[Sin-3]夜中にラーメン

■11月19日(土)未明

UAのフライトがシンガポール・チャンギ国際空港に到着したのは、23時半過ぎ。入国審査を終えたらタクシーで約20分でリトル・インディア地区へ。
ホテルにチェックインして、さっそく4月に行ったときと同じワンタンメンのお店に。ムスタファ・センター脇のSyed Alwi Road沿いで、夜中から営業するお店群の一角。
前回と同じものを注文したのだけど、スープが切れちゃったと言われた。がーん。
ソースで和えた麺ならある、とのことでそれを食べてみることに。


出てきた麺は、オイスターソースで和えたものみたい。
さっきスープが切れたと言っていたけど、付け合わせのワンタンスープはあったのね。
ソース和え麺は、夜中に食べるにはちょっとべちゃべちゃしててヘビーな感じが(油麺と書いてあったもんなあ)したけど、ワンタンスープがあっさりしていてそれでいてぐっとくるお味。
日本でも、普通のラーメン屋でこういうスープが飲めたらいいのにな。(日本はこってり系が多いし。)
ワンタン麺が食べられなかったのは残念だけど、これはこれで満足。
これで2.5シンガポール・ドル。(200円ちょっと)


それにしても、真夜中だというのに(旅行者でない)たくさんの普通の現地の人たちが外食して談笑している。
日本も比較的平和だけど、シンガポールのこの夜遊びぶり(?)には毎度びっくりです。