2月から、某所で「無料バラタナティヤム教室」なるものに通い始めたんですよ。

今日は3回目。
腰を落として初歩の初歩なステップを習ったりしてるんですけど、インドムービーダンスも腰を使うけど、バラタナティヤムは更に更に腰を低く落として下半身に力が要るんですね。
教室が終わった後は、足ががくがくです。

終わった後は、ダーリンと待ち合わせて久々に東池袋のA.Rajへ。

前はしょっちゅう行ってたけど、今は自分が千葉県寄りに引っ越してしまったため、なかなか行けてません。
近年、他にもいい南インド料理屋さんが東京界隈に続々開店しているしね。

でも、私にとって、南インド料理店といえば、筆頭はラージさんのいるこのお店です。
というか、他のお店と比較だとか順位とかつけられないですわ。

午後1時に入店したときは、他に1組ぐらいしかお客さんがいなかったのだけど、席に着いてしばらくしたら満席になり、外には行列までできてました。
最近もテレビに出たばかりだとか。
相変わらずの人気店ぶりだなあ。

写真は、ランチのミールス。ベジー版で1,000円。（ノンベジは1,300円。）
●ラッサム　●大根のサンバル　●なすのカレー（コランブ）　
●クートゥ　●かぼちゃとにんじんのポリヤル　
●カードチリ　●マンゴーピクルス
●バトゥーラ　●ジャスミンライス　
●ヨーグルト　●デザート（フルーツがネクターみたいなのに浸かっている）

ラージさんの料理、ラージさんがもともとコックと言うより店のマネージャー出身だからか、
生粋の料理人が作るレストラン料理より砕けているというか、
豪快というか、直線的で男らしい味なんだよね。
「男子、厨房に立つ」という言葉が、ラージさんにはとても似合う。

（逆に東京で南インドのレストラン料理を堪能したいなら、ケララバワンとかダルマサーガラとかシャンティサガーとか、素晴らしいですわ。）

これぞ、レストランでこそ味わえる繊細な料理！　　というのとは逆を行ってるんだけど、
私はラージさんの料理が大好き。
今日のポリヤルは、かぼちゃとにんじん。
このタイプのポリヤルをいただいたのは初めてでしたが、やっぱり野太い味がして、おいしかったです。
（辛くはないですよ）

ごちそうさまでした、また来まーす。

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【ナヴァラサ】のちらし、置いていただきました。
ご興味のある方、お店でもらってみてくださいね♪