2003/11/21:サンサール
東京都江戸川区南小岩5-18-16 ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637
営業時間:11:00〜14:30、17:30〜22:30
月曜休(ただし祭日の場合は営業)
- バダム・ラ・バトマス・サデコ
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そういえば久々である。今までは、かならずデフォルトでオーダーしていたのだが、ここ最近は食べた記憶がない。なんだか新鮮な感じがした。大豆が多めで食感も申し分なし。
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- レバーと砂肝
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今日はnishi-yanがいるから、こいつにも手が出せる。つまみの王様みたいなものだから、ビールの進みが早いこと。砂肝のコリコリした食感がとてもよい。
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- 食事
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豪華絢爛。左から、ロプシー・コ・アツァール、ゴルベンダ・コ・アツァール(ウルミラさん作)、ムラ・コ・アツァール(ネパールのもの)、ゴルベンダ・コ・アツァール(ネパールのもの)、ムラ・コ・アツァール(ウルミラさん作)、黒豆のダール、小松菜とジャガイモのタルカリ、チキンとダイコン、ライス。
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- ロプシー・コ・アツァール
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私は今まで食べてきたので、nishi-yanにたっぷりあげることにした。これで最後なので、しばらく食べることができないのが残念だ。
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- ゴルベンダ・コ・アツァール
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こうしてみるとウルミラさんがいつも作ってるものとは、まるで違う。即席で毎日作るものと、ネパールのものは1年中食べれるように漬かってるものとで、発酵度合いもまったく違う。両者を比べるのはちょっとやめたほうがいいかもしれない。しかしそれにしてもこの発酵具合は本当に不思議だ。これだけでライスの山がどんどんなくなっていくのはさすがだ。
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- ムラ・コ・アツァール
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これまたウルミラさんが作ったものと、そうでないものとの2種類がある。前はこれをライスにガンガン混ぜこんで食べていたが、最近はおかずが多いので、はしやすめとして途中ボリボリそのまま食べている。
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- チキンとダイコン
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ダイコンへの味の入り方が素晴らしい。完全にチキンは脇役だ。なんと説明したらいいだろうか...いや、説明は不可能だろうなぁ。
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- 小松菜とジャガイモのタルカリ
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出来たても出来たて。あっさりしていて、味が乗って最高。やはりこういったものは、作ってすぐに食べるのが一番うまい。なかなかお店でそれを望めないだけに、こういう瞬間は至福の時でもある。
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- 黒豆のダール
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シャバシャバ加減がよい。ジンブの香りがまた特によくて、ライスが次々になくなっていく。しばらくこのダールが続いても文句はないなぁ。
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- チャイ
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食後はチャイ。
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●Namaste
nishi-yanがメキシコとブラジルでの仕事を終えて帰国してきた。インド料理やネパール料理にとても飢えていたようで、かなり満足げな様子だった。私のほうも仕事がとても忙しくなってきて、体も疲労気味であるが、うまいものを食べると気力もみなぎってくるようだ。
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