先週１９日の外資系との契約クロージングが無事済んだので、お疲れさまー、とＴ課長が日比谷の「プレジデント千房」（お好み焼き）に連れてってくれた♪

先々週も飲みに行った２軒目で、ここに入ったけど、今日は食べるぞー！とＫくん共々、１８時半頃には入店。

千房といえば、大阪の道頓堀店で１４年前、１９歳のときに初体験。高いけどウマい...と涙が出そうになった、高級お好み焼きチェーン店。
その後、同じ味を求めて（？）１０年位前に東京・渋谷東急店に行ったらイマイチで、「大阪のお好み焼きは、大阪で食べないとやっぱりダメかしらね」と思ってた。
（だって、「ぼ●じゅう」とかも、大阪では入りたいと思うけど、東京の支店じゃ無視しちゃいたくなったもの。）

でも、時は流れて、千房も工夫を重ねているんだね。
この「プレジデント」な千房は、東京だろうと、むちゃくちゃ美味い。なんなのよ、コレ（笑）。
お好み焼きや鉄板焼きって、結構油多くてヘビーだから、１０代〜２０代のときは大好きで食べまくったりするけど、歳をとるにつれて食べる頻度は減ると思う。
それでも、ここのそれは、たくさんは食べられないけどぜひ食べたい、と思わせるものがある。

千房を出て、数件隣のカジュアルなバーで、月曜日だけど終電ぎりぎりまで飲んだ。
お店の名前、忘れちゃったけど、ここの生ビールの泡、これまたすごく細かくて美味かった。
その後、普段ほとんど飲んだことのないジンで「タンカレー」「ボンベイサファイア」というのをメニューで見つけて、カレーとインド好きな私は、気になって注文。
ロックで飲んだけど、Ｔ課長はストレートで私より速いピッチで飲んでた。
大きな仕事の後は、ちょっとぐらいがんがん飲むのもアリだよね〜。

そのバーで、洋楽の話で盛り上がった。
久々に、ポール・マッカートニーやクイーンとかいった、１９７０年代に大活躍してたようなアーティストの話をいっぱいできて、楽しかった♪
佐野元春の話も結構したりして。

「つまらない大人にはなりたくない」（佐野元春【ガラスのジェネレーション】）

そんな歌詞をしょっちゅう口ずさんでた、１０代の私から見たら、今の私はつまらない大人かな？
案外おもしろい大人になったんじゃないか、って、今日は甘い点数をつけたくなるんですけど（笑）。