インド人の家で【Choklet】

今日は、知り合いのGさん(もともとはテルグ人だけど、タミルのコインバトル出身)の家にPさんと遊びに行った。

他にも、Rさん(マドゥライ出身)、BABA鑑賞会に来てくれたSさん(スリランカ出身)も来ていた。
SさんとGさんは、BABA鑑賞会で知り合って、このごろ仲良くしているんだとか。
鑑賞会がきっかけで、いろいろなところで交流が起こっていることは、うれしい限りです。

GさんとRさんが作ってくれたカレーを食べた。
カリフラワーのカレーがおいしすぎ!
本人は、「まだ練習中です。」と照れてたけど。

その後、持参したiBookで、プラシャーントの【Choklet】を観た。
日本では、さほど話題にならなかった映画だけど、この映画のサントラの曲は全部大ヒットだった(映画も100日突破)とかで、タミル人のみなさん、食い入るように観ていた。
当然、私とPさんの出演場面で大笑いされた。

驚いたのは、Rさんは、タミルの俳優では、「プラシャーントとマーダヴァンが一番好き」という人だったのである。
初めて、プラシャーントが一番好きだ、と言うタミルの男性に会ったよ。
すごくうれしかった〜!(笑)
現地で酷評されまくったプラシャーントの【Star】も「いい映画だ!」と言っていた。(この映画を誉めた現地人にも初めて会ったよ〜!)

しかし、途中でバッテリーが切れてしまい、映画終了(爆)。

その後、「友だち」のタミル語など、いろいろ教えてもらった。
会話してる中で、タミル語を覚えるのは、一番の近道だよなあ、としみじみ。
【Choklet】は、タミルの大学生の間で流行っている言葉がぎっしりなので、ちょっと難しいんだって。
この英語字幕、全然意味が違うよ、と何度も言ってた。
そうなんだ〜。
英語に頼っているのは、いけないね。

タミル語、勉強頑張るぞ〜。