[ごはん]栃木県で日本を味わう日帰りの旅 その3(餃子)

さて、JR日光駅まで、(途中、湯沢屋さんの酒まんじゅうをほおばりつつ)またてくてく歩いて(滝から1時間半ぐらい)、日光線に乗って宇都宮に移動。

やってきました、餃子の街、宇都宮ー!!!
評判の大変高い3店を制覇するぞ、と鼻息荒いです。

しかし、なんと3店中、香蘭正嗣(宮島店)が売り切れなのかなんなのか知らないけど、まだ夕方6時ちょっと過ぎだというのに、閉店してる。
オウマイガー!

意気消沈しつつもしかし電車にせっかく乗って遠路はるばるやってきた宇都宮!
気を取り直して、3店中唯一開いてたお店・みんみん本店に入る。
みんみん餃子
↑ みんみんの焼き餃子と水餃子
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↑ 焼き餃子拡大

餃子が中国発とはいえ、もうこれは、日本のものと言っても過言ではないでしょ、って感じ。
みんみんは、池袋ナンジャタウンの餃子スタジアムでも食べられるけど、やっぱりまず宇都宮で食べなきゃ。
焼き餃子もさることながら、水餃子ももちもちしててうまい。餃子の入ってるスープにしょうゆと酢とラー油をたらして飲むとまたおいしい。
それから、餃子に合うビールとして開発された、宇都宮の地ビールが予想以上においしかった。ほんとに餃子に合うよ。

その後、来らっせで4店分(餃子会館松本楼さつき夢餃子)食べた。
どれもそれなりに特徴があって美味しい。強いて言えば、この4つの中では餃子会館の皮がピカ一かしら。
次に行く機会があるときは、ぜひ直接本物の店舗で食べてみたいです。

ということで、本日は5店分食べて、東武線に乗って東京に帰りました。

ごちそうさま&おつかれさまー。
しかし、3店中1店しか行けなかったというのは、なんとも後味悪い。
このリベンジは近いうちに必ず...