[India]最終日のディナーはアショカ＠銀座

クンメーで遅い昼ごはんを食べた後、神奈川県・綱島のAGMトレーディング（通称：イムラン）に。
ハラルフード屋をハシゴです。
またも私はVCDとDVDを物色するのでありました。
さっきのフジストアと、だいぶ品揃えが違ってておもしろいの。
でも、お目当てのものを再生チェックしてもらったらイマイチだったので、また後日に期待することにした。（※イムランはお店で再生確認省略しても、自宅で再生不良だったら後日交換可能です）

その後、東急線沿線で昨年南インド料理ダイスキ仲間の方が開店したカレー屋に突如行ってみることにした。
が、辿り着いてみたら閉まってた。休業日等確認してこなかったのが裏目に出たかナ。残念。
さてどうしよう...ちょっと考えた末、方向転換してアショカ銀座店に向かいました。
アショカは、江戸川インド人会のディーパーヴァリや、溝ノ口のポンガル祭り等で例年ケータリングをしていることが多い。
そのケータリング料理、お祭りにふさわしく南インド系のベジー中心なパーティメニューになってて、いつもその料理が楽しみでお祭りに参加しているようなもんです。
といってアショカのケータリング料理ファンのくせに、実は今まで、一度もお店に食べに行ったことがないのでした。
値段が高いと聞くし...。

ところが、一部のインド料理ファンの間で「伝説のシェフ」として熱狂的に支持されているお方が最近このお店で腕を奮っているらしい。それならば、行かねばならぬ！

　★カシスビールで乾杯。

色がキレイ。
味ももちろん、いい感じ。
甘さの中にキレがある、というのかな。

　★マドラス・ドライ・ホット・マサラ

メニューを見たら、ケータリングのときに見かけたものがあまりない。特別料理だったのね。
そんななかでも、少しでも南系な食べ物を選んでいくことにする。
その名のとおり、味は、からーい。でもうまーい♪　（マトンらしいです）

　★ゴビ・マンジュリアン

南インドの、中華とマサラの中間なカリフラワー炒め、とでもいうのかな。
ここのは、カリフラワーにちょっと衣をつけて揚げた後に炒めてソースをからめてるみたい。
今迄チェンナイにいくと、カリフラワーにありつくことが多かった。
タンドールで焼いたようなやつとか、細かく薄切りにしたのを油多めで炒めて素揚げみたいにしたというか、キレイな褐色の焼き色のついたようなやつとか。料理名を知ることなくただひたすら食べてたんですが。
このアショカの料理は、日本の食材を使っているということもあるだろうし、現地で食べたようなのとは微妙に違う気はするけど、現地の味を彷佛させる類には間違いないと思いましたです。
次に南インドに行くときは、もっと意識してカリフラワーを食べてこよう！

　★チキン・ペッパー・フライ