['05.3.19]大久保で、タミル映画ゲット

日中、久々に大久保のハラルフードショップに行った。
東京23区内で、タミル映画も置いている数少ないお店「フジストア」。(ミャンマー人経営)

マンションの2階にあります。

DVDが普及している今、VCDを買う意味は減りつつあるんだけど、それでもまだ意味がある。
明らかにB級?と思われる映画や、南インド映画の真骨頂な神様映画は、DVD化されないものがまだ多い。
しかも、DVDよりもジャケットが奇抜だったりして、ジャケ買いしたくなる要素もいっぱい♪

本日のジャケ買い。

ひとつは、昨年飛行機事故で亡くなってしまったサウンダリヤーの、2003年の映画(VCDにはタミルと表記してあったけど、オリジナルはテルグじゃなかったかな)【Madhumathi】。
ヘビ研究学生のサウンダリヤーが、巨大なヘビに翻弄されるような話の映画だと、以前記事で観たことがある。観たかったんだよね、これ!
ここのコメント参照。)
もうひとつは、【Anumaan】。これはたぶん、猿の神様・ハヌマーンのことでしょう。
原色色鮮やかな、お猿なジャケット、そして出演者のお顔にラム姐さんとプラカーシュラージが見える。
この映画、全然聞いたことないけど、こういうVCDは、一期一会、気になってもその場で見送ると、
2度と出会えない可能性高し!

2組のVCDを購入してホクホク。
(また観てないVCD・DVDコレクションが増えてしまった...)