STARを応援するページ 〜アビラミ劇場とポスター〜 2001.9.8 記
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←サントラCDの裏面。
劇中、二曲、S.P.バーラスブラマニアムが歌っています。
そうです、ラジニの作品で近年ずっと映画のテーマソングを歌っていらっしゃる方です。
実は、S.P.バーラさんがこの映画も歌っていると知らずに、しばらく聴いていて、「この歌手、S.P.バーラのようにすごくセクシーでいい声しているなあ」、と思ってたら、ご本人でした...。
なんとなく、ラジニのようなおじさまの歌を歌う人は、プラちゃんのような若い人の歌は歌わないだろうと、先入観をもっていたのです...。失礼しました。
この2種類のビラは、プラシャントのオフィス以外では見かけませんでした。 |
★プラシャントのオフィスの前に貼られていたビラ ところで、プラちゃんのオフィスの前、または横に、プラちゃんの巨大な看板が立っていたり、街路樹にぶらさがっていたりします。 この日(2001.7.31)は、制作中の映画”Tamil”の巨大看板がオフィスの横に立っていました。 現在プラシャント・ホテル(完成したらぜひ、泊まりたいですね〜)とプラシャント・ダンス・スタジオを建設中。 |
★ポスターその1 ジョティカの胸元の布をプラシャントが口でくわえて引っ張るところ。なんかちょっとえっち! 左上はA.R.ラフマーン。そして右下の、このポスターで違和感バリバリの人は...? |
私がこの映画で一番好きなダンスシーンです。 すごくロマンチックでした。 ちょっと「パダヤッパ」の”Suthi Suthi”の雰囲気に似てるかな。 Chitra Sivaraman(女性)の伸びやかな歌声もステキです。 |
上のポスターの右下を拡大! なんと愛しのラグヴァラン様ではありませんか! このポスターを見て、強烈にこの映画を見たくなったのは、私にとって、ごくごく自然の成りゆきでした(笑)。 回想シーンでは、まだ髪も短くて、普通の二枚目の父親だったんですよ。それが... |
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★ポスターその2 左下の絵は、プラちゃんの一方的な片思いで、ジョーティカを追い掛け回しているという時期に、バスの窓からプラちゃんが、バイクを運転しているジョーティカに日傘をさしているシーンです。 |
左下のバスのシーン: 追い掛け回しているときの、プラちゃんの「好きな人ができた!」って喜びに満ち満ちている表情とジョーティカが迷惑がっている表情の対比がとってもおかしい! このストーカー・プラちゃんに観客も大ウケしてました! |
右側といえば、ほんと、プラちゃんってコスプレが似合ってますね。 スーパースター・ラジニカーント(彼もコスプレ王ですからね!)に続く若手のひとりと称されるのも納得な気がします。 (さすがに最近のラジニ様では、こういう衣装は似合わないだろうなあ...) |
★ポスターその3 右側で、とってもエキゾチックな衣装を着てますね。 |
★アビラミ劇場の看板 ここでも、ひときわ輝いている、というか、場違い、というか、目立っているのは... |
カマラ劇場に比べると、看板の規模が少々小さいです。 ちなみにこの右隣には、 ●アジット主演のロングラン、 ”Citizen”、 そのまた隣には、 ●ヴィジャイヤカーント主演の ”Narashimma” の看板がありました。 |
実際にこんな頭でインドで暮らしていたら、とても暑苦しいでしょうねえ...(笑)。 |
そうそうそう、やっぱり、右下のヘンなおっさん、ラグヴァランでしょ! ポスターその1と同じ写真から描いてるんでしょうけど、似てません。 |
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