5月26日・27日の週末で、代々木公園・イベント広場にてスリランカ・フェスティバルが開催中です。(10時〜18時)
午前中、バラタナティヤム教室行った後にお昼から代々木公園に行きました。
フェスティバル日和という感じで、いい天気なので気持ちいいですね。
ここのところ毎年行ってますが、年々カレーの充実度がアップしている気がします。
数年前は「スリランカカレー」と言いながら、(インドの)ナンとセットにして売っているお店が多かったのに、そういうのはカゲをひそめ、スリランカで普通に食べられているものが増えてます。
今日見る限り、出店してるカレー屋さんの大半が「コットゥ・ロティ」を扱っているのがすごい!しかも300円ぐらいからで売ってるので、気軽にトライできるじゃないですか。
(タミルとスリランカでよく食べられている屋台料理。東池袋A.Raj でたまに食べてますが、日本で普段のメニューでこの料理を扱ってるお店は少ないから、いろんなお店のコットゥ・ロティを食べてみるのもフェスティバルならでは、ですね。)
ダーリンが顔なじみの、294さんやナワラサさんも今年も出店して元気な音をたててロティとか炒めてました。
ウィッキーさんが歩いてました。
アーユルヴェーダのヘッドマッサージも受けて眠くなり、午前中のバラタナティヤムで足ががくがくになっていてバテたので、2時間程度でおいとましましたが、明日も行こうと思います。
明日もいい天気らしいし!
クチュヤッパ
ムンムンさん
こんばんは!
スリランカ・フェスティバル行きかったです。
いい天気で盛り上がったでしょうね。
前回、書き込んだインド舞踊の先生の名前を
訂正します。
ナリニ・トシニワル先生でした。
ルチカインディアンダンスで検索すると出てきます。
結構、有名な人なんですね。すごく親しみやすい人柄でしたが・・・
カタックがフラメンコ、タップのルーツであるのも頷けます。
16ビートの手拍子を皆で打ちながらどんどん
ステップの速さを変化させていくので16ビートを打ち続けることが困難になり、リズムが狂ってきます。
また、早いターンを何度となく、繰り返されるので1メートル以内の至近距離で観ていると、目が回り、少し酔った気分にさせられます。
そのまま、この状態でみんなして踊るので羞恥心がいくばくかなくなり、結構年配の方も更にもう1曲というように参加者全員が積極的にダンスを楽しむことができたのかなと思います。
また、日本人の若い女性とコラボで同じ動作で踊る場面もあり、たまにずれたりするんですが、
「今の、先生の方がミスしたんとちがうのというところでも手つきの先端が日本舞踊の
ように型が決まっているのと決めのポーズが
確立されているところ、また、なんといっても顔の表情がとてもすごかったので先生のほうが
あってるんだろうという気にさせられます。
顔の表情だけ見ると年齢不詳。まるで映画のヒロインみたいな乙女チックな感じで踊っていましたよ。(女性はみんないくつになっても、一生夢見る乙女というフレーズがまさにピッタリ)
まぁ、とにかく人を引き込む魅力のあるダンスでした。
あと、情報として宝塚歌劇「ダル・レークの恋」
インド北部カシミール地方を舞台にした全国ツアーが5月から開始。横浜・千葉市川市でも5/19から前売り発売。横浜は完売のようです。
5/28と5/29は、VOIS OF INDIAのメール情報で世界中を抱きしめるアンマ(マーター・アムリターナンダマーイー)という南インドの女性が東京に来るそうです。
ちょっと好奇心に駆られてしまいます。
いつかノーベル平和賞を受賞しそうなので・・・
それでは!
むんむん
▼クチュヤッパさん
いろいろ情報ありがとうございます!
たぶん明日、横浜のサリー展は行けそうです。
(タイムリーに、招待券ももらっちゃいました!)
アンマーは、今までも何回か来日してますよね。
行きたいと思いつつ、今回も微妙に都合が合わず断念しました。
でもVoice Of Indiaのレポートを読むに、素晴らしい体験だったみたいですね。
それでは、クチュヤッパさんも、よい週末を!