おいしいカレー屋、って何をもって判断する?

昼、九段下の某カレー屋で、いつも頼んでる野菜カレーを食べたら、なんだかぬるかった。気が抜けた味。

先日、とある方のサイトで、某南インド料理屋に初めて行ったら、最悪だった、ということが書かれてた。
お気の毒にも、たぶんたまたま店員さんが急病とかで来なくって、オーナーがひとりでてんてこまいしてるような、最悪な時に行っちゃったんじゃないかなあ、って感じ。

でも、初めて行ったときに最悪だと、次にまた来ようだなんて、通常思わないよな。
プロなら、いつも最高の味とサービスを提供して当たり前、とも思うし。
今日のぬるいカレー食べてて、今日初めてここに来てたら、私はここに再び来たりするだろうか?と、ふと思った。

とはいえ、私は不味い、と思っても、だいたい数ヶ月経つと、もしかしておいしくなってるんじゃ...?なんて思っちゃって、また行ってみることが多い人なのだ。(そのたびに玉砕することも多いけど)

このカレー屋においてある、カレー屋ガイドをめくってると、私がここは不味い!と思ってる店もたくさん載ってるわけで、でも本は、その店を誉めてるわけで。
不味いと思った店でも、ときどきホームランかっとばすようなおいしいものを出す日もあったりするし。

う〜ん、おいしいカレー屋、って何で判断するかは、ムズカシイ...。
とりあえず、今日の野菜カレーはオイオイ、って感じだったけどまた来ます。
次はおいしいことを祈る!