サタジット・レイ

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10月30日(火)の夜、NFCで観て来ました、サタジット・レイ映画。
サタジット・レイ監督作品は、実は今回が初めて。

残念ながら、今回の「インド映画の輝き」特集上映期間中は、いわゆる彼の3部作(【大地のうた】など)の上映に都合が合わないのだけど、3部作についてはまだ他の機会にも観られる可能性が高い。
でも他の作品はなかなか滅多に見られるものではないから、とりあえず観てみようという感じで。

私はもともとインドに限らず芸術系映画はそんなに好んで観ないので(爆)、サタジット・レイ作品を「つまらない」と思って終わってしまうかも...と恐る恐るNFCに行きました。

しかし、今回の特集上映で私が足を運んだ回の中では、最大のお客の入り。
たぶん、310人定員のホールに8〜9割のお客さん入ってたんじゃないかしら。
(先週金曜夜の【炎】だって半分になるかどうかぐらいの入りだったのに!)
サタジット・レイって本当に、人気のある監督なんですね。驚いた。