本日、今年のTIFFのラインナップが発表されました。(上映日はまだ)
ジャイ・ホー~A.R.ラフマーンの音世界 [ JAI HO – A Film on AR Rahman ]
OK Darling [ O Kadhal Kanmani ]
If Only [ Kaash ]
タミル映画(OK Darling)が、今年、ようやく1本、新しいのが公式上映されるぅ…
(インディアン・フィルム・フェスティバルとか、華麗に南インド映画をスルーしてますからね;;;)
しかも、今回はニティヤちゃんのやつ。ちょうどこの映画がインドで公開される少し前に来日したんだよね。
楽しみだね。
ラフマーンのドキュメンタリーも、嬉しいね♪
でもねえ、ラジニの【Lingaa】来ないかな、と思ってたんだよね、ヴィジャイの【Kaththi】もね。ヴィクラムの【Ai】とかもね。
ちょっとね、日本のタミル映画界は厳しい状況かなと感じている昨今ですけれども。
日本で公式上映されたタミル映画って、【ムトゥ踊るマハラジャ】以降で、
ラジニ映画 か
マニラトナム(またはマニラトナムに近い人の)映画 か
障がい者を扱った映画 (【神さまがくれた娘】)
ぐらいしかないのよね。(アジアフォーカス福岡映画祭では、もうちょっと広がりがあったりもするのだけど。【Anbe Sivam】とか)
で今回もやってきたのはマニラトナム映画。
マニラトナムが悪いとかそういうことじゃなく、セレクションをする立場の方々が、タミルについてはマニラトナムしかチェックしてないんじゃないんですかねえ、とさえ思っちゃうなー。
ラジニについては「ムトゥの呪い」とかいってバッシングしようとする面々も少なからずいらっしゃることですしー。
(なんであんなハッピーな【ムトゥ】が呪いをかける、っていうのか、意味がわかんないよ、私。)
まあいいや。なんとか自力でがんばれば、ラジニでもヴィジャイでも、その他のタミル映画もいくらでも、ある程度は自分で海外に飛び出して観に行ったり、ネットでも何でも駆使して観ることができる、昔に較べればてんで幸せな時代ですし。
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そういうわけで、世間がどうあれ、私はヴィジャイやラジニやシャンカル監督で邁進するのみですw
今日も【Puli】上映カウントダウンで素敵な写真がいっぱい流れてきて、楽しかった♪♪♪
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— Ram Muthuram Cinemas (@RamCinemas) 2015, 9月 29
ど、どうやって、このカットアウトを立てるんだろう… デカすぎっ。
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— PULI (@Pulithetiger) 2015, 9月 29
こうやって、壁画描いてるんだね。ワクワクするなあ〜
10月4日(日)、14時〜 川口スキップシティで【Puli】上映あります!(英語字幕付)
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