すごいですね、2018年。バーフバリが2017年の年末、12月29日に公開されてから、怒涛の展開と盛り上がり。
思えば1月のタミル人会のポンガル祭りイベントに、ビッジャラデーヴァ役のナーサルさんがゲストで来日して以来、
本日の個人的ベストショット。
ナーサルさんの下積み時代、ホテルのレストランで同僚だった@araj_ikebukuro のラージさんが駆けつけて、約30年ぶりの再会。ラジニの【Kuselan】をつい思い出しちゃったよ… 旧知の仲であることがよく分かる、ナーサルさんの素の笑顔とラージさんの嬉しそうな顔ったら pic.twitter.com/ArTNiVOtLd— Noriko(むんむん) (@munmun_t) 2018年1月13日
S.S.ラージャマウリ監督とプロデューサーのショーブさんが4月にペアで来日舞台挨拶、
Thank you @ssrajamouli @Shobu_ coming to Japan & holiding a celebration "Baahubali 2" of 1 year with us!
何度も胸に手を当ててお話するラージャマウリ監督、鮮やかな色のシャツでショーブさんオシャレー!とか、手クルクルとか拝めて幸せ!
東京よりも観客と近い、リラックスした感じありました pic.twitter.com/EnKf8ujwNN— Noriko(むんむん) (@munmun_t) 2018年4月29日
6月の【バーフバリ 王の凱旋 完全版】公開後にはクマーラ役のスッバラージュさんが監督の勧めもあって来日、
背がとっても高くて、いちいち身をかがめて通訳さんのお話に耳を傾けるところとか、はにかんだ笑顔とか、ステキでしたなあ… (夜の部)#バーフバリ絶叫 #クマラ来日 pic.twitter.com/RyRHuGA2E2
— Noriko(むんむん) (@munmun_t) 2018年6月28日
そして今回、バッラーラデーヴァ王役のラナさんが来日です。
11月29日の午後、成田空港に到着したラナさんとショーブさん。
翌日11月30日(金)、東京コミコンに来場。
幸運にも、撮影会の抽選に当選したので、行ってきました。
でも、コミコンが何のイベントなのかわかってないし、慣れないところで長くいて撮影のころに疲労困憊していたらもともこもないので、ちょっとチキン野郎なわたしは、午前中はTOHO日比谷(偶然ながら、ラナさんの宿泊先に程近い、らしい)で【ボヘミアン・ラプソディー】(IMAX)を観てから、会場の幕張メッセに向かいました。
正午からのイベント開始前に、こんなふうに視察していたそうです。↓
バラーラデーヴァ王が「東京コミコン」を視察!(※注:ラーナー・ダッグバーティが「東京コミコン」に登場!) | BANGER!!! #バーフバリ #ラーナー・ダッグバーティ #ラーナーさん #Ranainjapan #東京コミコン
https://t.co/ARAbghHMWi #BANGER— BANGER!!! (@BANGER_JP) 2018年11月30日
. @RanaDaggubati paying regards to the legendary Stan Lee, the creator of Marvel universe at @TokyoComicCon @Shobu_ pic.twitter.com/irw77xDo9v
— Baahubali (@BaahubaliMovie) 2018年11月30日
俺はサノスで行く!サノス大きいなぁ。あれ #スタン・リー がいる。パシャリ📸 インドで『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のテルグ語吹替版サノスの声は #ラーナーさん ! #東京コミコン #ラーナー・ダッグバーティ #アベンジャーズ #サノス #ホットトイズ @RanaDaggubati pic.twitter.com/pghcoH016W
— BANGER!!! (@BANGER_JP) 2018年11月30日
— BANGER!!! (@BANGER_JP) 2018年11月30日
そして、オープニングセレモニーに登壇したそうです。
— TokyoComicCon 東京コミコン (@TokyoComicCon) 2018年11月30日
私が当選したのは、B枠で、午後2回目の方でした。(15時半スタート)
1回目の撮影会の際、撮影用ついたて(ブース)の中に入るところを至近距離で拝めました。
背が高いから、人混みの中でもはっきりお顔が拝めます! ご利益ありそう♪
すごく顎鬚を生やしてて、ZZトップや、タミルの詩聖・ティルヴァッルヴァルを連想してしまった☆
不思議なものですね。かっこいいんですけど、たぶんバーフバリファンの方でも去年だったら、大部分の方はこんなひげもじゃ(?)のいでたちのお兄さんをストレートにかっこいい、とは思わなかったんじゃないですかね?
それが、一度バーフバリで動くラナさんを観たら、世界が逆転するんでしょう。
午前中に【ボヘミアン・ラプソディ】を見たばかりで、フレディ・マーキュリーが髪を切っておヒゲを生やしたら、「ゲイのように見える」と言われるシーンがあったので、そうだ、私も昔はそう思ってたかも!と思い出しました。ラジニのおヒゲに20年前に【ムトゥ踊るマハラジャ】で惚れて以来、おヒゲLOVE(そして数年後にはヴィジャイで胸毛もLOVE)になってしまっていたので、すっかりそういう感覚を忘れていました。
この日のラナさんは、ラナさん史上でもおヒゲ度MAXに近いのでは???
まあ、何にせよ、かっこよかったんですよ!
A枠のブースのとき、ラナさんの横で撮影が終わるとすぐ後ろの暗幕から出てくる形だったんですが、その暗幕の下の方が開いてて、その出口から見てると、そこからラナさんの足だけ見えるんです(笑)
さすがモデルをやってた方だ~ 椅子に座って足を組んでたりする感じが、またかっこいいんですけど。
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B枠は、先ほどとブースの位置が移動していました。
撮影待ちの行列に並んでいるときに、颯爽とブースに入っていくラナさんが見えました。
いよいよだ、ドキドキだあ。
一応、頭の中ではちょっとぐらいはお話をしようと言葉を考えてたんですけど、撮影ブースに入ると途端に本人が座っている、というパターンで、ナマスカール!と挨拶して(ちゃんとラナさんも手を合わせて会釈してくれたような気がする)握手してもらったら、あとは頭まっしろで、撮影の後お礼を言えたのかさえ、定かではありませんでした。
が、カメラを確認したら、とても私は嬉しそうに写ってました。
至福でございました。
効率よい進行のために、ラナさんに特定のポーズを要求するのは不可、など注意事項はいくつもありました(100人連続で撮影するんですものね)が、思っていたよりはせかされる雰囲気はなく、たぶんおひとりあたり15秒~30秒程度のご対面だと思うんですけど、もう言葉が出ないからそれくらいの時間でちょうどよかったです、私には(笑)
※17年前に体験した、インド・チェンナイでのヴィジャイのツーショット撮影会は1人3秒弱くらいでしたからね。。。
その経験上(?)、十分ゆっくり対応していただいて極楽です。ラナさんや主催者さんたちに感謝です。
その後、B枠の撮影終了後、ブースから出てくるところを見送ろうかなと思ってた(B枠のブースの出口からは、ラナさんの顔がときどきちらりと見える)ら、ショーブさんがやってきて、ファンがざざっと取り囲み、即席サイン会が!
私も便乗して、いただきました。ありがたや~。
そして、フォトセッション終了後、出てきました、ラナさん。
フォトセッションで座ってるときのガチっと完璧なお顔もイイですが、こうやって何気なく躍動感のある写真が撮れると、幸せ☆
すてきだ、ラナさん。ステキだ。。。
ラナさんがブースを退出したところで、しばらく周囲の方たちと余韻に浸り、会場を後にしました。
これを書いてる12月2日(日)は、都合行けませんでしたが、さらにラナさんがみなさんを幸せにしまくっていたようで、こちらも幸せな気分になりました。
12月3日の新宿ピカデリーでの舞台挨拶も、楽しみです。
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