サケ、カラオケ

昨夜は珍しく、会社帰りに私の上司T部長と、別フロアのS経理部長と近場で飲みに行った。
S部長と飲むのは初めてです。

S部長が、「経理部、ほとんど飲む社員がいないから、会社帰りに飲む機会がほとんどないんだよ」
と言っていた。
(ものすごい酒豪の同僚が少なくとも二人いたはずだけど、)彼らと飲まないんですか、と聞いたら、
Aくんは、過去、泥酔して自転車に乗って、転落事故で重傷を負い、会社を休むことが2度ほどあったのだけど、
さすがにこのごろ自重するようになったそうだ。 
Bくんは、結婚して子供が生まれて、毎日子供をお風呂に入れるのが楽しみで、付き合いが悪くなったんだそうだ。

数年前は、私もAくんBくんと飲みながら会社の愚痴大会をときどきやったものだった。
そうかあ、二人とも飲まなくなったのか。年月が流れて、人も変わっていくんだなあ、なんて思った。

で、カラオケも付き合ってくれる人がほとんどいない、と。

ウチの部署は、サケは好きだけど、私以外はカラオケ好きではないのであった。

で、居酒屋の後S部長と小1時間ほど、カラオケスナックに行きました。
カラオケ好きだけど、もう2年近くカラオケ行ってなかったかも。
わーい、わーい♪

スナックなので、他のお客さんの熱唱も一緒に聴くことになるのだけど、
昨日の他のお客さんもみんな歌が上手いので、知らない曲ばかりだけど、結構聴き入ってしまった。
S部長の歌声も初めて聴いたけど、「哀愁のカサブランカ」とか「言えないよ」といった郷ひろみものをとても気持ちよさげに歌っていて、上手だった。
S部長がヒロミ・ゴーの歌が好きだとは、想像外だったのでおもしろかった。

昨日歌った曲:
中森明菜「Fin」
プリンセス・プリンセス「SEVEN YEARS AFTER」