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わなっかん!(タミル語のごあいさつ→詳しくはコチラで)

「MUNMUN's Home Page 〜getting closer」へ、ようこそ!

このサイトは、わたくし「MUNMUN(むんむん)」の個人的趣味に走りまくったページです。
ムトゥ 踊るマハラジャ 何の趣味かと申しますと、「インド映画」です。
1998年に【ムトゥ 踊るマハラジャ】を渋谷・シネマライズに観にいったのがキッカケで、底なし沼のごとくハマッてます!

もうちょっとツッコンで説明するならば、インドでも「南インド」のタミルナードゥ州で制作される、「タミル語」の映画(通称:タミル映画コリウッド映画とも呼ばれます)を中心にインド映画に首ったけ〜♪ なサイトです。

そして、タミル映画にぞっこんなあまり、21世紀に入ってからタミルナードゥ州の州都・チェンナイ(Chennai)を中心に、インドやインドが感じられる場所にたびたびお出かけしています。
映画にでてくる人物や風景、踊り、食べ物、言語、その他インドの文化にも興味がどんどん拡大しているため、「インド映画」の話題だけにとどまらず、書きたいことなんでも綴っています。
また、もしかするとこれからインド映画を楽しまれるみなさまにも有益かもしれないと思われる経験や情報を集約できるといいなあ〜、と思ってます。
(自分もたくさんの方々のサイトの情報やご助言にに助けられ、楽しいインド映画生活を送っておりますので..。)

とても雑然としていますが、2001年から細々ながら更新してますのでページ数「だけ」はたくさんあります。
なので、たぶん少しくらいは、お役に立てるトピックスもあるかもしれません!?

お時間がございますならば、どうぞ楽しんでいってください。
それから、サイトの記述に間違いにお気づきになったり、ステキな情報がございましたら、ぜひぜひ教えてください。
みんなでインド映画を楽しむための知識や情報を、どんどん共有していきましょう。
それではどうぞ、よろしくお願いいたします。

サイトにとりあげるトピック

日本で、「インド映画」を「ボリウッド・ムービー」として紹介されることが増えてきました。
「ボリウッド」はインド映画すべてを指して使われることも度々ありますが、本当は、北インド・ヒンディー語映画のことを言います。(ボンベイで制作された映画のことをハリウッドをもじってボリウッドといいます。)
アシュラ ストーミー・ナイト ミモラ〜心のままに ラガーン アルターフ-復讐の名のもとに-  ← ボリウッド映画で日本で発売されたものの一部です。
日本の国土からは想像がつかないほど広大な土地で多言語国家のインド。
北と南の地方では、似てる部分もたくさんあるけれど映画の傾向やテイストはやっぱりかなり違います。
このサイトでは、SUPER★STAR ラジニカーントのもっとも活躍している映画界・「タミル映画」に特に傾倒しており、南インドびいきになってます。
ボンベイ  ジーンズ〜世界は二人のために〜 ザ・テロリスト 少女戦士マッリ ← タミル映画で日本で発売されたものの一部です。
洗練されてお洒落な「ボリウッド」とはまた違う、コテコテの暑苦しいまでの世界が広がっていますヨ(笑)

もちろん、ヒンディー映画も他のインドの言語の映画も日本のスクリーンに登場したものは鑑賞していますし、言語にこだわらず載せていきます。

それから!
インド映画といえば、「きらびやかに歌って踊ってファイトして!」な「マサラ・ムービー」というイメージが強いかもしれませんが、サタジット・レイ監督作品のようなバリバリの芸術系な映画やわざとミュージカルを控えめにしたもの、実験的なもの、といった「非マサラ・ムービー」も、もちろん少数派ですが作られています。
そして、インドを飛び出して、海外の映画界でインド人のアイデンティティーを表現する方もいます。
わたしは、ミュージカル映画にこだわらず、そういったアート系映画やインド英語なヒングリッシュ映画にも、大好きなものが多いです。マサラムービーだけを観るだなんて、もったいないっ。
 カーマ・スートラ 愛の教科書 モンスーン・ウェディング ベッカムに恋して 踊るマハラジャ★NYへ行く ← ヒングリッシュ映画で日本で発売されたものの一部です。後でブレイクしたハリウッド俳優との共演もあったり、ちょっとしたお宝作品的な楽しみ方もできますね。
そういう映画についても、ちょこちょここのサイトで取り上げてまいります。

それから、それから!
わたくしは南インド映画好きが嵩じて、インドムービーダンス(ボリウッドダンスも含む)を習ってました。
そのうちに、インドムービーダンスの中の古典的な表現にも惹かれ、当初習うなんて想像もつかなかった、インド古典舞踊「バラタナティヤム」も、2年ほど習いました。
(機会があれば、インドのフォークダンスも習いたいです。)
そしてプライベートでは、ダーリンと南インド料理を食べたりするのが至福の瞬間だったりもします。
タミル語も、のろのろペースながら学習中。
もともと長年敬愛しております、ポール・マッカートニーがインドの何に影響されたりしているのかについて探求もしてまっす!
ですから、インドに関係があっても、「インド映画」から相当脱線することも多々ありますので、ご容赦くださいませ! 

サイトでこだわっていることなど

基本的に、自分が実際に見たもの・体験したものを中心に書いています。

他サイト様のニュース等をコピーペーストしたりして、インド映画情報の速報をすることは、ほとんどしておりません。
(ほんの一時期、ラジニカーントのニュースで頑張ってみた時期がありましたが、量が多すぎたりして挫折しました...。)

サイトに掲載しております画像についても、他サイト様の写真はなるべく控えめにして、特に自分のカメラに収められたものからご紹介しています。

2000年代前半は、特にチェンナイによく通ってました。
その中でインド映画の俳優さんや関係者にも遭遇できたこともあります。
写真撮影の折、日本のインド映画ファンに紹介したいんだけど、という当方のお願いにほとんどの方が快諾してくださいました。即興でメッセージをくださった方もたくさんいます。
感謝の気持ちを込めて、掲載させていただいてます。

日本国内で発売されているインド映画のソフトや書籍の画像については、著作権を考慮して、amazonや楽天市場等から提供されている画像を使用することにしています。

あと、わたしは映画館のスクリーンで映画を観るのが大好きで、家でビデオで観るのはめんどくさい人です。
なので、インド映画の感想については、日本のロードショーや映画祭で上映されたものが多いです。
(日本未上映タミル映画作品のDVD自体は、かなり所持している方ではないかという気はしますが、これがなかなか、鑑賞できてません。)

というわけで、最新情報に疎いし守備範囲が狭いですが、そのかわり部分的にはかなりディープかもしれません。お気に召したときはまた遊びにきてくださいネ。

それでは、わなっかん♪
(タミル語「わなっかん」は、「さよなら」の挨拶にも使えます。)


どんな作品が特に好きか、とかもう少し詳しい自己紹介は、別のページで。。。

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