わなっかん。ごぶさたしてます。
mixiの日記は時々書いてたけど、自分のサイトはしばらく放置状態でした。
おかげさまで、7/3(日)のバラ組も出演したオールテンポスタジオの発表会オリエンタル・フェスティバルは無事終了しました。
観にきてくださった方、ほんとにどうもありがとうございました。
(7/3の写真等は、トップページの写真ブログの方で今日掲載したんで、そっちをご覧ください♪)
そして、昨夜はバラ組で、インド政府観光局のイベントに遠征して、私は3曲踊ってきました。
これで、ダンスのイベントは一段落。
秋のイベントの前まで、すこし、のんびりです。
ところで、昨日のイベントというのが、インド政府観光局の日本語ウェブサイト開設のプレゼンテーション的なものでして。
(今までありそうで無かったんですよね!)
で、さっそく今日はそこのサイトを拝見。
そして、やっぱりインド映画好きとしては、映画について書かれてるページに直行!
...意外にも、トップに登場する写真の女優さんは、アイシュワリヤー・ラーイなど、
日本のインド映画ファンが想像するようなスターではなく、
ビパーシャちゃん(こないだ4月にシンガポールで観たヴィジャイ映画【Sachien】でセクシーなセカンド・ヒロインを演じたボリウッドの女優さん)系なおねえさん。
いや、ボリウッドはほんとーに疎いから、分からんけど。
(誰か教えてー。ページに写真が誰だか、全く説明がないんだもの)
まあ、それはいいとして。
なんか、美しいページではあるんだけど、どこかの英文記事を、インド映画の知識がない方が直訳でもしたような感じの本文だなあ。
日本で公開されたインド映画の紹介もほとんどないし(【ムトゥ踊るマハラジャ】も例外ではなく!)、映画公開時に紹介された俳優名の読み方と似ても似つかないような名前で載ってるし。
他人の目は気にしないゴーイングマイウェイというか、これもインドらしいというか。
でも、もうちょっと、せっかくサイト作ってるんだから頑張ってほしいなあ、インド政府観光局さん!
にょろろん
インドもいいけど、
大好きなイギリスがやられたー、悲しいぞ。
慕夏堂主人
ボリ女優ばっかりなので、あたしもアーシュ以外にはカリーナ・カプール、プリーティ・ジンターの他だれも同定できませんでした。もとより男優は視界の外。きっと詳しい方にフォローしていただけると信じます。
>インドで一番の映画制作者は、バンガリ、マラヤラム、タミル、カンナダといった地方の映画出身者です。
テルグが抜けとるやないけ、テルグが。ラム・ゴパール・ヴァルマを知らんのか。
>最もよく知られているのは、故サタジット・レイ氏ではないでしょうか。
アート・フィルムしか見ない日本の高踏的映画ファンにとって、未だにインド映画といえばサタジット・レイ3部作しかありません。ボリウッドなど目の端にも入っていません。ましてやラジニ様もチルさんもラルさんも一生知らずに終わるでしょう。
こういうページ制作を任されてる連邦政府の外務端のエリートというのは、やはりヒンドゥー中華思想主義者なのでしょうね。
むんむん
▼にょろろんさん
そのテの政治的なコメントは苦手なのですが、
1週間前にポールも出演していた「LIVE 8」がハイドパークで開催されてました、
(LIVE 8のステージで、翌週のサミットのコメントや映像も頻繁に出てましたね)
そのサミット時に事件が起こるとは...。
▼慕夏堂主人さん
どういう主義の方が記事書いてるのかは、分かりませんが、
インドにほんとに興味を持ってもらおうとしてるのかなー?
という素朴な疑問が湧いてくるのであります。
ウェブサイトもそうだけど、リーフレットがこれまた、
サイトと全然違うんだけど、どこかヘンなんだな。
また近いうちに、どこかのオフ会で、このネタで一緒に
盛り上がりましょう(笑)