さらに、海外から...

(前エントリーからのつづき)

で、8月7日に届いたブツ。

8/7到着 届いた状態

⇒ 8/7 外の包装紙を外した状態 ⇒ 8/7 ダンボール紙を外した状態 ⇒ 

はい、今のところ、(インドのニュースでは日本語版が出版されるとさんざん報じられていながら)まだ日本版が出ていない、今年春に出版されたラジニカーントの公認伝記本【The Name Is Rajinikanth】です。(英語本)

8/7 プチプチを外した状態

これ、出版当初、果敢に海外通販で購入しようかといろいろ検索したりしたものでしたが、本代がRs495(約1500円)に対し、送料がRs1000(約3000円)とかいう本屋さんが多くて、ばかばかしくなって買うのを保留にしていた代物でございました。

それがですね、8/1にamazonでチェックしたら、

小計: ¥ 1,016
配送料・手数料: ¥ 340
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合計: ¥ 1,356

送料込みで、1356円!インドで買うよりも安いではないか!ラッキー♪♪♪
即買いでしょ、こんなお買い得なら!


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ほんとは、このエントリーで、この本安いからみなさんもどうぞ! なんて書こうかなと当初思ってたんですけど...
今日見たら、今度は45000円以上している。
なんなんだ、この暴騰ぶりは!?


(ちなみに、本日のところ、日本のネットショップでも数軒でこの本の取り扱いがありましたが、3〜4000円位するようです。) ⇒ The Name Is Rajinikanth(ティラキタさん)

とりあえず、384ページもあるこの本をパラパラめくってみると、見たことのない写真がかなり多い。

ので、ラジニファンの方は、英語を読まなくても写真を見るためだけに買ってもいいと思います。

中身(ポスター)

ただし、写真は時系列だとかカテゴリー別に分類して掲載されていません。
その写真のエピソードであるとか、その写真がどんなふうにレアであるとか、説明もなさそうです。

内容はこれから読むのでまた後日。

みなさんも、<<妥当なお値段だと思える機会があったときは>>ぜひどうぞ。


PS;
なんで金髪ヅラ&グラサンのラジニの写真が「公認伝記本」表紙に採用されたんだろう...
もっとかっちょええラジニの写真なら、他にいっくらでもあるだろうに...

タミル映画ファンになって約10年ですけど、未だにこの辺の美意識は理解できません(笑)