SUPER STAR・ラジニカーントの新作【Chandramukhi】が、東京国際映画祭にて、10月23日&28日で上映です!
4月のシンガポール・リトルインディアのあちこちで見かけた、【Chandramukhi】のバナー。
Rajnikanth in [Chandramukhi] will be screened in Tokyo on Oct.23 & 28(midnight)!
※最新情報は、トップページからチェックしてください。
4月に、シンガポールで鑑賞してきた、【チャンドラムキ】が、東京国際映画祭で上映されます。
いやいや、びっくり。
前作【BABA】が未だに日本で上映されないので、これはちょっと予想外でした。
でも、興行的に失敗だった、といわれている【BABA】と反対に、【チャンドラムキ】は、タミルで今年最大の大ヒット作(今もチェンナイのシャンティ劇場他で上映中。公開日数200日突破も間近ですネ。
ちなみに、同時期公開・ヴィジャイの【Sachin】もまだ上映中。こっちも200日突破なるか!?になりそうなので、話題性も充分、ってところでしょうか。
(私は、【BABA】の方が個人的にはお気に入りなんですが、大ヒットは喜ばしいことです。)
日本語字幕付きでラジニカーント作品が観られるなんて久しぶり。楽しみです。
もうすぐチケット発売なので、とりいそぎ参考メモいろいろ。
英語公式サイト
【チャンドラムキ】のリメイク元である【Aaputha Mitraa】の公式サイト(カンナダ映画・サウンダリヤー主演)
東京国際映画祭
■【チャンドラムキ(Chandramukhi)】
(映画祭サイト説明文)
『ムトゥ 踊るマハラジャ』のスーパースター、ラジニカーントが完全復活!と評される、今年最大級の話題作。ラジニ演ずるアメリカ帰りの精神科医が大活躍。
上映日程 ※チケット情報 10/8(土)発売
・10.23(日) 11:20
[ Bunkamuraル・シネマ1 (渋谷・文化村)]
・10.28(金:29日未明) 0:50
[ Virgin Toho Cinemas六本木Screen 6(六本木ヒルズ) ]
当サイト内の【Chandramukhi】(日本ロードショー題:チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター)データ
タミルでの上映の様子@朝日新聞(2005.5.24)
【チャンドラムキ】大ヒット後のラジニについての日本語記事 by 南インド映画瓦版《がなぱってぃん》
映画制作過程の記事についての投稿 by Indian Films & Gossips
東京国際映画祭での上映を伝えるIndiaGlitzの記事(2005.9.30)
同様に、Sifyの記事(2005.9.29) ←P.ヴァース監督、プロデューサーのラームクマールさん来日!?
★映画祭での上映等を紹介したブログ
新米映画ライターのぶっちゃけトーク ←配給先がまだ決まってない、との情報
インド映画通信 ←字幕翻訳は、松岡環さん、との情報
上記写真は、鑑賞したシンガポール・プラザ劇場の入口。
ラジニポスターだらけです。(合間にヴィジャイの【Sachin】と、ヴィクラムの【Anniyan】が見えます)
もとはな
船乗りさんのHPに「Aptha Mitra」のジャケ写がアップされてました。入手経路が気になります(^^;;;
慕夏堂主人
>今度のシンガポール行きの際に、サウンダリヤーの【Aaputha Mitraa】を探してきたいと思います。
発見されたら是非ぜひ購入してきて下さいな。カンナダ語映画はDVD、VCDとも極端に情報が少なく、この作品がディスク化されたか否かもはっきりしません。
しかしシンガポールのリトル・インディアでは南印四州のもののうちあんまりタミル語以外の映画作品を見かけませんねえ。例外的にムスタファ・センターではマラヤーラム語映画のコーナーがありましたが。テルグもの探したけどほとんど見かけませんでした。
むんむん
inaさんは、まだ発狂中です。
悔しいから近日中にEnglishkaaranを発注します(笑)
それから、今度のシンガポール行きの際に、サウンダリヤーの【Aaputha Mitraa】を探してきたいと思います。
カンナダ映画って、どこで売ってるんだか見当もつきませんが。。。
慕夏子
むんむんさん、それは残念でしたね。
さぞやinaさんもお気落としのことでしょう。
TIFFが余りにも遠い田舎暮らしの慕夏子は
昨晩は自宅で"Englihkaran"をひとりで鑑賞し
サティヤラージのジョーティカ姿に爆笑しておりました。
それでは今日はゆっくりとお休み下さい。
ina
ただいまもどりました。
慕夏堂さん、萌えることができませんでした...
なぜかTATA IndicomのCMが流れなかったのです。
むんむん
慕夏堂さん、まだあと6時間以上あとです、上映。
観られた場合は、萌えてきます、トリシヤー!
トリシヤーちゃん、その場合は今回日本初登場?
慕夏堂主人
inaさん、むんむんさん
トリシャーのCM見れましたかあ〜?萌えるでしょ?
テルグ語映画"Nuvvostanante Nenoddantana"のトリシャーもめちゃかわゆいですよ〜。強力お勧め。
ina
映画は寝てしまうかもしれないけど(シンガポールで観たときも寝た)、CMだけは絶対寝ないようにしなくては。
むんむん
ふう、ぎりぎり、28日の当日券をゲット。
よっしゃ、CMはチェックだ!
ちゃんと見て、慕夏堂さんに報告しようネ、inaさん♪
ina
インターミッション前にTATA IndicomのCMが、流れるみたいだけど、このCM(女優はTrisha Krishnan、Vijayの大ヒット作Gillli等で有名)が観られるということで、チャンドラムキを観る気になった。
シンガポールでは、このCMが上映前に始まってしまい、ギリギリで映画館に入ったので、見逃して残念だったのである。
マヤ
ああああ、先週末はチケットをとる環境に自分がいなかったため、一応友人に頼んでいたのですが、
チケとれませんでした。(涙)
当日券にかけるか・・・・
もとはな
28日、仕事帰りに上京します(^^;
とにかくは「チャンドラムキ」招致に尽力された方々に感謝。
むんむん
公式サイトのスケジュール見たら、
【チャンドラムキ】には、ティーチインや舞台挨拶の印がついてない...。
Sify.comの来日情報は、ガセかしらん。
むんむん
こんにちは、コメントありがとうございます。
ル・シネマ1って150席だし、確かにオネ富士子さんのおっしゃるとおりですね。
かつての東京ファンタスティック映画祭では、渋谷パンテオンとかの大きな大きなスクリーンで、ラジニを堪能できたものでしたが...
せっかく上映が決まっても、ちょっと複雑な気持ち。
個人的には、この映画を映画祭でせっかく紹介されるなら、元ネタの映画(上記記載のカンナダ語映画【Aaputha Mitraa】、監督がカンナダ版もタミル版も同一人物なのです。でもその映画ももともと10年以上前のマラヤラム語映画【Manichitrathazhu】のリメイクです)も映画祭プログラム等で紹介するとかしてほしいです。
実はそのP.ヴァース監督とインドでお会いしたことがあるので、興味しんしんなのです。
もしゲスト来日してくれたら、カンナダ語版(まだ観てませんが)との違いとか質問してみたいですー。
オネ富士子
はじめまして、TBありがとうございます。
すでにご覧になっているのですね!
東京国際で上映は喜ばしいですが、ル・シネマ1と深夜の六本木という、ほとんど見るなといわんばかりのタイムスケジュール・・・
納得いきません。おもろいのに。ねえ。