どっしり腰を落ち着けて文章を書いたりする時間がないので、（自宅のADSLは来月開通予定なので、それまでは家からネットできないし〜）今まで書いてなかったですが、明日は、東京国際映画祭でインド映画2本、インド映画じゃないけどインドで撮影したロードムービーが1本、上映されます。

■ハリオム　 10/29 (金) 16:30 VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズScreen7 監督: ベラットバラ 出演: ヴィジェイ・ラーズ、カミール・ナタ 作品解説: インドの古都を目指す1台のミニタクシー。乗っているのはギャングとのトラブルで気楽な暮らしを追われた運転手と婚約者とはぐれた美しい仏人観光客。まるで小さな冒険の旅。自分と向き合い、心がふるえて彼らが発見するのは…。

プログラミング・ディレクターより:
フランス人女性観光客がインドのど真ん中で連れ合いとはぐれたことによって一人で旅する過程で見つけるもう一人の自分との出逢いは、ステキなことだ。インドにひとり旅したくなる映画。

■何かが起きてる
10/29 (金) 20:50
VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズScreen6
監督: カラン・ジョーハル
作品解説:
母の臨終の願いをかなえて、父を初恋の人に会わせようと画策する少女。

プログラミング・ディレクターより:
ヤーシュ・ジョーハルの息子カランが監督デビューを遂げ、インドで記録的に大ヒットした98年作品。トップスター、シャー・ルク・カーンを主演に迎え、友情と恋の物語が豪華絢爛ミュージカルを交えて語られる。

■時に喜び、時に悲しみ
10/29 (金) 25:20
VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズScreen2
監督: カラン・ジョーハル
作品解説:
息子が父の承諾を得ず結婚したことで、家族はバラバラに…。息子カランが父の製作下で監督した最後の作品。

プログラミング・ディレクターより:
02年東京国際映画祭＜アジアの風＞で上映され、観客を熱狂の渦に巻き込んだ、家族の愛を主題にしたテーマとしたエンタテインメント大作の特別参考上映。これがカランが父のプロデュースのもとで監督した最後の作品。本作を、カランは「It's all about loving your parents」と呼んでいた。

全部観たいけど、仕事があるし、体力もないので、明日は夜中の【時に喜び、時に悲しみ】（Kabhi Kushi Kabhie Gham... 通称：K3G）1本に賭けます。

昔、メルマガでこの映画の感想を書きましたが、この映画、私が海外で観たヒンディー映画で唯一のものです。
マレーシアで観たので、マレー語字幕しかついてなかったけど（笑）、号泣しましたよ。
一昨年、東京国際映画祭で上映された際は、チケットが発売1時間もたたずに売れきれちゃったため、観られませんでしたので、今回初めて、日本語字幕つきで鑑賞します〜♪

シャー・ルク・カーンとカージョールのコンビが最強にステキだったのですが、今でも強烈に印象に残ってるのは、やっぱりなんといっても、アミターブ・バッチャン様ですわ。
彼がSRKやリティックと一緒に踊る、「シャバ・シャバ♪」がスクリーンでもう1回観られると思うと、今から興奮ですわ〜。

今夜は、久々に【K3G】のサントラを聴いてから、寝よっと。

明日、どなたか、ばったりお会いした際にはヨロシクです。