2回目のダバ・インディア

もうすぐ今日の仕事も終わりの夕方6時前、オフィス近くで、インド関係の顔見知りのコとばったり会った。
名前も覚えてないながら、会えば挨拶をする程度の顔見知りだったのだけど、私の顔を見た途端に、「ナマステ・インディア見ましたよー!すごくよかったです!バラさんの踊り、何か覚悟を決めたような迫力があって感動しました。私もバラさんのダンス習いたいです!」と興奮気味に話し掛けてくれた。

お互い仕事中なので、連絡先を交換して5分程度でお別れした。
フフフ、またダンス仲間が増えるかも♪ぜひ来てねー!
ナマステ・インディアが終わって3日経つけど、また興奮がフラッシュバックした。

夜、はらっぱ祭りの打合わせに、京橋の南インド料理店ダバ・インディアへ。
N-jiriさんまたさん玄さん、クランキーさん、HIROさん、と6人でミールスやドーサ等を食べながらお話。

今日、ノンベジのミールス食べたんだけど、ヨーグルトがついてなかった。(N-jiriさんが食べたベジの方はついてたのに。)
南インド!と意気ごんで来たのに、ヨーグルトごはんを最後に食べなきゃシマリがない。(不服。)
でも、N-jiriさんが頼んだベジ・ミールスについてるヨーグルト(ライタ)は、今日も甘かったようで(南インドではプレーンヨーグルトが本来出てくるはず)、店員さんに毅然と指摘していた。(そうだそうだ!N-jiriさん、かっこいい〜。)

なんかちぐはぐなんだよね、南インドを謳ってるのに。ひとつひとつはおいしいのに。
N-jiriさんのおかげで南インドごはんに食べなれている、このグループでは小言がぽつぽつ出てくるのだった。

でも、コック長が先日ナマステ・インディアで、私たちのダンスを観てくれてて、バラさんに声かけて、楽しそうにタミル語で談笑してたのさ。
料理に、あのコック長さんの個性や南インドへの誇りがもっと前面に出てくれば、きっとよくなると感じるのだ。

頑張ってくれ〜、ダバ・インディア!