I wish you a Happy Deepavali!

えっと、昨日だか今日だかが、インドのお祭りディワーリ(タミル語では、ディーパーヴァリ)の日だったな。
ってことで、ちょっとごぶさたながら日記に書き込んでみたりしてます。

毎年この時期になると、インドにまで行けなくても、せめてマレーシアかシンガポールあたりに行って爆竹騒ぎを観てきたい、と思ってるんだけど、まんまと今年も行けなかったなあ。

...といいながら、昨日今日は、ポール・マッカートニーが来日したのは2年前の今頃だったよなあ...と思い出して、ポールに浸りまくってたりします。
今、さるさる日記の2002年11月の自分の日記を読み返したよ。
うぅ...。

昨日、昼休みに会社近くの小石川後楽園を散歩した。
ポールが2年前、お忍びで散歩した場所。
都心にあるけど、鳥のさえずりがよく聴こえて、うっすらと紅葉していて、カルガモたちがのんびりと泳いでて...ポールはここで何を見てたんだろ?とか思ってたら、トリ肌はたつわ、涙でそうになるわ。
恋愛感情じゃないんですけどね、改めて、あきれかえっちゃうほどポールが好きだわ(笑)。

散歩しながらずっと口ずさんでたのは、私がポールファンになったときに、最初にリアルタイムでニューアルバムとしてリリースされた【Pipes of Peace】(1983)のラスト『Through Our Love(ただ愛に生きて)』。
なんでこの曲なのかはうまく説明できないけど、ちょうどこの曲のポールがバラード調ながら力強く愛を歌う感じが、仕事でくたびれたりしてる私に、すごーく励ましになったりしてるのかな。

We...wasted time and again
On things...things we already knew
Born to do I'll give my love to you

Whenever you get sometime
Whenever you get sometime
I'd like to roll it all up in a ball and spend with you

(大サビ)
Whenever you will be mine
Whenever you will be mine
I wanna be with you
Just wanna do whatever feels right

このへんの詩を頭の中で日本語訳思い浮かべたら、ひとりでまたじーんとしちゃって、涙ぐんでた。
家帰ってアルバム聴きなおして、涙ぐんでる奴。
涙もろくなったな。歳とったな(爆)。


We can go through our love.

ポールに対しても、タミルの大好きなスターのみなさんに対しても、そして、身近にいる大好きな人に対しても、この歌のとおり、「自分の気持ちに正直に、ただ愛に生きていきたい」もんです。