タミルナードゥ州で活動するフォークダンスのシャクティ舞踊団が11月、来日します。
フォークダンスは、インド映画のミュージカルシーンで頻繁に登場しますが、今回その、力強いフォークダンスを日本で生で遭遇できる大チャンスでございます。

また、現時点の情報によると、音楽隊として、民謡を歌う歌手、ナーダスワラム奏者、タヴィル太鼓奏者、ウルミ太鼓奏者も来日。
ナーダスワラム+タヴィルは、結婚式やお葬式等のセレモニーでよく演奏される楽器なので、南インド映画をよく観ている方には、楽器名などを知らなくても音色など、きっと親しみがあるはずです。

ダンサーもなんと、10名も来日。全員、タップ太鼓（フレーム・ドラムの一種）を叩きながら踊るそうです。
かなり賑やかで力強いパフォーマンスが見られるんじゃないでしょうか！？

タミル映画大好き⇒タミルの古典舞踊もフォークダンスも大好き、タミルナードゥにお世話になりっぱなしのわたくしとしては、ぜひ観に行こうと思います。
また、今回の来日公演を応援するため、今後この件に関するエントリーが増えます。ヨロシク。

みなさんも、ぜひぜひ、観に行ってね！

★特報！
タミルナードゥ州のフォークダンス舞踊団・シャクティが、指導者のシスター・チャンドラと共に、2008年11月、来日します。
日本人の監督によるドキュメンタリー映画【シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち】が、ヒューストン国際映画祭等で評価され、シスター・チャンドラとシャクティ舞踊団が来日公演を行うことになりました！
●11月11日（火）　15:00〜　18:30〜　（2回公演）　＠東京ウィメンズプラザ
●11月12日（水）　15:00〜　18:30〜　（2回公演）　　＠東京ウィメンズプラザ　
　11/11&12のチケットは、チケットぴあで発売中 (Pコード：３９０−２０８）　3,000円
●11月17日（月）　18:30〜　＠虎ノ門　海洋船舶ビル１０階　1,500円（前売 1,200円）

詳しくは、監督・松居和さんのサイト、国際識字文化センターの案内をご覧ください。