タミル大学の教授を囲む会

昨夜お誘いが来て急遽、来日中のタミル大学(inタンジャーヴール)の考古学部長のK.ラージャン教授を囲む会におじゃました。
っていうか、A.Rajでやるっていうんじゃ、しっぽ振って行っちゃうよん♪

今回の来日は、大野晋先生が「タミル語と日本語は似ている」説に関する新作本を執筆中で、それに関する協力をすることが主な目的なんだそう。
(大野先生って、今85歳だと初めて知った。85歳でも新作執筆中とは、すごいエネルギッシュだ。)

サンスクリットの話やら、アカデミックな話題が飛び交って、私にはちんぷんかんぷんだったけど、教授がとても気さくな方で、7人という少人数だったし、ほんわかと会話ができて楽しかった。
「ノリコ」を紀元前の文字で書くとこうなるよ、とか教えてくれたけど、今のタミル語とは似ても似つかない。全く読めないや(笑)。

今日もサンバルをはじめとする南インドごはん、ウマウマで幸せ。
ラージさん、ごちそうさま!