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2001.9.8 記

←サントラCD。(275ルピー。1ルピーは約3円。カセットが50ルピーくらいなので、CDはとっても高級品ですね。)
現在この映画とこれから上映予定の「Chocklet」のサントラがヒット中。
「Chocklet」のCDには、チョコレート2個がおまけについてくるという凝りよう。
1個食べたけど、涼しいところで売られてなかったのか、どろどろでした...(笑)。






カマラ劇場の正面から。大きな看板の右上が、プラちゃんとラグ様。
看板のあちこちから、★(スター)形のオブジェがぶらさがっているの、判る?
いかにも手作り。上映1週目で、気合入れて目立ってます!
★形に貼られているプラちゃんのポスターは、【パルティン・ラスティン】(2000年の大ヒット映画)のときのもの!
この看板向かって左側には、更に下のような巨大看板が...

二人の肩からかかっているものは絵じゃありません、ホンモノです。

すごいです〜!ジョーティカ、上の看板も二重あごで描かれてますが、こちらの看板ではおなかが出てる...(笑)
インド人の美意識が、日本とかなり違うことが、実感されます。
ジョーティカ、この看板のようにこの映画では、ミニスカートをはきまくり。不自然なくらい短い。
超ミニで担架に乗せられていくシーンもあるんですよ。見えそうで見えませんが。(笑)

ジョーティカは、結構私は好きですけど、演技がちょっとワンパターンな感じがしました。
でも、ダンスはとってもかわいかった!

いちばん高い席は35ルピーくらい(約110円)。
DTS上映ですが、後ろのスピーカーの音が大きすぎ〜。

プラシャントのカンフーマスターと一緒に観る機会に恵まれました。

マスターはカンフーの道40年、プラシャントが子供のころ(13歳くらい?)からカンフーを教えているとか。

彼、アクションシーンになると、「そうだ、そこだ、行け〜〜〜!」
「よし、いいこだ、よく出来た!」
などと、スクリーンに向かって真剣に生徒・プラシャントを応援してました。
映画だけでなく、横目で彼を観ているのも結構楽しかったかも...(笑)

パパも含め、いろいろな人の愛情を受けて、プラちゃんはすくすくと育ったんだな、と想像されました。

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