マラヤーラム映画を観た後は、有志4人で会場から都営大江戸線で10数分移動、練馬駅へ。
そうでーす、ケララバワンに行くのです。
8月のケララバワン3周年記念サッディヤ以来だから、約1ヶ月ぶり。
カールスバーグの中生をまず1杯。
おつまみに、ダル・ワダといきますか!
マサラ・ワダにも似てるんだけど、ケララバワンなだけあって、ケーララっぽい色のワダです。
(日本でも南インド料理店でおなじみになりつつあるいわゆる「ワダ」、はメドゥ・ワダのことです。)
豆の質感ががっしりして、表面はちょっぴりハードで、いけてます。
「ひつじや」時代から大好物!
これも、ケララバワンの名物のひとつといっていい一品、マサラ・フィッシュフライ。
インドでも海に近い地域ではおなじみだし、ケララは特に魚料理が盛んなところですが、
他の日本にあるインド料理屋さんでは、魚の安定入荷が難しいとかでなかなかこの手のメニューはお目にかかれないんです。
今日のお魚はアジだそうです。
スパイス効いてて、んまいっ!
さ、お食事です。
ケララ・ミールス(ベジ)に、いってみよー!
ミールスの中身を以下。
左が里芋の入ったクートゥ。右がなすのサンバル。
辛くない食べやすいタイプ。
サッシーさんがごはんをサーブに来てくれました。
ガネーシュの石原さんの話題が少しでました。
アチャール2種。
今日は、手前がショウガ、奥がレモン。
アチャール(ピクルス)を瓶入りの市販のもので済ませてしまうお店もあるけど、ケララバワンはいつも手作り!
ケララバワンに来るお楽しみのひとつですー。ショウガ(インジ・プリ)が今日は特に気に入りました。
いんげん、キャベツ、にんじん、チャナ豆のポリヤルです。
ケララバワンのポリヤルは、がつんとくる強い味というよりは、優しい味つけです。
今日は「ケララバワンのマンムーティ」こと(ダーリン命名)フランシスさんがチャイを入れてくれました!
かっこいいー!ヒュー!ヒュー!
ああおなかいっぱい。今日も心のこもったお料理と笑顔を、ありがとうございました!
ナンニ!(マラヤーラム語の「ありがとう」)
|
コメント