ヘッドハンティングとヘビ

社会人になって初めて、勤め先に私宛に英語で電話がかかってきた。
ジェフさんから電話、と言われても、誰だかさっぱり心当たりがありません。
いったい何〜、と電話に出たら、英語で、ヘッドハンティングであなたにお会いしたいとかなんとか言っている。
「あの英語わからないんですけど〜」と言ってるのに、「OK!ペラペラペラ〜」と英語で勝手に説明を続けている。

面倒くさくなって、「興味ないんですけど」と話をさえぎったら、「OK!Have a good day!」とあっさり電話を切られた。
しかし、その後会社のメルアドに、会社案内のメールが来てた。???

英語できないんだから、外資系にヘッドハンティングなんてありえないじゃーん、じゃ、これって英会話学校とかの新種のキャッチセールスなのかな???

お昼休み、一人でご飯を食べた後、ビートルズの【I'll be Back】を口ずさみながら小石川後楽園の外側の小路を散歩してたら、目の前をなんと(小さいけど)ヘビが通過した!
ぎゃあー!と逃げました。(周りに人がいなくてよかったよ。ハハハ!)

しかし、ここは文京区だよ?周りは高層ビルがわんさか建ってるような所だよ?
いくら緑の多い後楽園といっても、後楽園の敷地の外側を歩いてるのに、なんでこんなところでヘビにご対面しちゃうのだ!ヒィィィ!

今となっては、ラジニ様もヘビがお好きなことだし、幸せの象徴かもしれん、と心を落ち着かせてみるものの、いやあ、驚いた驚いた。

夜、和光大学のタミル語講座で、BABAの前提になる輪廻転生について先生に質問した。
が、先生もよく分からないって。
むぅぅ、インドでもたぶん質問の答えがすぐにわかる人は、ブラーミンとかの上位カーストの人ぐらいかも...ってことで、だからBABAは、庶民の間ではコケてしまったのかもしれないかな。
ブラーミンの知人はBABAを絶賛していたもんなあ。
今度、ちゃんと本買ったりして調べてみよっと。