ポール、かわいかったねえ。かっこいいけどかわいかったねえ。昨日はドームの入り待ちから公演終わった後までずっと、いろんな瞬間がいとおしくて。あんなに観客席側もポール側もあったかくて心が通ってる感じなコンサートになるなんて! pic.twitter.com/jcoqSOSzPB
— Noriko(むんむん) (@munmun_t) April 24, 2015
今日はポールの娘、ステラ・マッカートニーの青山のお店がオープン。
ポールが行ったのかは分かりませんけど。
昨日、日中はアディダスbyステラ・マッカートニーのスニーカーを履いて歩き、東京ドームではステラの10センチぐらいの上げ底なサンダルを履いて、アリーナの端っこでポールを観ました。
昔は、ステラのなんて高くて買えるわけがないじゃん、とカタログも見ようとしてなかったけど、実は買えることもある、ということがこの1~2年で分かった(笑)
肉食はやめる気なくて、ミートフリーマンデー、の趣旨には賛同して週に数回南インド料理とかでベジなお食事をしてるだけだけど、このごろは、身につけるもので必要がなければ、動物性のものはなるべく選ばないように意識してる。
で、お財布は去年からステラのにしました!合皮だけど超カワイイ。
ステラのサンダルで観たポールは、最高にエモーショナルだった。
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昨日、開演前に1階スタンドでウェーブが起こり、新聞などでもそれが報じられてましたが、ウェーブを起そうとしている様子が、私のブロックからはよく見えてました。
ポールのコンサートでウェーブが起こったのは、私の経験では初めてだ。
でも自然に発生した、というのではなく、起そうと動いたファンがいた、ってことなんですよね。
ポールが好き、という共通点があるだけで、見知らぬ大勢の人たちを巻き込んで波を起こすなんて、勇気のある行為だ。
最初、ちょっと小さい波だったんだよね。
ステラも、クロエのチーフデザイナーに抜擢されたころ、親の七光りでの地位獲得だ、的な揶揄のされかたをしていたりしたけど、いまや「ポールの娘」なんて解説は不要な世界的デザイナーになっている。(インド映画の中でもブランド名が歌われてたもんなー。【スチューデント・オブ・ザ・イヤー】とか)
私も、何かこれは!と思ったときには、波を起こしたり前例のないことにも取り組める勇気のある人になりたいな、と思う☆
ポールのコンサートの後に、こんなにポールそのものじゃないことにも思いを馳せられる、って、実にいい余韻の残るコンサートだったってことですかね!
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