア超特急】のDVDを見ました。初鑑賞☆
「ダブルマーダーヴァージョン」。

カルトな話題作だとは聞いていたけど、言われるほど駄作とも思わなかったし、で何でハマる人がたくさんいるのかも想像がいまいちできなかったし、見終わったら、ポカーンとしちゃったし!

でも、やっぱり水野さんの映画へのリスペクトだのが出まくってる感じ。
いろんな場面で、何かインド映画と相通ずる部分があるような気がした。
電車の上で闘うシーンとか?

ヴァージョンがいっぱいあるらしいので、どれをまず見たらよかったんでしょう?
ポカーンとしたくせに、なぜそんなにカルトで有名なのか、知りたくなってきたよw

3月15日:【シベリア超特急2】、かなりおもしろかったり。

今日は、あらかわ遊園にアンパンマンショーを観に行った。
その手のキャラクターショーをむすこに見せるのは初めてかな。
だから、「アンパンマンが来るから行くよ!」と言っても「アンパンマン(コイン入れて動く乗り物とかで)いるじゃん」と当初理解できず、ぐずぐずしてた。
なんとか出発しようとするときには、アンパンマンのぬいぐるみを抱えてた。

でもあらかわ遊園着いたらノリノリ!
隅田川べりのステージで芝生に座って観たアンパンマンショーは、単純に気持ちよくて楽しかったよ。
その後、握手会があって、アンパンマンがぬいぐるみを見て、うれしそうなポーズをとって息子の頭をなでてくれた☆

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夜は昨日に続いて家族で【シベリア超特急2】DVDを観たよ。
3歳児も水野さん扮する山下閣下が気に入っちゃって、「かっか、かっかが。。。」とつぶやいてるし。

冒頭の長回しはシビレたね!
1はポカーン、としちゃったけど、2は芸達者な名優さんたちがオンパレード、せめぎあいのような緊張感があって、話の内容はどうでもいいけど、見入っちゃいました。

何気に、カルトムービーの世界に足をつっこみはじめてますねえ。

ああ、でも、すでにインド映画でカルトな世界にどっぷりつかってたか!ハハハ。

3月16日:妄想は国境を超える

さっきチェックしてみたら、ポールのヨーロッパツアー最終公演地のスウェーデン公演(7月9日)って、13歳未満は入場不可、らしい。
(日本・韓国よりもキビシイ)

「むすこを連れてポール鑑賞@ニルスの不思議な旅の故郷・スウェーデン」の妄想はこれで敢え無く終了。

7月7日のノルウェー公演には年齢制限の記載が見当たらないけども、さて。

先週、さんざんオスロ公演観て中一日で国境越えしてストックホルム公演観に行くにはどうしたらいいか、検索したのにねえ(笑)

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でもねー。
ヴィジャイ×スディープ×シュリーデーヴィの映画【Puli】が今のところ7月公開予定らしいのよ。
こればっかりはカットアウト見物もかねて、インドに観に行きたいのよ。

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そして、ジョン・メレンキャンプ観に、そろそろアメリカも行きたいと思ってたりして。。。
(だって、どう考えてももう彼は日本に来てコンサートやってくれないだろうから。元気に歌っているうちに本物観に行きたいよなあ。)

妄想で国境越えまくって、世界を駆け巡ってますなあ、私。

余談ですけれども、ノルウェーでタミル映画祭らしきものがあって、今年はシッダールタ君が最優秀俳優賞?を受賞した、というニュース記事が今日出て。
ノルウェーに「タミル」映画祭だなんて。
日本でもやってくれぃ、とじだんだを踏んでます(爆)

3月18日:サラーム・ボンベイはDVD出ないのですかね。

今日は、1年ぐらい前にヤフオクで入手したVHS【サラーム・ボンベイ!】を、テープの再生チェックがてら、冒頭10分くらい観た。

。。。とさらっと書くとただ再生した、という記録でしかありませんが。
実はVHSのデッキを久々に動かした、ことになるんですが、テープを受け付けず、入れるとすぐ吐き出すのだ。

うわーテープダメだったか?ついにVHSデッキこわれたか?
とパニックになりかけました。

が、挿入口をのぞきこむと紙の切れ端が奥に見える。
ダーリンが箸でつまみだしたら、ごみがほかにも出てくること出てくること!

いつのまに、むすこが、ドラえもんのポケットのごとく、こんなにモノをつっこんで遊んでいたんでしょう。。。

たまにはデッキを確認しないといけませんわね。
ごみをつまみ出したら、再生できました。ああよかった。
結構、綺麗です、画像。
続きはまた明日以降。
ムンバイの街を描いているということで、今後【ボンベイtoナゴヤ】【ボンベイ大捜査線】(どっちも日本ではVHS発売のみ)などと見比べてみたいと思っています♪

サラーム・ボンベイ!って、レーザーディスクも発売されてたみたいですね。
【モンスーン・ウェディング】など日本でも大ヒット作があるミーラー・ナーイル監督もの、しかも彼女の初期の大出世作なのだから、DVD化してもいいと思うんだけど☆

3月19日:ぶどうかん。。。

3月20日:武道館発表、ローヒニ来日

わー、やっぱり発表された、ポールの武道館公演。
4月28日(火)18時半開演。明日対面販売。

※会社帰りに行けるスケジュールになりました。

明日は神戸方面に行っちゃうから、昨年のようにキョードー東京に買いに行けない。

でも、キョードー大阪は行けるかも???

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ローヒニ、インドから日本に着いた!
電話で話せた!
明日、神戸のシンポジウムで会えるよーーー
10年、いや11年ぶりだあ。

電話中、「ベイビーの声聞こえるわね」って。
ラグとローヒニのひとり息子、リシに初めて会ったのは、ちょうど今の息子ぐらいの歳の頃だったな。。。

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明日は盛りだくさんな一日になりそうだ☆

3月21日:ポール!ローヒニ!

長い一日が終わった。。。

ポールの武道館チケットを大阪でゲット!
並んでる間、行列してる方たちと並んでる間いろいろ話した。
関西(四国の方も)の方たちと普段お話する機会ないので、おもしろかった!
ポールの公演に行きまくってるわけではないけどこればかりは東京まで行く!とやってきたビートルズ世代のおじさまとか。。。

いろいろな想いにふれ、ポールの武道館、というのがじわじわ胸にせまってきたよ。

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午後はローヒニとニティヤのシンポジウム。

あとでちゃんと書くとして、くたくたになりました。
でも幸せ。

ローヒニと会えたのは11年ぶり。泣けた。
ほんとに。

ローヒニと話していて、「ラグはね、死んでないの」

うん、ラグは死んでない。今も生きてる。

そんなやり取りを彼女と直にできただけで、もう感無量。
別れるのときに、「サイラム」と挨拶しあえて。

ニティヤも「あなたのこと、ローヒニからいっぱい聞いてるわよー」って挨拶してくれた。
優しくてフランクで素敵な女優さんですね。

ああよかったよかった。

寝ます。

3月22日:帰ってきました

神戸で朝を迎えました。
昨日が朝から晩までギンギンばりばりだったため、今朝は普通な時間に起きたものの、ばてばてで午前中はホテルのお部屋でごろごろ。
休日はむすこの「だっこして」リクエストが増えるものだが、昨日はいつにもましてしょっちゅう抱っこして状態だったこともあり、二の腕がパンパンで筋肉痛。。。

せっかくメリケンパークにあるホテルに泊まったので、その辺を優雅にお散歩しようと当初は思ってたけど、まったく散策できずに時間切れ、チェックアウト。

昨日は大人の趣味に長時間付き合ってもらったので、日中はメリケンパークのお隣・ハーバーランドのアンパンマンミュージアムのモールに。
有料のミュージアムには入場しなかったけど、むすこはキャーキャー叫んで興奮。よろこんでもらえてよかったわ♪

とはいえ、高いアンパンマンのおもちゃを買ってとダダをこねられギャン泣き寸前に!

大阪で新幹線乗る前に、以前、うちのダーリンの店に来訪してくれたゼロワンカレーさんを訪問。
美味しかったし、いろいろと面白い話も聞けました。

蓬莱の豚饅ほおばりながら、のぞみに乗って東京帰ってきました。
楽しゅうございました。

3月23日:ズコットってケーキに感動した

今日も昨日までのつかれが抜けませんのよー。
腕も筋肉痛のまんまだし。

早く寝て、明日以降、すっきりした頭で、神戸のシンポジウムの話とかまとめたいです。

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会社帰り、2日遅れでダーリンの誕生日お祝いケーキを買った。
むすこが「はっぴーばすでー おとうさーん♪」と上機嫌で歌った。
いつのまにそんなに歌えるようになったんだ!とビックリ☆
ケーキもタバーンでは初めて買う類いのものだったけど、予想以上というか遥かに上回るおいしさで、これまたビックリ。

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(この日記書いてる間も寝落ちしてしまった。。。)

3月24日:ぼぼぼぼぼー

先週末の関西でのフィーバー後、なんか、すっかりブレーキかかっちゃったみたいです。
レポート書こうかなと漠然と思ってても、思ってるだけで身体も頭も動きませんっていう感じ!

それから、家のメインマシンのiMacのキーボードに先週あやまって水こぼしちゃって、文字が半分近く打てなくなりました。
やっちまったー。
サブのノートパソコンでこれ書いてるんですけど、調子があがりませんー。

キーボード、どこかで安く買ってこなくちゃと夜は思ってるんだけど、昼になるとすっかり忘れちゃうんだよねえ、なんなの、この記憶力の悪さ☆

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そんなでも、とりあえず一月から毎日書いてるブログ、まだとぎれてません。
こんなぐだぐだな内容ではありますが。
とにかく3ヶ月、毎日書いてみるという目標には、リーチがかかってきたかな?
14年サイトをやってきて、日記がこんなに続いたことはナイので、少しだけ自信がついてきました(笑)

今日もさっさと寝て、頭をしゃきっとさせたいと思います!

では、おやすみなさい♪

3月26日:【インド映画における女性性の表象】シンポジウム備忘録

3月28日:花見日和ですが

首肩背中痛が絶好調となり、家や店で地味に過ごしました。

おうちカルト映画会が開催され、【ファンタスティック・プラネット】【青春デンデケデケデケ】2本見ました☆

3月29日:花見して、映画2本自宅鑑賞会な一日

今日は、昨日よりは背中痛がだいぶひいたので、午前中は飛鳥山公園に出かけた。
花見メインというよりはむすこの滑り台遊びのついでという感じですけど。。。
午後、雨になる予報だったからか、午前中にみなさんどっと押し寄せてる感じしましたね。

まだ満開じゃないので、来週末もまた花見をちょこっとできるかしら。

昨日に続き、荒川車庫前の都電広場に立ち寄って、むすこはスタンプ押しに熱中。

午後家に戻ってからは、【サラーム・ボンベイ!】の鑑賞完了。
いやー、暗い映画だった。
でも、起承転結みたいなものがはっきりしてて、ストリートチルドレンの主人公・クリシュナが絶望感を抱えていても、正義感や人情がしっかりしていて、後味の悪い印象はなかった。
何度も観たいタイプではないけど、これはインドに関心のある方には一度は観てほしいかな。
(というか、観てもらえるようにという配慮か、シュリーデーヴィの曲とかヒンディー映画の引用みたいなものが結構あった。)

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そして家で夕飯を食べた後、ダーリンがさらに映画を見たがって、昨日に続き、また大林宣彦作品。【ねらわれた学園】。

私、当時のアイドル映画はほとんど見てないのよね。映画は中学生のときに自腹で観たのはたぶん【フットルース】くらいだ。
ポールにだけ、なけなしのお小遣いをつぎ込んでたというか!

で、大林監督作品って、あんまり見たことなくて、逆に3年前の【この空の花】をなんとなく観に行って、ぶっとんだのだけど、【ねらわれた学園】の薬師丸ひろ子の王道的な可愛さはもちろんだけど、峰岸徹のシュールさに、あぜんとした。
面白かった♪

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先週のローヒニとのやりとりで黒澤明監督ものの話題があった(自分がたまたま【生きる】が超お気に入りだったところ、ローヒニもそれが大好きだった、ということが分かって感動した!)けど、インド人が感銘を受ける日本映画って、他にもたくさんあり得るよね。

大林監督作品って、海外からみるとどんな感じなんだろう。

去年日本公開された【バルフィ!】だって、作品解説には触れられていなかったけど、北野武監督の【あの夏、いちばん静かな海。】のシーンをモチーフにしてるのに気がついて、結構嬉しかったし。

自分も自国の映画を機会あればじゃんじゃん観て、そのうえで何かの受け売りじゃなくインド映画ももっと楽しめたらいいなと思います☆

3月30日:来月ポールが来日するけど、その前に!

あと2日で3月も終わり。
あと2日するとむすこが進級。組が変わるから園の帽子の色も変わる(→なまえ書きとか目印つけるとかしないと)し、新しい組で新たに用意すべきものとかもあったりする。

ということを、もっと余裕を持って気がついて準備してればよかったものの、先週末あたりでヤバい!と思い、でも週末で背中痛でダウン気味だったから思うように外に探しにいけなかった。。。たぶん明日までに何とかできると思うけど、忘れっぽいからなあ!

桜で浮かれていてもいいけど、やるべきことはやらなきゃ、です(自戒)

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