(4月12日)

4月12日は、ギャネンドラ・バジパイ先生にくっついて、午前中からお昼まではテルグ新年のウガディ祭、夕方からはハレ・クリシュナのシュリー・ラーマ・ナヴァミ祭と、インドのお祭りダブルヘッダーで参加しました。
ラーマ・ナヴァミ祭ではバラタナティアムを（少しだけど）踊らせていただきました。

で、これが、ハレ・クリシュナのアシュラムで調理したという、ごはん(スピリチュアル食)。

これが、うまいんだあ！
カレーもおいしいけど、（写真右下にある）グラブ・ジャムーンが日本で食べた中ではベスト3即決定！なくらいおいしくて、ウガディでもデザートだけお替りしたのに、夜もデザートだけお替りしたのであった...。
（翌日の体重は、もう知らない！状態。）

これはじゃがいものカレー。
ちょっぴり油多めだったけど、心をこめて作りましたー！って味。
この写真の下のほうに映っている白いのは、イドゥリみたいなもの。
このお祭りの入場料、500円だったのですが、こんなお食事までついてこの金額。
すごいです〜。
サーブしてくれる青年たちがそれぞれ、にっこりさわやかに「ハレー・クリシュナ！」って挨拶しながらカレーをよそってくれるんです。

出しものは自分も出演者だったため、あまり見られなかったんだけど、お祈りやバジャンもあったようだけど、民族衣装を着たインドの女の子たちがたくさん踊っててね、それはそれはキレイで楽しそうでよかった。

バジパイ先生の娘さんも一緒に踊っていた。
（バラタナティヤムも踊っていたけど、いつのまに民族衣装に着替えてた！）
彼女の古典舞踊は何度も見たことあるけど、現代ものは初めて見た。
うわー、すっごくかわいくてファンタスティック。
踊り方がぜんぜん違うけど、古典で鍛えてるだけあって、身のこなしがキビキビしていてきれい。
こんな感じ。↓

私も今、ムービーダンスを踊ったなら、古典を多少習った甲斐のある踊りができるかしら？なんてね。