「映画にみるインド古典舞踊」

先週末、久々に本編サイトにページ追加しました。
インドダンスの項目にちなんで、「映画にみるインド古典舞踊

バリ舞踊・インド舞踊の競演
まだ、中身はスカスカなんですが、バラタナティヤムをインド大使館で習いだして1年が過ぎ、ちょうど5月30日のバリ舞踊×インド舞踊公演について告知をしたり必要がでてきたので、いろいろバラタナティヤムのことを検索して読んでみたりして、分かってきたことはまとめたいと思うし、もっとちゃんと知りたくなったこともあります。

4月末にたまたま、バジパイ先生にインド映画の「バラタナティヤム関連」のダンスシーンをいくつか見せたところ、【Thillana Mohanambal】のパドミニの踊りがクチプディの動きが入ってること、バラタナティヤムのスタイルも(映画の舞台になった時代に即しているということか、)かなり古いもので、現代のバラタナティヤムの舞台では踊られることはない部分があるね、ということを聞きました。
まだ、自分にはそういうことは理解できないのだけど、そのうち一目見るとわかったりするようになるかしら???
(純粋な「バラタナティヤム」ではなくても、先生はパドミニやショーバナの踊りを食い入るように見てました!
最近、ショーバナの舞台の映像もyoutubeでちょこちょこ見たりしてるけど、上半身が本当にぶれず、腰がどっしりしていてかっこいい。ホレボレです。そのうえ美しいし。ああ〜また生舞台を観に行きたい!)

インド古典舞踊を習っているけれど、やっぱり私にとっては出発点はフィルミーダンスだし、古典舞踊の知識は全然ないけれどせっかく習っているんだし、「インド映画」の視点から見た古典舞踊のことを、少しずつでも書いてみようかなと思いました。


ところで、「インド古典舞踊」のお話で、このごろバジパイ先生の素敵な写真を撮ってくださっている柴田徹之さんも、それはそれは素敵な写真つきでインド舞踊についてのページを最近アップされたんです。
すんごく、バジパイ先生がカッコよく映ってます。
カタカリの写真もインドの力強さみたいなものがググっと伝わってきてファンタスティックです。
ぜひ、こちらもご覧になってみてください!

私も、またそのうち一眼レフのカメラ、欲しいなあ。。。

5月30日(金)の公演、立派なホールで客席数がとても多いそうで、まだまだご観覧していただける方を大募集中だそうです。

ご都合のつく方、ぜひぜひ、観にいらしてくださいませ。
絶対、幻想的でステキな公演になります!
学生割引とかもございます。掲示板の方にもう少し詳しく書いてあるのでそちらもご覧ください。